徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

洗濯機・洗濯乾燥機

8kgのコンパクトなドラム式洗濯乾燥機 徹底比較 2026年版|乾燥できる量と洗濯の電気代で選ぶ8kgドラム4機種

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

今回比較するのはこちらの4機種

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)

  • 洗濯・脱水容量8 kg
  • 乾燥容量4.5 kg
日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)

東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)

  • 洗濯・脱水容量8 kg
  • 乾燥容量4 kg
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)

AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)

AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)

ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)

  • 洗濯・脱水容量8 kg
  • 乾燥容量4 kg
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)

項目ごとの比較

乾燥容量

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)4.5 kg大きい
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)4 kg
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)記載なし
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)4 kg

洗濯から乾燥まで続けて運転するときに、一度に乾かせる洗濯物の量です。8kgまで洗える機種でも、乾燥まで一度に回せるのはこの量までなので、洗濯物が多い日は分けて乾かすことになります。

日立 BD-CG80PR は4.5 kgで、東芝 TW-84GS5L やハイアール JW-FP80A より0.5 kg多く乾かせるのが強みといえます。小さな差に見えますが、乾燥に回す量がいつも上限に近い家庭では、1回で済むか2回に分けるかが変わってくるところです。東芝 TW-84GS5L とハイアール JW-FP80A はどちらも4 kgなので、この2機種の間では差がつきません。

乾燥まで一度に済ませたい洗濯物が多い家庭には、日立 BD-CG80PR が合うでしょう。東芝 TW-84GS5L とハイアール JW-FP80A で迷っているなら、ほかの項目で比べてみてください。

本体幅

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)60 cm
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)59.9 cm
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)記載なし
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)59.5 cm

いちばん幅が広い日立 BD-CG80PR と、いちばん細いハイアール JW-FP80A の差は0.5 cmです。置き場所の幅にほとんど余裕がない場合を除けば、この差で置けるかどうかが分かれることはまずないでしょう。

幅の差はごくわずかなので、本体の大きさで選び分ける必要はあまりありません。置き場所の幅がぎりぎりのときだけ、ハイアール JW-FP80A を先に検討してみてください。

本体質量

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)65 kg
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)71 kg
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)約80kg
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)78 kg

軽い機種ほど、搬入や引っ越しのときに運び込みやすいといえます。いちばん軽いのは日立 BD-CG80PR で、ハイアール JW-FP80A とは13 kgの差がありますから、階段を通して運び込む住まいでは気になる違いですよね。一方で、一度据え付ければ毎日の洗濯で重さを意識することはほとんどないので、当面動かす予定がなければ大きな判断材料にはならないでしょう。

階段を通す搬入や引っ越しが控えているなら、日立 BD-CG80PR が扱いやすいでしょう。そうした事情がなければ、重さよりほかの項目を優先して選んで構いません。

標準使用水量(洗濯時)

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)75 L
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)78 L
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)洗濯~乾燥時:約84L/洗濯時:約69L
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)69 L

標準コースで洗濯したときに使う水の量です。値が小さいほど、1回ごとの水道の使用量は少なくなります。

水量が少ない機種は、洗濯の回数が多い家庭ほど水道の使用量を抑えやすいといえます。反対に水量が多めの機種は、そのぶん多くの水で洗いとすすぎをするので、水をたっぷり使って洗いたい人には好ましく映るかもしれません。もっとも、いちばん少ないハイアール JW-FP80A といちばん多い東芝 TW-84GS5L でも差は9 Lにとどまり、開きはそれほど大きくないのです。

水道の使用量を少しでも減らしたいなら、ハイアール JW-FP80A と、同じ水準の AQUA AQW-D8A が合うでしょう。差は大きくないので、ほかの項目で絞り込んでから最後に見比べるくらいでちょうどよいところです。

消費電力量(洗濯時)

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)60/60 Wh
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)65/65 Wh
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)記載なし
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)50/50 Wh省エネ

乾燥を使わず、洗濯だけで回したときに使う電気の量です。値が小さいほど、洗濯1回ごとの電気代を抑えられます。

ハイアール JW-FP80A の値がいちばん小さく、いちばん大きい東芝 TW-84GS5L との差は15 Whといえます。1回ごとの差はわずかでも、洗濯だけで回す日が多い家庭ほど少しずつ積み重なっていくでしょう。ただ、洗濯〜乾燥時の消費電力量では機種どうしの開きがこれよりずっと大きいので、乾燥までよく使う家庭なら、そちらの差のほうが効いてくるはずです。

洗濯だけで回すことが多い人には、ハイアール JW-FP80A がいちばん合っています。日立 BD-CG80PR がこれに続くので、乾燥容量も重視したいならこちらも候補に残しておきましょう。

消費電力量(洗濯〜乾燥時)

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)1380/1380 Wh
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)1980/1980 Wh
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)洗濯~乾燥時:1873Wh
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)1600/1600 Wh

洗濯から乾燥まで続けて回したときに使う電気の量です。乾燥の工程が加わるぶん、洗濯だけのときよりずっと大きな値になります。

値が小さい機種ほど、乾燥まで回すたびの電気の使用量は少なく済むといえます。日立 BD-CG80PR と東芝 TW-84GS5L では600 Whの開きがあり、毎日のように乾燥まで使う家庭ほど、この差は大きく積み重なっていくでしょう。しかも日立 BD-CG80PR は、乾燥容量でも東芝 TW-84GS5L とハイアール JW-FP80A を上回っているのです。

乾燥まで毎日使いながら電気の使用量を抑えたい家庭には、日立 BD-CG80PR が合うでしょう。値が小さい順にハイアール JW-FP80A、AQUA AQW-D8A が続き、東芝 TW-84GS5L がいちばん大きくなります。

乾燥方式

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)ヒーター式 水冷除湿
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)ヒーター式 水冷除湿
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)記載なし
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)ヒーター式 除湿式

ヒーター式は、ヒーターで温めた風を衣類に当てて乾かす方式です。水冷除湿は、衣類から出た湿気を含む空気を水で冷やし、湿気を水滴にして取り除くやり方を指します。

温めた風で乾かすぶん、乾燥はどうしても電気を多く使う工程になるのです。表でも、洗濯〜乾燥時の消費電力量は洗濯だけのときより大きく跳ね上がっていますよね。日立 BD-CG80PR、東芝 TW-84GS5L、ハイアール JW-FP80A はどれもヒーター式なので、ヒーター式かどうかで選び分ける場面はないといえます。

乾燥方式で選び分けるより、洗濯〜乾燥時の消費電力量の欄で乾燥にかかる電気の量を比べるほうが、判断の役に立つでしょう。乾燥をよく使う人ほど、そちらの欄を重く見てみてください。

ドア・開き方向

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)右開き
東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)左開き
AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)記載なし
ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)左開き

右開きはドアが右側へ、左開きは左側へ開くことを表します。置き場所のどちら側に壁があるかで、洗濯物の出し入れのしやすさが変わってくるのです。

ドアが壁のある側へ開く向きを選ぶと、開いたドアが壁沿いに収まり、反対側の空いたほうから出し入れできます。逆向きを選ぶと開いたドアが立ち位置をふさいでしまい、取り出すたびに体をよけることになりかねません。どちらが良いかは機種の優劣ではなく、置き場所しだいというわけです。

置き場所の右側に壁があるなら日立 BD-CG80PR、左側に壁があるなら東芝 TW-84GS5L かハイアール JW-FP80A が合わせやすいでしょう。洗濯機を置く場所のどちら側が壁なのか、先に見ておきましょう。

洗濯だけか乾燥までかで、電気代の順位は入れ替わります

洗濯だけで比べると、いちばん少ない電力で済むのはJW-FP80Aです。ところが洗濯から乾燥まで続けて回すと、いちばん少ないのはBD-CG80PRになります。

2機種の差を見ると、洗濯だけならJW-FP80Aが10Wh少なく、乾燥まで含めるとBD-CG80PRが220Wh少ないという関係になっているのです。

晴れた日は外に干し、雨の日だけ乾燥を使う家庭なら、洗濯だけで回す回数のほうが多くなりますよね。その場合はJW-FP80Aの少なさが効いてきます。

反対に毎回乾燥まで任せる使い方なら、BD-CG80PRを選んだほうが電気の使用量を抑えやすいはずです。

洗濯から乾燥までの消費電力量は、TW-84GS5Lがいちばん多く、AQW-D8Aがその次です。BD-CG80PRと比べるとTW-84GS5Lは600Wh、AQW-D8Aは493Wh多いので、乾燥をふだんから使うつもりなら、この差を頭に入れておきましょう。

洗える量と乾かせる量は同じではありません

8kgクラスの洗濯乾燥機でも、乾燥容量はTW-84GS5LとJW-FP80Aが4 kg、BD-CG80PRが4.5 kgです。洗った量をそのまま乾燥まで続けられるわけではないので、乾燥を前提にするなら洗濯容量よりもこちらの数字を見ておきたいところです。

0.5kgの差は、数字だけ見ると小さく感じますよね。それでも厚手のタオルやシーツが重なる日には、一度で乾燥まで終えられるかどうかの分かれ目になることがあるでしょう。

乾燥を毎日の家事の中心に置くなら、BD-CG80PRのこの余裕は見逃せないといえます。

本体幅はほぼ横並びで、差が出るのは重さとドアの向きです

本体幅はBD-CG80PRが60 cm、TW-84GS5Lが59.9 cm、JW-FP80Aが59.5 cmで、いちばん広い機種と狭い機種でも0.5 cmしか違いません。置き場所の幅がぎりぎりでない限り、幅だけで候補を絞る必要はあまりないでしょう。

コンパクトさを求めて8kgクラスを探しているなら、この3機種は同じ条件で比べてよさそうです。

差がはっきり出るのは本体の重さです。最も軽いBD-CG80PRと、約80kgで最も重いAQW-D8Aの間には大きな開きがあります。

TW-84GS5LもBD-CG80PRの次に軽いので、階段を通して運び込む住まいや引っ越しの多い暮らしなら、この2機種のほうが扱いやすいかもしれません。

ドアの開き方向は、BD-CG80PRが右開き、TW-84GS5LとJW-FP80Aが左開きです。洗濯機のすぐ横に壁があると、開く向きによっては衣類の出し入れがしにくくなりますよね。

置き場所のどちら側に壁や通路があるかを思い浮かべながら、向きの合う機種を選んでみてください。

水の使用量では、JW-FP80AとAQW-D8Aが少なく済みます

洗濯時の標準使用水量は、JW-FP80Aが69 L、AQW-D8Aが約69Lで、この2機種が並んで少なくなっています。BD-CG80PRはそれより6 L、TW-84GS5Lは9 L多く使う計算です。

毎回の洗濯で使う水ですから、少ないに越したことはありませんよね。

1回あたりの差はわずかでも、洗濯は乾燥を使わない日にも回すものなので、回数が多い家庭ほど差は広がっていくでしょう。洗濯時の電力が少なくて済むJW-FP80Aは水の使用量でも少ないほうに入るため、日々の電気と水をまとめて抑えたい人には理にかなった選び方といえますね。

まとめ

洗濯の電気代を抑えたいならJW-FP80A、まとめて乾燥したいならBD-CG80PRを選ぶとよいでしょう。ただ、洗濯から乾燥まで続けて回すと消費電力量が少ないのはBD-CG80PRのほうになるため、JW-FP80Aの強みが生きるのは洗濯だけで済ませる日だといえます。

本体幅は2機種で0.5 cmしか違わないので、設置で気にしたいのは幅よりもドアの開き方向かもしれません。

目的別に選ぶなら

電気代を抑えたい

ハイアール DeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)

消費電力量(洗濯時)50/50 Wh

JW-FP80Aは洗濯時の消費電力量が50/50 Whで、次に少ないBD-CG80PRより10Wh少なく済みます。1回ごとの差は小さく見えても、洗濯は日々くり返す家事なので、回数を重ねるほど差は積み上がっていくわけです。

乾燥は雨の日だけにして、ふだんは洗濯だけで済ませる家庭なら、この機種の省エネぶりをいちばん生かせるでしょう。

まとめて乾燥したい

日立 ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)

乾燥容量4.5 kg

BD-CG80PRは乾燥容量が4.5 kgで、TW-84GS5LとJW-FP80Aより0.5kg多く乾かせます。厚手のタオルや家族の衣類がたまった日でも、乾燥を何回かに分けて回す手間が減るかもしれません。

洗濯から乾燥まで続けたときの消費電力量も1380/1380 Whで4機種の中でいちばん少ないため、乾燥を毎日頼りにしたい家庭には心強い選択といえます。

どれを選ぶべきか

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)

毎回乾燥まで任せたい人や、本体の重さを抑えたい人に向く機種です。本体質量は65 kgで4機種の中でいちばん軽く、階段を通す搬入や引っ越しのときにも扱いやすいといえます。

その一方で、洗濯時の標準使用水量はJW-FP80AやAQW-D8Aより多めです。ドアも右開きなので、置き場所の壁の位置によっては衣類を出し入れしにくく感じるかもしれません。

日立ビッグドラム 2026年モデル(BD-CG80PR)

東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)

左開きのドアが合う置き場所で、本体をなるべく軽くしたい人の候補になるでしょう。本体質量は71 kgで、同じ左開きのJW-FP80Aより7 kg軽く収まっています。

ただ、洗濯時の標準使用水量と洗濯から乾燥までの消費電力量はどちらも4機種でいちばん多く、水も電気も控えめにしたい人には不利な数字といえます。

東芝ZABOON 2025年モデル(TW-84GS5L)

AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)

洗濯時の標準使用水量は約69Lで、JW-FP80Aと並んで少なく、水の使用量を気にする人に向く機種です。洗濯から乾燥までの消費電力量は1873Whで、TW-84GS5Lより107Wh少ない一方、BD-CG80PRやJW-FP80Aよりは多くかかります。

本体質量も約80kgと4機種でいちばん重いので、階段のある住まいへの搬入や引っ越しが多い暮らしでは負担に感じるかもしれません。

AQUAまっ直ぐドラム 2025年モデル(AQW-D8A)

ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)

洗濯だけで回す日が多く、毎日の電気と水の使用量をまとめて抑えたい人に向くでしょう。弱いところは乾燥まで続けて回したときで、消費電力量は1600/1600 Whと、BD-CG80PRより多くかかります。

本体質量も78 kgとBD-CG80PRより13 kg重いため、毎回乾燥まで使う人や搬入の手間が気になる人は、BD-CG80PRと見比べてみてください。

ハイアールDeLAITO Step 2026年モデル(JW-FP80A)

こちらもおすすめ

運営者 bestpick 編集部 このサイトについて

Supported by Rakuten Developers