シャープ 冷蔵庫・冷凍庫は新モデルが買い?ペットボトル収納数と省エネ性能を比べる|SJ-GD15RとSJ-GD15P【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
シャープPLAINLY 2025年モデル(SJ-GD15R)
- 定格内容積152L
扉の開閉方向を左右どちらにも付け替えられる「つけかえどっちもドア」を採用したモデルです。ドア表面にはガラス素材を使い、インテリアになじむ見た目に仕上げています。
あわせてプラズマクラスターイオン発生ユニットを搭載し、庫内に冷気を循環させることで清潔さを保つとしています。
独自の機能
- つけかえどっちもドア冷蔵室のドアを開く向きを左右どちらにも付け替えられます。
- プラズマクラスターイオン発生ユニット庫内にプラズマクラスターイオンを含む冷気を循環させ、清潔に保ちます。
- プラズマクラスター見守り運転庫内の状態に応じてプラズマクラスターイオンの運転を続ける機能です。
- ガラスドアドア表面にガラス素材を使ったデザインです。
シャープPLAINLY 2024年モデル(SJ-GD15P)
- 定格内容積152L
SJ-GD15Pは、定格内容積152Lの2ドア冷蔵庫です。インバーター制御を搭載し、省エネ性と静音性を両立させています。
プラズマクラスターイオン発生ユニットを備えており、冷気を庫内に循環させることで清潔さを保つ仕組みなんです。ドアの開く向きを自由に付け替えられる「つけかえどっちもドア」を採用しています。
独自の機能
- つけかえどっちもドアドアの開く向きを左右で自由に付け替えられます。
- プラズマクラスター(冷気除菌)プラズマクラスターイオンを含む冷気を庫内に循環させて清潔に保ちます。
- プラズマクラスター見守り運転プラズマクラスターイオンで庫内の状態を見守りながら運転します。
- パッキンの汚れガードドアパッキン部分の汚れを防ぎます。
項目ごとの比較
年間消費電力量(505kWh差
年間消費電力量は、JIS規格で定められた条件のもとで1年間使用したと仮定した場合に消費する電力量の目安です。
この数値が小さいほど、同じように使っても消費する電力が少なく済みます。数値が大きい方は、日々の使用でその分だけ多くの電力を使うことになるわけです。
年間消費電力量はSJ-GD15Rが260kWh、SJ-GD15Pが265kWhで、SJ-GD15Rの方が5kWh少ない数値になっています。
年間消費電力量(50/60Hz) (JIS C 9801-3:2015)5kWh差
この項目は表記が異なるだけで、上の年間消費電力量と同じ数値です。SJ-GD15Rが260kWh/年、SJ-GD15Pが265kWh/年で、差は5kWhになります。
省エネ基準達成率3%差
省エネ基準達成率は、国が定めた省エネ基準に対して、その製品の設計がどれだけ上回っているかを示す数値です。
この数値が高いほど、省エネ基準に対する余裕が大きいことになります。ただしこの数値だけでは、実際に1年間でどれだけの電力を使うかまでは分かりません。
基準に対する余裕度で見るとSJ-GD15Rが118%、SJ-GD15Pが115%という数値です。
主な特長 > 冷蔵室
- 調味料ポケット
冷蔵室の特長として挙げられている調味料ポケットは、調味料などの小瓶をまとめて置いておける収納スペースを指します。
調味料ポケットがあると、調味料や小瓶を決まった場所にまとめて置けるので、冷蔵室内が整理しやすくなるはずです。SJ-GD15Pにはこの項目が挙げられておらず、調味料の置き場所は棚やドアポケットの中で工夫することになります。
調味料をひとまとめに収納したい人にはSJ-GD15Rの調味料ポケットが目安になり、この点をとくに重視しない人はSJ-GD15Pでも困らないでしょう。
主な特長 > 2Lペットボトル収納数
冷蔵室のドアポケットに2Lサイズのペットボトルを何本並べて収納できるかを示す数値です。
本数が多いほど、まとめ買いした飲料をそのままドアポケットに並べて収納できます。一方で本数が少ない場合は、ペットボトル用のスペースが小さい分、他の食品や調味料の置き場所に回せる余地が生まれるわけです。
2Lペットボトルをまとめて常備したい人はSJ-GD15Pの冷蔵室4本、ペットボトル以外の収納にスペースを使いたい人はSJ-GD15Rの冷蔵室2本を目安に比べてみてください。
冷蔵室に調味料ポケットが加わりました
主な特長の冷蔵室の項目を見ると、SJ-GD15Rには調味料ポケットが加わっています。ケチャップやマヨネーズなどの調味料をドアポケットの決まった場所にまとめておけると、庫内の棚を圧迫せずに調味料を管理できるようになります。
料理のたびに冷蔵室の奥を探す手間が減るという意味では、日々のちょっとした使い勝手に関わる違いといえます。
毎日の調理で調味料を頻繁に出し入れする家庭にとっては、この項目の追加は地味ながら実用的な変化ではないでしょうか。逆に調味料をあまり冷蔵保存しない家庭では、この違いが選択を左右する場面は少ないでしょう。
2Lペットボトルの収納本数に差があります
2Lペットボトルの収納本数は、SJ-GD15Rの冷蔵室が2本、SJ-GD15Pの冷蔵室が4本です。同じ冷蔵室のドアポケットで比べると2本の差があり、まとめ買いした炭酸飲料やお茶をそのまま並べて冷やしたい家庭では、収納できる本数の違いがそのまま日々の置きやすさに直結するはずです。
特に家族の人数が多く、2Lペットボトルを常時何本も冷蔵室に立てておきたい家庭では、SJ-GD15Pの方が冷蔵室内でペットボトル用のスペースを確保しやすくなります。一方で2Lペットボトルをあまり買い置きしない家庭にとっては、この差が実際の使い勝手に影響する場面は限られるでしょう。
省エネ基準達成率と年間消費電力量の見方
省エネ基準達成率はSJ-GD15Rが118%、SJ-GD15Pが115%で、差は3%です。この指標は国が定めた基準に対する達成度を示すもので、数値が高いほど基準を上回っているという見方はできますが、この差だけでどちらが優れた省エネ性能を持つとは言い切れない項目です。
一方、年間消費電力量はSJ-GD15Rが260kWh、SJ-GD15Pが265kWhで、どちらの測定方式で見ても差は5kWhです。冷蔵庫は毎日電源を入れたまま使い続ける家電なので、1年あたり5kWhの差は使い続けるほど積み重なり、SJ-GD15Rの方が消費電力を抑えやすいと受け止めてよさそうです。
まとめ
SJ-GD15RとSJ-GD15Pは同じシャープの冷蔵庫・冷凍庫で、確認できた項目のうち異なるのは5項目だけです。冷蔵室の調味料ポケットや2Lペットボトルの収納本数に違いがあり、年間消費電力量はSJ-GD15Rの方が5kWh少なくなっています。
省エネ基準達成率はSJ-GD15Rが118%、SJ-GD15Pが115%で、この項目はどちらが優れているとは言い切れません。
いちばん差が出る項目
年間消費電力量(50
SJ-GD15R のほうが 5kWh、省エネです。
| SJ-GD15R | 260kWh |
|---|---|
| SJ-GD15P | 265kWh |
年間消費電力量(50/60Hz) (JIS C 9801-3:2015)
SJ-GD15R のほうが 5kWh、省エネです。
| SJ-GD15R | 260kWh/年 |
|---|---|
| SJ-GD15P | 265kWh/年 |
新型と旧型、どちらを買うか
シャープSJ-GD15R が向く人
年間消費電力量を少しでも抑えたい人や、冷蔵室で調味料をまとめて管理したい人にはSJ-GD15Rが向いています。2Lペットボトルの収納本数は2本と少なめですが、消費電力量の差を重視するなら選びやすい機種といえるでしょう。
シャープSJ-GD15P が向く人
2Lペットボトルをまとめ買いして冷蔵室に多く並べておきたい人にはSJ-GD15Pが向いています。年間消費電力量はSJ-GD15Rより5kWh多くなりますが、ペットボトルの収納本数を優先したい家庭には実用的な選択ではないでしょうか。



