AQUAの新型AQW-VP8Bは買い?|水と電気、どちらを減らしたいかで選ぶ5機種
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
今回比較するのはこちらの5機種
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-VP8B)
AQUA洗濯機 2025年モデル(AQW-VP8A)
東芝ZABOON 2026年モデル(AW-8DHB6)
- 洗濯・脱水容量8 kg
アイリスオーヤマOSH 2026年モデル(ITW-H803H)
- 洗濯・脱水容量8 kg
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD80B)
- 洗濯・脱水容量8 kg
項目ごとの比較
本体幅
幅の狭い機種ほど洗面所の限られたスペースに収めやすく、横に棚やかごを置く余地も残しやすくなります。一方で、置き場所に余裕のある家なら、この程度の幅の違いが暮らしに影響する場面はほとんどないでしょう。
ハイアール JW-UD80B は52 cmで、東芝 AW-8DHB6 の55.5 cmより3.5 cm狭くなっています。置き場所の幅がぎりぎりの家ほど、この差が効いてくるはずです。
本体質量
本体が軽いほど、引っ越しや買い替えで運び出すときや、階段のある住まいへ運び込むときの負担は小さくなります。ただ、重さが効いてくるのはほぼ運ぶ場面だけで、設置したあとの毎日の洗濯で重さを気にすることはまずないでしょう。重い機種だからといって、使い勝手で劣るわけではないのです。
いちばん軽いハイアール JW-UD80B といちばん重い東芝 AW-8DHB6 では12 kgの差がありますから、引っ越しの多い方にはハイアール JW-UD80B を選ぶ理由になるでしょう。AQUA AQW-VP8B と AQUA AQW-VP8A はどちらも約42㎏なので、新型に替えても重さは変わらないわけです。
標準使用水量(洗濯時)
標準コースで1回洗濯するときに使う水の量です。少ないほど、毎回の水道代を抑えられます。
1回あたりの差は小さく見えても、洗濯のたびに同じ差が積み重なっていきます。毎日洗濯機を回す家庭ほど水の少ない機種を選ぶ意味は大きくなり、週に数回しか洗わない家庭ではそれほど気にならないかもしれません。
水を減らしたいなら、約90LのAQUA AQW-VP8B と AQUA AQW-VP8A が、99 Lで並ぶほかの3機種より約9L少なく済みます。ただし新型と旧型は同じ値ですから、水の量だけでは新型を選ぶ理由にならないといえます。
消費電力量(洗濯時)
洗濯1回に使う電気の量です。小さいほど、毎回の電気代を抑えられます。
水と同じように、電気の量の差も洗濯した回数だけ積み上がっていきます。毎日回す家庭なら値の小さい機種を選ぶ意味がありますし、洗う回数が少ない家庭なら、ほかの項目を優先して選んでもよいでしょう。
東芝 AW-8DHB6 とハイアール JW-UD80B を比べると、ハイアール JW-UD80B の39/39 Whは東芝 AW-8DHB6 の85/85 Whより46 Wh少なく済みます。電気を減らしたい方がこの2機種で迷っているなら、ハイアール JW-UD80B が有利ですね。
新型AQW-VP8Bは、重さも水の量も前モデルと変わりません
2026年6月11日発売の新型AQW-VP8Bと前モデルのAQW-VP8Aを比べると、本体質量は約42㎏、標準使用水量(洗濯時)は約90Lで、どちらもまったく同じ値になっています。新型と聞くと、水の量や重さでも何か進化しているのではと期待したくなりますよね。
ところが、この2つの項目に限っていえば、数字は1つも変わっていないのです。
裏を返せば、前モデルのAQW-VP8Aを選んでも、水が少なくて済むというAQUAの持ち味はそのまま手に入るということです。新型か前モデルかで迷っている人にとっては、少なくとも水道代と本体の重さについて、どちらを選んでも損も得もしないといえます。
1回の洗濯で使う水は、AQUAの2機種が9L少なく済みます
標準使用水量(洗濯時)は、AQUAのAQW-VP8BとAQW-VP8Aが約90Lです。これに対して、東芝 AW-8DHB6、アイリスオーヤマ ITW-H803H、ハイアール JW-UD80Bの3機種はそろって99 Lです。
同じ8kgクラスでも、メーカーによって使う水の量にはこれだけの開きがあるわけです。
この差は、1回だけ見ればたいした量ではないと感じるかもしれません。けれども洗濯は、ほとんど毎日のように繰り返す家事ですよね。
回数を重ねるほど差は水道代として表れてくるので、家族が多く洗濯の回数が増えがちな家庭ほど、AQUAの2機種を選ぶ意味は大きくなるでしょう。
消費電力量では、JW-UD80BがAW-8DHB6を46Wh下回ります
消費電力量(洗濯時)は、ハイアールのJW-UD80Bが39/39 Wh、東芝のAW-8DHB6が85/85 Whです。同じ8kgの全自動洗濯機でも、1回の洗濯で使う電気の量にはこれだけの開きがあるのですね。
この差は、洗濯のたびに少しずつ電気代に上乗せされていきます。まとめ洗いより毎日こまめに回す家庭のほうが回数は多くなりがちなので、そのぶんJW-UD80Bを選ぶ利点もはっきりしてくるでしょう。
一方でAW-8DHB6を選ぶなら、電気の量では見劣りすることを頭に入れておきましょう。
本体の重さは、ハイアールのJW-UD80Bがいちばん軽くなっています
本体質量を軽い順に並べると、JW-UD80Bが32 kg、ITW-H803Hが38 kg、AQUAの2機種が約42㎏、AW-8DHB6が44 kgです。いちばん軽いJW-UD80Bといちばん重いAW-8DHB6の間には12 kgの差があり、同じ8kgクラスでも本体の重さはかなりばらつくといえます。
本体の重さが効いてくるのは、買ったあとの搬入や、引っ越しで運び出すときですよね。階段を使って運ぶ住まいなら、軽い機種ほど運ぶ人の負担は小さくなるでしょう。
幅についても、JW-UD80Bは52 cmで、AW-8DHB6の55.5 cmより3.5 cm狭くなっています。洗濯機置き場や防水パンの周りにすき間が少ない家では、このわずかな差が置けるかどうかの分かれ目になることもあるはずです。
まとめ
水道代を抑えたいならAQUAのAQW-VP8BかAQW-VP8A、電気代を抑えたいならハイアールのJW-UD80Bを選ぶのが近道でしょう。AQUAの2機種は1回の洗濯で使う水が他社3機種より9L少なく、JW-UD80Bは東芝 AW-8DHB6より消費電力量が46Wh少なく済みます。
新型のAQW-VP8Bと前モデルのAQW-VP8Aは、本体質量も標準使用水量もまったく同じ値だという点も押さえておきたいところです。
目的別に選ぶなら
電気代を抑えたい
ハイアール 洗濯機 2025年モデル(JW-UD80B)
| 消費電力量(洗濯時) | 39/39 Wh |
|---|
JW-UD80Bの消費電力量(洗濯時)は39/39 Whです。東芝 AW-8DHB6の85/85 Whと比べると、1回の洗濯で46Wh少なく済みます。
洗濯機はほぼ毎日回す家電なので、1回ごとの差は小さく見えても、回す回数が多い家庭ほど積み重なっていくはずです。電気代を少しでも削りたいなら、まず候補に入れておきたい1台といえます。
水道代を抑えたい
AQUA 洗濯機 2026年モデル(AQW-VP8B)
AQUA 洗濯機 2025年モデル(AQW-VP8A)
| 標準使用水量(洗濯時) | 約90L |
|---|
AQW-VP8BとAQW-VP8Aの標準使用水量(洗濯時)は約90Lです。東芝・アイリスオーヤマ・ハイアールの3機種はそろって99 Lなので、それより9L少なくなっています。
家族が多く1日に何度も洗濯する家庭なら、この差は回すたびに上乗せされていくでしょう。新型と前モデルで水量は変わらないため、2機種のどちらを選んでも、水が少なくて済むという強みは同じように得られるわけです。
どれを選ぶべきか
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-VP8B)
1回の洗濯で使う水を少しでも減らしたい人に向く、AQUAの新型です。標準使用水量は約90Lで、他社3機種より9L少なくなっています。
ただ、この値も本体質量の約42㎏も前モデルのAQW-VP8Aと同じなので、新型ならではの上積みは数字には表れていません。また、本体はJW-UD80BやITW-H803Hより重いため、2階への搬入や引っ越しの機会が多い人は、その点も頭に入れておくとよいでしょう。
AQUA洗濯機 2025年モデル(AQW-VP8A)
新型AQW-VP8Bと同じく、水の使用量を抑えたい人に向く前モデルです。標準使用水量の約90Lも本体質量の約42㎏も新型と同じ値なので、この2つの項目では新型との差がまったくありません。
そのぶん重さの弱みも新型と共通で、32 kgのJW-UD80Bや38 kgのITW-H803Hと比べると、運び込むときの手間は増えるかもしれません。
東芝ZABOON 2026年モデル(AW-8DHB6)
東芝の洗濯機を候補に入れている人が、ほかの4機種と見比べながら検討する1台といえます。標準使用水量は99 LでAQUAの2機種より9L多く、消費電力量も85/85 WhとJW-UD80Bより46Wh多いため、水道代でも電気代でもいちばんにはなれません。
さらに本体質量は44 kgで5機種の中でいちばん重く、本体幅も55.5 cmとJW-UD80Bより3.5 cm広いので、置き場所に余裕のある家庭のほうが選びやすいでしょう。
アイリスオーヤマOSH 2026年モデル(ITW-H803H)
本体の重さを抑えたい人にとって、JW-UD80Bと並ぶ候補になるアイリスオーヤマの機種です。本体質量は38 kgで、AQUAの2機種や44 kgのAW-8DHB6より軽く、5機種の中ではJW-UD80Bに次いで2番目に軽いといえます。
ただし標準使用水量は99 LでAQUAの2機種より9L多いので、水道代を重く見る人には物足りないかもしれません。
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD80B)
電気代を抑えたい人や、本体の軽さを重視する人に向くハイアールの1台です。消費電力量は39/39 Whで東芝 AW-8DHB6より46Wh少なく、本体質量も32 kgと5機種の中でいちばん軽くなっています。
弱いのは水の量で、標準使用水量は99 LとAQUAの2機種より9L多いため、水道代を優先するならAQUAを選んだほうが納得しやすいでしょう。



