徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

冷蔵庫・冷凍庫

【新旧比較】シャープ 冷蔵庫・冷凍庫は何が変わった?|SJ-MF43RとSJ-MF43P【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)

  • 定格内容積429L

SJ-MF43Rは、幅650mmのスリムタイプの冷蔵庫で、上段に手が届きやすい高さ1,750mmのロースタイルモデルです。定格内容積は429Lで、ドアはセンターピラーのないピラーレスフレンチドアを採用しています。

奥行きを薄くしながらドアの開閉をスムーズにし、ドアポケットも広く使える構造になっているのです。野菜室を中央に配置しているため、立ったままの姿勢で野菜の出し入れができます。

独自の機能

  • 雪下シャキット野菜室野菜を10日間保存できる野菜室で、真ん中のレイアウトにより立ったままの出し入れができます。
  • プラズマクラスター冷蔵室内を清潔に保ち、食材の鮮度を長持ちさせます。
  • トリプルメガアイス標準氷・大氷・特大氷という3つのサイズの氷を作れます。
  • つないでもっと節電無線LAN接続を通じて生活リズムに合わせた運転を行い、通常運転より最大約35%節電します。
シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)

シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)

  • 定格内容積429L

SJ-MF43Pは奥行き63cmの薄型ボディに、高さ1,750mmのロースタイル設計を組み合わせた冷蔵庫です。定格内容積は429Lで、ドアタイプはセンターピラーのないピラーレスフレンチドアを採用しています。

冷蔵室にはプラズマクラスターを搭載しており、野菜室は真ん中に配置されているんです。無線LAN接続に対応し、COCORO HOMEアプリやCOCORO KITCHENレシピサービスと組み合わせて使うことができます。

独自の機能

  • ピラーレスフレンチドアセンターピラーがない構造のため、ドアの開閉がスムーズで、ドアポケットも広く使えます。
  • 雪下シャキット野菜室(真ん中レイアウト)野菜室を真ん中に配置しているため、立ったまま大物野菜を出し入れできます。
  • つないでもっと節電無線LANでつなぐことで、通常運転より最大約35%節電する運転ができます。
  • プラズマクラスター冷蔵室内を清潔に保ちながら、食材の鮮度も長持ちさせます。
シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)

項目ごとの比較

年間消費電力量(5013kWh差

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:247kWh省エネSJ-MF43P:260kWh

年間消費電力量は、一定の条件のもとで1年間使用した場合に消費すると想定される電力量の目安です。数値が小さいほど、年間に使う電力量は少なくなります。

年間消費電力量が少なければ、その分年間を通じて使う電力の総量は抑えられます。毎日使い続ける家電だけに、この差は使うたびに積み重なっていくはずです。

SJ-MF43Rは247kWh、SJ-MF43Pは260kWhで、SJ-MF43Rの方が13kWh少なくなっています。

年間消費電力量(50/60Hz) (JIS C 9801-3:2015)13kWh差

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:247kWh/年省エネSJ-MF43P:260kWh/年

数値はSJ-MF43Rが247kWh/年、SJ-MF43Pが260kWh/年で、先ほどの年間消費電力量と同じ数値をJIS C 9801-3:2015の試験方法に基づいて示したものになります。

質量3kg差

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:91kgSJ-MF43P:88kg

本体の質量は、搬入や設置作業のしやすさに関わってきます。数値が大きいほど、搬入経路や設置場所までの移動にかかる人手や労力は増える傾向にあります。逆に軽ければ、その分だけ運びやすくなるでしょう。

SJ-MF43Rは91kg、SJ-MF43Pは88kgで、その差は3kgです。搬入経路が狭い場合や人手が限られる場合は、この差も設置計画の参考にしてみてください。

省エネ基準達成率5%差

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:105%SJ-MF43P:100%

省エネ基準達成率は、国が定めた省エネ基準に対して、実際の設計がどれだけ性能を満たしているかを示す割合です。100%であれば基準どおり、100%を超えていれば基準を上回っていることになります。

達成率が高いほど、基準に対する性能の余裕は大きくなります。ただしこの割合は基準そのものへの到達度を示す指標であり、実際の消費電力量そのものとは別に見る数値だといえます。

SJ-MF43Rは105%、SJ-MF43Pは100%です。どちらも基準を満たした上での数値になっていますね。

主な特長 > ドアタイプ

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:
  • オートクローズ(ドアが約30°以内になると自動で閉まる)
SJ-MF43P:
  • オートクローズ機構

オートクローズは、ドアを軽く押すだけで最後まで閉め切らなくても、途中から自動で閉まりきる機構です。

SJ-MF43RとSJ-MF43Pはどちらもオートクローズ機構を備えています。SJ-MF43Rの表記にはドアが約30°以内になると作動するという条件が加えられていますが、機能そのものは共通しているんです。

主な特長 > 冷凍室

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:
  • パラパラ冷凍(下段冷凍室2段目)
  • 味しみ冷凍(下段冷凍室2段目)
SJ-MF43P:
  • 作りおき急冷(上段冷凍室)

パラパラ冷凍や味しみ冷凍、作りおき急冷は、いずれも冷凍室で食材を素早く凍らせることで、小分けや下味の作りおきをしやすくするための機能です。

SJ-MF43Rはこれらの機能を下段冷凍室の2段目に備えており、しゃがんで出し入れする位置にあります。一方SJ-MF43Pは上段冷凍室に作りおき急冷を備えているため、かがまずに使える高さにあります。冷凍室のどの段をよく使うかによって、使い勝手の感じ方は変わってくるでしょう。

冷凍の機能を下段でよく使いたいならSJ-MF43R、上段でさっと使いたいならSJ-MF43Pが候補になります。

主な特長 > 製氷室

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:
  • トリプルメガアイス
SJ-MF43P:なし

トリプルメガアイスは、通常サイズよりも大きな氷を製氷室でつくれる機能です。

大きな氷は溶けにくいため、飲み物を長く冷たく保ちたい人や来客時に使いたい人に向いています。SJ-MF43Pにはこの製氷機能はなく、通常サイズの氷での運用になるんです。

大きな氷を使いたい人はSJ-MF43R、通常サイズの氷で十分な人はSJ-MF43Pという分かれ方になります。

主な特長 > 貯氷数

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:
  • 標準氷 約80個
  • 大氷 約50個
  • 特大氷 約24個
SJ-MF43P:
  • 約104個

貯氷数は、製氷室に一度にためておける氷の目安の個数です。

SJ-MF43Rは標準氷・大氷・特大氷とサイズごとに個数が分かれており、用途に応じて氷の大きさを選びやすくなっています。SJ-MF43Pはサイズを分けず約104個という一つの数字で示されており、全体としてどれだけためられるかを把握しやすいですね。

氷の大きさを使い分けたい人はSJ-MF43R、まとまった個数を目安にしたい人はSJ-MF43Pが向いています。

主な特長 > AIoT

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:
  • サイズミックス製氷
  • 生成AIアプリ「NIAH」(ニア)
SJ-MF43P:なし

AIoTは、スマートフォンのアプリなどと連携して、冷蔵庫の使い方に関する情報を活用できる機能です。

SJ-MF43Rはサイズミックス製氷と生成AIアプリ「NIAH」(ニア)を備えており、アプリと連携した使い方をしたい人に向いています。SJ-MF43Pにはこうした連携機能はありません。

アプリ連携やAI機能を使いたい人はSJ-MF43R、そうした機能を必要としない人はSJ-MF43Pという選び方になるでしょう。

主な特長 > 安心 省エネ 環境配慮 その他

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)
SJ-MF43R:なしSJ-MF43P:
  • 静音設計

静音設計は、運転音を抑えるための工夫がされていることを示す項目です。

キッチンがリビングや寝室と近いなど、稼働音が気になりやすい環境では、静音設計の有無が過ごしやすさに関わってきます。SJ-MF43Pは静音設計を備えていますが、SJ-MF43Rにはこの機能はないんです。

稼働音を抑えたい人にはSJ-MF43Pが向いています。

年間消費電力量はSJ-MF43Rの方が少なく示されています

年間消費電力量は、SJ-MF43Rが247kWh、SJ-MF43Pが260kWhと示されています。50/60Hz(JIS C 9801-3:2015)の数値でも同じく247kWhと260kWhが示されており、SJ-MF43Rの方が13kWh少なくなっているのです。

冷蔵庫は毎日電源を入れたまま使い続ける家電なので、この13kWhの差は1年限りのものではなく、使い続ける年数分だけ積み重なっていきます。日々の消費電力量を少しでも抑えたい人にとっては、見逃せない数字ではないでしょうか。

本体の質量と省エネ基準達成率にも差があります

本体の質量は、SJ-MF43Rが91kg、SJ-MF43Pが88kgと示されています。差は3kgで、設置や搬入の際に作業のイメージをつかんでおくのに役立つ数字です。

省エネ基準達成率は、SJ-MF43Rが105%、SJ-MF43Pが100%と示されています。あわせて確認しておきたい数字として、購入の判断材料のひとつになるでしょう。

冷凍室・製氷室・貯氷数は仕様欄の示し方が新旧で異なります

冷凍室まわりでは、SJ-MF43Rの下段冷凍室2段目にパラパラ冷凍と味しみ冷凍という機能が仕様として挙げられています。SJ-MF43Pでは、上段冷凍室に作りおき急冷という機能が挙げられているんです。

製氷室については、SJ-MF43Rの仕様欄にトリプルメガアイスという機能が挙げられています。貯氷数は、SJ-MF43Rが標準氷約80個・大氷約50個・特大氷約24個という内訳で示され、SJ-MF43Pは約104個とまとめて示されています。

冷凍室や製氷室をどんな場面でよく使うか、氷の大きさをそろえて使いたいかによって、どちらの仕様欄の内容が自分の暮らしに合っているかは変わってきます。日々の使い方を思い浮かべながら見比べてみましょう。

ドアタイプやAIoT、その他の仕様欄にも違いがあります

ドアタイプについては、SJ-MF43Rにドアが約30°以内になると自動で閉まるオートクローズという機能が挙げられ、SJ-MF43Pにもオートクローズ機構という機能が挙げられています。

AIoT関連では、SJ-MF43Rの仕様欄にサイズミックス製氷と生成AIアプリ「NIAH」(ニア)という機能が挙げられています。スマホと連携させながら製氷や冷蔵庫の管理をしたい人には、参考になる項目でしょう。

そのほか、SJ-MF43Pの仕様欄には静音設計という項目が挙げられています。稼働音に関心がある人にとっては、あわせて見ておきたい項目ですね。

まとめ

SJ-MF43RとSJ-MF43Pは、年間消費電力量が247kWhと260kWhで示されており、SJ-MF43Rの方が13kWh少なく済みます。本体の質量はSJ-MF43Rが91kg、SJ-MF43Pが88kgで、こちらはSJ-MF43Rの方が3kg重くなっているんです。

冷凍室や製氷、AIoT関連の仕様欄にはそれぞれの機種で異なる機能が挙げられているため、日々どんな使い方をしたいかによって注目したい項目が変わってきます。

いちばん差が出る項目

年間消費電力量(50

SJ-MF43R のほうが 13kWh、省エネです。

SJ-MF43R247kWh
SJ-MF43P260kWh

年間消費電力量(50/60Hz) (JIS C 9801-3:2015)

SJ-MF43R のほうが 13kWh、省エネです。

SJ-MF43R247kWh/年
SJ-MF43P260kWh/年

新型と旧型、どちらを買うか

シャープSJ-MF43R が向く人

年間消費電力量を少しでも抑えたい人には、247kWhと示されているSJ-MF43Rが向いています。仕様欄にはパラパラ冷凍や味しみ冷凍、サイズミックス製氷、生成AIアプリ「NIAH」といった機能も挙げられているので、日々の冷凍や製氷まわりを新しい機能とあわせて確かめてみたい人にも選びやすい一台です。

シャープFit63 2026年モデル(SJ-MF43R)

シャープSJ-MF43P が向く人

毎年の消費電力量よりも本体の軽さを優先したい人には、質量88kgとSJ-MF43Rより3kg軽いSJ-MF43Pが向いています。仕様欄に挙げられているサイズミックス製氷や生成AIアプリといった機能を積極的に使う予定がない人にとっても、SJ-MF43Pの仕様で十分に感じられるはずです。

シャープFit63 2025年モデル(SJ-MF43P)

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