LTL Relation ヘッドホン・イヤホンは上位モデルが買い?ドライバサイズを比べる|TWS013とTWS014【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
LTL RelationLUCILLA 2026年モデル(TWS013)
LTL RelationLUCILLA 2025年モデル(TWS014)
- 発売2025年7月
項目ごとの比較
基本仕様 > 音圧感度3dB差
音圧感度は、同じ強さの信号を入れたときにどれだけ大きな音が出るかを示す値です。値が大きいほど、スマートフォン側の音量を低めにしても十分な音量で聴けます。
LTL Relation TWS014は100 dB、LTL Relation TWS013は97 dBで、差は3 dBです。LTL Relation TWS014は音量をあまり上げなくても大きめの音が出るので、もともと録音レベルの低い音源や動画でも聴き取りやすくなります。一方、音量を細かく絞って小さな音で聴きたい人には、LTL Relation TWS013のほうが音量を調整しやすいことがあります。
少ない音量操作でしっかり鳴らしたい人にはLTL Relation TWS014が合うのではないでしょうか。この値は音の大きさの目安で、音質の良し悪しを表すものではないので、どちらを選ぶかは聴く音量の好みで決めてください。
基本仕様 > ドライバサイズ2mm差
ドライバサイズは、音を出す振動板の直径です。一般に、振動板が大きいほど一度に多くの空気を動かせるため、低音の量感につながりやすいとされています。
LTL Relation TWS013は13 mm、LTL Relation TWS014は11 mmで、LTL Relation TWS013のほうが2 mm大きいです。ただし、音の傾向はドライバの大きさだけで決まるわけではなく、筐体やチューニングの影響も大きいため、大きいほうが必ず良い音になるとは限りません。
低音の迫力を重視していて、数値上の手がかりがほしい人はLTL Relation TWS013を選ぶ候補に入れてよいでしょう。LTL Relation TWS014の11 mmも小さすぎる値ではないので、この項目だけで決める必要はありません。
ワイヤレス機能 > 連続再生時間
連続再生時間は、イヤホン本体を満充電にしてから続けて音楽を再生できる時間です。どちらも音量50%の条件で測った値です。
表記は違いますが、どちらも約7時間で値は同じです。LTL Relation TWS014の値はANCを使わないときのものです。
ワイヤレス機能 > 充電時間
イヤホンの充電時間はケースに収めてから満充電になるまでの時間で、充電ケースの充電時間はケース自体を満充電にするまでの時間です。
充電ケースの充電時間はどちらも約1.5時間で同じです。違いはイヤホン側にあり、LTL Relation TWS014は最大約1時間、LTL Relation TWS013は約1.5時間なので、0.5時間の差があります。出かける前や休憩中にイヤホンをケースに戻したとき、LTL Relation TWS014のほうが早く使える状態に戻ります。
外出先で聴く合間にこまめにケースへ戻し、すぐにまた使いたい人にはLTL Relation TWS014が合うでしょう。夜にまとめて充電する使い方なら、この差はあまり気になりません。
ワイヤレス機能 > 対応コーデック
コーデックは、スマートフォンからイヤホンへ音声を無線で送るときのデータの圧縮方式です。SBCはほぼすべてのBluetooth機器で使える基本の方式で、AACはiPhoneが標準で使う方式です。
どちらもSBCで接続できるので、スマートフォンの機種を問わず音を鳴らすことはできます。LTL Relation TWS014の表にはSBCに加えてAACも並んでいて、iPhoneと組み合わせたときにAACで音を受け取れることが表から確かめられます。
iPhoneで使い、AACで聴けることを表の上で確かめてから選びたい人は、LTL Relation TWS014の欄を見てみてください。
カラー > カラー
LTL Relation TWS013は6色で、ゴールデンパープルやシカゴレッドのような深みのある色と、ファントムブラック・シャドーグレイ・ゴーストブラックといった落ち着いた暗めの色がそろっています。LTL Relation TWS014は4色で、ネオンピンクやスパークイエローのような明るく目立つ色が中心です。
落ち着いた色や黒・グレー系から選びたい人はLTL Relation TWS013、明るくはっきりした色を身に着けたい人はLTL Relation TWS014が合うといえます。
いちばん大きな違いはドライバの大きさです
TWS013は13mm、TWS014は11mmのドライバを使っていて、上位のTWS013のほうが2mm大きくなっています。ドライバは音を生み出す部品なので、この差は2機種の鳴り方の出発点そのものが違うことを意味します。
上位モデルを選ぶ理由を一つ挙げるなら、このドライバの大きさではないでしょうか。ほかの多くの項目は同じか、TWS014のほうが有利な項目もあるため、TWS013を選ぶ価値はこの部分にほぼ集まっていると考えてよいでしょう。
音圧感度は下位のTWS014のほうが高くなっています
音圧感度はTWS013が97 dB、TWS014が100 dBで、TWS014のほうが3dB高い値です。音圧感度が高いほど、同じ入力でも大きな音が出やすくなります。
そのため、スマートフォンの音量をあまり上げずに聴きたい人には、TWS014のほうが扱いやすく感じられる場面があるでしょう。反対に、TWS013で同じくらいの音量を得るには、音量設定を少し上げることになります。
ただし、音圧感度は音の良し悪しを直接表す数値ではありません。音量の出やすさの違いとして受け取っておけば十分です。
充電の早さとコーデックでは上位のTWS013が一歩譲ります
イヤホン本体の充電時間は、TWS013が約1.5時間、TWS014が最大約1時間です。充電ケースの充電時間はどちらも約1.5時間で変わらないため、差が出るのはイヤホンをケースに戻して充電するときだけです。
イヤホン本体の充電で0.5時間の差があると、使う直前に電池が少ないことに気づいたときの待ち時間が変わります。こまめに充電するのが苦手な人ほど、TWS014の短さは助かるはずです。
対応コーデックは、TWS013の表にSBC、TWS014の表にSBCとAACが挙がっています。iPhoneはAACで音を送るため、iPhoneと組み合わせる人にとっては、TWS014のほうが安心して選べます。
再生時間はどちらも同じ約7時間です
連続再生時間は、どちらも50%音量時で約7時間です。片道1時間の通勤なら数日分に相当する長さで、この点では上位と下位の差はありません。
電池の持ちを理由にどちらかを選ぶ必要はないので、ドライバや充電時間、コーデックといった他の違いで判断してみてください。
カラーの方向性がはっきり分かれています
TWS013はゴールデンパープル、シカゴレッド、ロイヤルブルー、ファントムブラック、シャドーグレイ、ゴーストブラックをそろえています。深みのある色やブラック系・グレー系が多く、服装や場面を選ばずに使いやすい色合いです。
TWS014はミッドナイトブラック、ソニックブルー、ネオンピンク、スパークイエローの展開です。ネオンピンクやスパークイエローのように明るくはっきりした色が中心で、持ち物のアクセントにしたい人に向いています。
落ち着いた色で目立たせたくない人はTWS013、耳元で色を楽しみたい人はTWS014というように、見た目の好みで決めても後悔しにくい2機種ですね。
まとめ
上位のTWS013は13mmのドライバを積み、TWS014の11mmより2mm大きくなっています。一方で、イヤホン本体の充電時間が短いこと、対応コーデックにAACが挙がっていることはTWS014のほうです。
音の土台になるドライバの大きさを取るならTWS013を、充電の早さとiPhoneでの使いやすさを取るならTWS014を選ぶとよいでしょう。
上位機と下位機、どちらを買うか
LTL RelationTWS013 が向く人
TWS013は、13mmのドライバを搭載していて、TWS014より2mm大きい点を重視する人に向いています。イヤホン本体の充電にはTWS014より0.5時間長くかかりますが、その点を気にせず音の土台を優先したい人に合っているはずです。
ブラックやグレーなど、落ち着いた色から選びたい人にも向いています。
LTL RelationTWS014 が向く人
TWS014は、イヤホン本体を最大約1時間で充電でき、急いで使いたい場面が多い人に向いています。対応コーデックにAACが挙がっているため、iPhoneと組み合わせて使う人も選びやすいでしょう。
音圧感度が3dB高く、少ない音量設定でも大きめの音が出やすいので、ネオンピンクやスパークイエローといった明るい色が好みの人にも合っています。



