27型フルHDモニター 徹底比較 2026年版|明るさと滑らかさ、省電力で選ぶ27型の6機種
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今回比較するのはこちらの6機種
LGエレクトロニクスモニター 2026年モデル(27U411B)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
BenQモニター 2026年モデル(GW2791P)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
MSIPRO MP273W 2026年モデル(E14AJP)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
IODATAモニター 2026年モデル(KH-A272SDB)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
プリンストンモニター 2026年モデル(PTF-B272WS)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
JAPANNEXTモニター 2026年モデル(JN-IPS27F)
- 画面サイズ27 型(インチ)
- 解像度1920x1080
項目ごとの比較
パネルの方式
液晶の分子をどう動かして光を通すかという、パネルの仕組みの種類です。斜めから見たときの色の変わり方や黒の出方には、この方式ごとの傾向が表れます。
ただ、同じ方式でも、明るさや色の範囲はパネルごとに違いますよね。そのため見え方の差は、方式の名前よりも、輝度・コントラスト比・色域の欄にはっきり表れるわけです。
ADSのKH-A272SDBは輝度が6機種でいちばん高く、同じADSのPTF-B272WSは、IPSの27U411BやGW2791Pと同じsRGB:99%です。方式の名前で候補から外さず、ほかの欄の値で選ぶのがよいでしょう。
最大リフレッシュレート
画面を1秒間に書き換える回数の上限で、多いほどゲームの動きやマウスカーソル、ページのスクロールがなめらかに見えます。範囲で書かれている機種は、右側の値が上限にあたると読んでください。
上限が高いほど動きの速いゲームで有利になる一方、その回数を生かすには、パソコン側も同じだけの枚数を描き出せる必要があります。文書作業や動画視聴が中心なら、上限の差がはっきり効いてくる場面は限られるでしょう。
上限が144 Hzの27U411BとE14AJPは、動きの速いゲームのなめらかさを重視する人に向いています。仕事や動画視聴が中心なら、120 HzのGW2791PやPTF-B272WS、100 HzのKH-A272SDBやJN-IPS27Fの中から、ほかの欄の条件で選んでも困りにくいでしょう。
応答速度
画面の色が切り替わるまでの時間で、短いほど動く物の輪郭に残像が出にくくなります。GtoGは中間の色から別の中間の色へ切り替わる時間、MPRTは目に映る残像の長さを測った値です。
「Faster設定時」「オーバードライブ時」「OD」とある値は液晶の切り替えを速める設定を使ったときのもので、この設定を強めると残像は減る一方、動く物の縁に明るい縁取りのような乱れ(逆残像)が出ることもあります。PTF-B272WSは通常時の14ms(Typical)とOD時の5ms(GtoG)を並べていて、設定ひとつで値が大きく変わることが分かりますね。
GtoGと書かれた値では、JN-IPS27Fの4msが27U411B、KH-A272SDB、PTF-B272WSの5msより1ms短いものの、差はわずかといえます。GW2791PとE14AJPは1ms(MPRT)を挙げているので、目に映る残像の短さを数字で確かめたい人には手がかりになるでしょう。
輝度(標準)
画面の明るさを表す値で、大きいほど周りが明るい部屋でも画面の内容を見やすくなります。
窓から日が差す部屋や照明の明るいオフィスでは、明るさの余裕がそのまま見やすさにつながります。反対に、夜に照明を落とした部屋で使うことが多いなら、明るさを下げて使うことになり、この値の差が効く場面は少ないでしょう。
KH-A272SDBは300 cd/m2で、ほかの機種の250 cd/m2より50 cd/m2明るくなっています。窓際に置く人や明るい部屋で使う人は、KH-A272SDBから見てみてください。
コントラスト比
画面が出せるいちばん明るい白と、いちばん暗い黒の明るさの比で、大きいほど黒が引き締まり、暗い場面の陰影を見分けやすくなります。
暗い場面の多い映画やゲームを楽しむ人ほど、この比の違いが見え方の違いとして表れやすいでしょう。一方、明るい部屋で文書や表計算を扱う使い方なら、周りの光で黒の差は目立ちにくく、この項目の重みは下がるといえます。
暗い映像を多く見るなら、1500:1の27U411B、GW2791P、E14AJP、PTF-B272WSが合うでしょう。KH-A272SDBは1300:1、JN-IPS27Fは1000:1なので、文書や表計算が中心の人は、ほかの欄の強みを優先して選ぶのもひとつの手です。
表示色
画面が表現できる色の数で、多いほどグラデーションの段差が目立ちにくくなります。
1677万色、1670万色、約1670万色は表記が違うだけで値は同じなので、この項目で機種を選び分ける必要はありません。
色域
画面が出せる色の範囲が、基準となる色の範囲をどれだけ表せるかを示した値です。sRGBはWebや一般的な写真の基準、DCI-P3は映画で使われる、sRGBより広い基準にあたります。
sRGBの値が大きいほど、Webの画像や写真を、作った人の意図に近い色で見られます。一方、文書作成や動画視聴が中心なら、色の範囲の違いが作業に響く場面は多くないでしょう。
写真やイラストの色を気にするなら、sRGB:99%の27U411B、GW2791P、PTF-B272WSが候補になるでしょう。E14AJPのsRGBカバー率:90%とJN-IPS27FのsRGB:91%は、それより狭い範囲にとどまるといえます。
可変リフレッシュレート(FreeSync・G-SYNC)
Adaptive-Sync: ○
パソコンが映像を送り出すタイミングにモニターの書き換えを合わせる仕組みで、ゲーム中に画面が横にずれて見えるティアリングや細かなカクつきを抑えられます。Adaptive-Syncは、FreeSyncの土台にもなっている共通の規格を指しています。
対応したグラフィックスと組み合わせれば、描き出す枚数が揺れがちな重いゲームでも映像が安定しやすくなります。反対に、文書作業や動画視聴では働く場面がほとんどなく、使い勝手を左右することは少ないでしょう。
27U411B、E14AJP、JN-IPS27FはFreeSyncに対応し、JN-IPS27FはAdaptive-Syncにも○が付いています。ゲーム用にこれらの機種から選ぶなら、リフレッシュレートの上限と合わせて見比べてみてください。
映像入力端子
パソコンやゲーム機をつなぐ端子です。D-Subは古いパソコンでよく使われるアナログの端子、HDMIはパソコンのほかゲーム機やレコーダーにも広く使われる端子、DisplayPortはパソコン向けのデジタル端子、USB Type-Cは対応するノートパソコンなどから映像を受け取れる端子にあたります。
端子の種類が多いほど、パソコンとゲーム機をつないだままにして、入力を切り替えて使い分けられます。一方、手持ちの機器と端子が合わなければ変換アダプターが要り、配線もそのぶん増えてしまいますね。
まずは、つなぎたい機器の端子が欄に並んでいるかを見てみてください。USB Type-Cから映像を出すノートパソコンならPTF-B272WSの欄に、D-Subで映像を出す古いパソコンなら27U411B、E14AJP、KH-A272SDBの欄に、対応する端子が書かれています。
消費電力(最大)
モニターが最も多く電力を使う場面での値で、小さいほど電気代や本体の発熱を抑えやすくなります。
毎日長い時間つけておく使い方ほど、この差は電気代として積み重なっていきます。反対に、使う時間が短いなら、差が家計に表れる幅も小さく収まるでしょう。
E14AJPが17 Wで最も小さく、27U411Bの22 Wが続きます。PTF-B272WSは120 WでE14AJPとは103 Wの差があり、在宅勤務などで1日中つけておくなら、E14AJPや27U411Bのほうが電力を抑えやすいといえます。
チルト(上下の角度調整)
画面を上下方向にどこまで傾けられるかの範囲で、目の高さと画面の位置が合わないときに、画面を顔の正面へ向け直すのに使います。
傾けられる幅が広いほど、椅子の高さや座る姿勢が変わっても見やすい角度を作れます。ただ、傾きを変えても画面の高さそのものは変わらないため、目線とのずれが大きいときは角度だけでは合わせきれないこともあるでしょう。
KH-A272SDBは-5°/23°で、JN-IPS27Fの-5°/15°より大きい側の角度が8°広くなっています。ほかの機種は-5°/20°か-6°/20°でほぼ同じ範囲なので、角度の調整幅を重視するならKH-A272SDBが合うでしょう。
高さ調整の幅
スタンドで画面を上下にどれだけ動かせるかを示す幅です。
画面を目の高さに合わせられると、首を前に曲げずに見られるので、長時間の作業でも姿勢を保ちやすくなります。机と椅子の高さが合わない環境や、体格の違う家族で同じモニターを使う場面ほど、この幅が生きてくるでしょう。
KH-A272SDBは150 mm、PTF-B272WSは120 mm動かせて、KH-A272SDBのほうが30 mm大きく調整できます。目線に合わせる余裕を重視するなら、KH-A272SDBのほうが画面の位置を決めやすいはずです。
VESAマウント
VESAマウントは、モニター背面のねじ穴の位置を決めた共通規格です。対応していれば、スタンドを外してモニターアームや壁掛け金具に付け替えられます。100x100mmという値は、ねじ穴が縦横100mm間隔で並んでいることを示しています。アーム側がこの間隔に合っていれば取り付けられるわけです。
アームに付け替えると、スタンドの台座がなくなる分だけ机の上を広く使えます。画面の高さや角度も、目線に合わせて動かせるようになります。その反面、アームを天板に固定するときは、天板の厚みや形によって付けられる位置が限られる点を押さえておきたいところです。
6機種ともVESAマウントに対応しているので、アームや壁掛けで使うつもりがあっても、この項目で候補から外れる機種はありません。どれを選んでも、あとからアームに付け替えたくなったときに困らないというわけですね。
質量(スタンド込み)
軽い機種には、机の配置を変えるときや掃除で持ち上げるときに、一人でも扱いやすいという利点があります。いちばん軽いBenQ GW2791Pといちばん重いプリンストン PTF-B272WSでは2.64 kgの差があります。模様替えのたびに抱えて運ぶとなると、この差は気になりますよね。反対に、一度置いたら動かさない使い方なら、重さが気になる場面はほとんどないはずです。
BenQ GW2791P、LGエレクトロニクス 27U411B、JAPANNEXT JN-IPS27F、MSI E14AJPの4機種は、3.86 kg〜4.1 kgの範囲に収まっています。4機種の差は0.24 kgにとどまり、ほぼ横並びといえます。部屋を移ったり机の配置をよく変えたりするならこの4機種が扱いやすいでしょう。置いたまま使うなら、IODATA KH-A272SDBやプリンストン PTF-B272WSの重さを気にする必要はないでしょう。
明るさ・コントラスト・色の広さは、得意な機種がそれぞれ違います
輝度で頭ひとつ抜けているのはKH-A272SDBで、ほかの5機種は同じ値に並んでいます。昼間に窓から光が入る部屋だと、画面が白っぽく見えて文字が読みにくくなることがありますよね。
そうした環境では、この明るさの差がそのまま見やすさの余裕になるといえます。
ただし、黒の締まりにかかわるコントラスト比を見ると並びは変わります。27U411B、GW2791P、E14AJP、PTF-B272WSの4機種が1500:1なのに対し、KH-A272SDBは1300:1、JN-IPS27Fは1000:1にとどまります。
照明を落とした部屋で映画を見る時間が長いなら、明るさよりこちらの数字を優先してみてください。
色の再現範囲も見ておきたいですね。sRGBの値は27U411B、GW2791P、PTF-B272WSが99%、JN-IPS27Fが91%、E14AJPが90%です。
写真の色を整える作業が多い人ほど99%の3機種のほうが安心できるはずで、文書作成や動画視聴が中心なら91%や90%の機種でも困る場面は多くないでしょう。
動きの滑らかさは、最大リフレッシュレートの差が大きく効きます
最大リフレッシュレートは、27U411BとE14AJPが144 Hz、GW2791PとPTF-B272WSが120 Hz、KH-A272SDBとJN-IPS27Fが100 Hzと、3段階に分かれています。書き換えの回数が多いほど、ゲームの視点移動や長いページのスクロールがなめらかに見えるわけです。
144 Hzと100 Hzでは44 Hzの開きがあるので、動きの速いゲームを遊ぶなら上の段の2機種から見ていきましょう。
一方、表計算や文書作成が中心なら、そこまでの滑らかさは求めていない人も多いですよね。その場合は100 Hzの2機種でも不満を感じる場面は少ないかもしれず、明るさや重さといったほかの項目を優先したほうが満足につながるでしょう。
リフレッシュレートは、用途しだいで重みが大きく変わる項目といえます。
消費電力と重さを見ると、6機種の性格がはっきり分かれます
最大消費電力はE14AJPの17 Wが最も小さく、27U411Bの22 Wがそれに続きます。PTF-B272WSは120 Wと、ほかの5機種から大きく離れた値です。
仕事や勉強で一日中つけておく使い方ほど、最大消費電力の差は気にしておきたいところですね。
質量は、GW2791P、27U411B、JN-IPS27F、E14AJPの4機種が3.86 kgから4.1 kgの間に収まり、差は0.24 kgしかありません。これに対してKH-A272SDBとPTF-B272WSは、はっきり重めになっています。
模様替えのたびに持ち上げることを考えると、最も軽いGW2791Pと最も重いPTF-B272WSの2.64 kgの差は小さくありませんよね。
置き方の自由度では、どの機種もVESAマウントに対応しているので、モニターアームに付け替えて机を広く使う手もあります。チルトの上向きはKH-A272SDBが最も大きく、JN-IPS27Fが最も小さく、ほかの4機種は同じ角度です。
画面を反らせて少し見下ろす姿勢で使いたい人は、この差も頭に入れておきましょう。
映像入力端子は、つなぎたい機器から逆算して選びましょう
映像入力端子は、手持ちのPCやゲーム機の出力から逆算して選ぶと失敗が少ないですよね。E14AJPはD-Sub、HDMI2.0、DisplayPort1.2が1つずつ並び、古いPCと新しいPCを同時につないでおく使い方にも合わせやすい構成です。
PTF-B272WSはHDMI1.4とDisplayPort1.2に加えてUSB Type-Cの入力を持つので、USB Type-Cで映像を出せるノートPCを使う机に置きやすいでしょう。
27U411BとKH-A272SDBはD-SubとHDMIが1つずつで、アナログ出力の古いPCとHDMIの機器を1台ずつつなぐ使い方に向いています。GW2791PはHDMI1.4とDisplayPort1.2、JN-IPS27FはHDMI2.0とDisplayPort1.2の組み合わせなので、DisplayPortを持つPCとHDMIの機器を並べてつなぎたい人に合うはずです。
つなぐ機器を書き出してから、それぞれの端子と見比べてみてください。
まとめ
明るい部屋でも見やすい画面がほしいなら、輝度が6機種でただ一つ300 cd/m2に届くKH-A272SDBを選ぶのがいちばんの近道です。ほかの5機種は輝度が250 cd/m2でそろうため、最大リフレッシュレート、消費電力、本体の重さの違いから、自分の使い方に合う1台を絞り込んでいくとよいでしょう。
目的別に選ぶなら
明るい部屋でも見やすい画面がほしい
IODATA モニター 2026年モデル(KH-A272SDB)
| 輝度(標準) | 300 cd/m2 |
|---|
KH-A272SDBの輝度は300 cd/m2で、ほかの5機種の250 cd/m2を50 cd/m2上回ります。窓から日が差し込むリビングや照明の明るい仕事部屋でも画面が白っぽく見えにくく、文字を読み取りやすい状態を保ちやすいでしょう。
ただしコントラスト比は1300:1で1500:1の機種より低いので、暗い部屋での映画鑑賞を重視するなら、ほかの機種とも見比べてみてください。
どれを選ぶべきか
LGエレクトロニクスモニター 2026年モデル(27U411B)
最大リフレッシュレートは144 Hzで、同じ144 Hzに届くE14AJPよりsRGBの値が99%と高いため、ゲームの滑らかさと色の再現範囲の広さを両方ほしい人に向いています。最大消費電力も22 Wと低めで、長時間つけておく使い方とも相性がよいといえます。
一方で輝度はKH-A272SDBより低いので、日差しの入る部屋では画面の向きを工夫したいですね。
BenQモニター 2026年モデル(GW2791P)
スタンド込みで3.86 kgと6機種でいちばん軽く、sRGB 99%とコントラスト比1500:1もそろうので、机の上で位置をよく動かしつつ写真の色味も気にしたい人に合うでしょう。弱いところは最大消費電力で、33 WはE14AJPより16 W多くなります。
最大リフレッシュレートも120 Hzと144 Hzの機種より24 Hz低いので、動きの速いゲームが中心なら144 Hzの2機種も候補に入れておきましょう。
MSIPRO MP273W 2026年モデル(E14AJP)
最大消費電力が17 Wと6機種で最も小さく、最大リフレッシュレートも144 Hzに届くので、長い時間つけたままゲームも楽しみたい人にぴったりといえます。映像入力もD-Sub、HDMI2.0、DisplayPort1.2が1つずつ並び、古いPCと新しいPCをつなぎ分けやすいはずです。
ただしsRGBカバー率は90%で、99%の機種と比べると色の再現範囲が狭いため、写真の色合わせを重視する人には物足りないかもしれません。
IODATAモニター 2026年モデル(KH-A272SDB)
輝度が6機種で最も高く、チルトの上向きも23°まで取れるので、明るい部屋で画面を見やすい角度に合わせたい人に向いています。気をつけたいのは、コントラスト比が1500:1の4機種より低い点と、質量が5.6 kgあり最も軽いGW2791Pより1.74 kg重い点です。
最大リフレッシュレートも100 Hzにとどまるので、動きの速いゲームを主に遊ぶなら144 Hzの機種と比べてみましょう。
プリンストンモニター 2026年モデル(PTF-B272WS)
映像入力にHDMI1.4とDisplayPort1.2に加えてUSB Type-Cを備え、sRGB 99%とコントラスト比1500:1もそろうので、USB Type-Cで映像を出せるノートPCをつなぎ、色を見ながら作業したい人に向くでしょう。一方で質量は6.5 kgと6機種で最も重く、最大消費電力も120 Wと最も大きな値です。
一度置いたらあまり動かさない机に据える使い方が合っていますね。
JAPANNEXTモニター 2026年モデル(JN-IPS27F)
オーバードライブ時の応答速度が4ms(GtoG)と、27U411BのFaster設定時の5ms(GtoG)より1ms短く、質量も4 kgと軽めなので、HDMI2.0とDisplayPort1.2でPCやゲーム機をつなぎ、手軽に置いて使いたい人に合うでしょう。ただしコントラスト比は1000:1と6機種で最も低く、最大リフレッシュレートも100 Hzにとどまるため、暗い場面の多い映画や動きの速いゲームを重視するなら物足りなく感じるかもしれません。
チルトの上向きも15°と、20°の機種より5°小さいところは覚えておきたいですね。



