日立 冷蔵庫・冷凍庫 2026年モデルと2025年モデルの違い|R-HWC49YとR-HWC49X【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
日立冷蔵庫 2026年モデル(R-HWC49Y)
- 発売2026年2月
- 基本的な性能 定格内容積485 L
日立冷蔵庫 2025年モデル(R-HWC49X)
- 発売2025年1月
- 基本的な性能 定格内容積485 L
日立 R-HWC49Xは、冷凍室が真ん中にある「まんなか冷凍」タイプの冷蔵庫で、定格内容積は485 L、本体幅は65cmです。冷凍室の下段は3段のケースに分かれているため、食品を大きさごとに分けてしまえるのが便利でしょう。
冷蔵室は、ドアポケットを除く全段が約2℃のチルド温度で保存できるように設計されています。スマートフォンの「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」とも連携できます。
独自の機能
- デリシャス冷凍冷凍室下段の1段目に食品を置くだけで、自動ですばやく凍らせます。
- 霜ブロック冷凍室下段の1・2段目で、しまった食品に霜がつくのを抑えます。
- まるごとチルドドアポケットを除く冷蔵室の全段で、約2℃のやや低めの温度とうるおいのある冷気を使って食品を保存します。
- 特鮮氷温ルーム約-1℃の凍らない温度で、乾燥を抑えながら食品を保存します。
項目ごとの比較
基本的な性能 > 梱包質量(kg)2kg差
基本的な性能 > 梱包寸法(mm)
- 幅702
- 奥行731
- 幅698
- 奥行727
梱包寸法は、冷蔵庫を箱に入れて配送するときの外側の大きさです。玄関や廊下、階段を箱ごと運び込むときの目安になります。
R-HWC49YはR-HWC49Xより幅も奥行も4mm大きくなっています。搬入経路にゆとりがある家なら、この差で困ることはほとんどありません。一方で、以前の機種がぎりぎりで通った通路を使う場合は、この4mmが効いてくることがあります。
梱包寸法はR-HWC49Xの方がわずかに小さくなっています。搬入経路の幅に余裕がない家では、R-HWC49Xの方が運び込みやすくなります。
基本的な性能 > スマートフォン連携
スマートフォンのアプリやサービスと冷蔵庫をつなぎ、スマートフォンから冷蔵庫の状態を見たり設定したりするための仕組みです。
R-HWC49Yにはハピネスアップ、R-HWC49Xには日立冷蔵庫コンシェルジュアプリが書かれていて、つなぐサービスの名前が違います。日立のほかの家電をすでにスマートフォンで使っている家では、使っているサービスと同じ方を選ぶと、アプリをまとめて使えるはずです。
R-HWC49Yはハピネスアップ、R-HWC49Xは日立冷蔵庫コンシェルジュアプリがスマートフォン連携の窓口です。家ですでに使っているサービスに合わせて選んでみてください。
基本的な性能 > 冷凍室・製氷室
- デリシャス冷凍(冷凍室下段1段目)/霜ブロック(冷凍室下段1・2段目)/3段ケース(冷凍室下段)
- らくうま!ひろin冷凍プラス
- (デリシャス冷凍(冷凍室下段1段目)/霜ブロック(冷凍室下段1・2段目)/3段ケース(下段))
冷凍室の中の仕組みを表す項目です。デリシャス冷凍は冷凍室下段1段目で食材を冷凍する機能、霜ブロックは下段1・2段目の霜を抑える機能で、下段は3段ケースに分かれています。
デリシャス冷凍、霜ブロック、3段ケースの3つは、R-HWC49YとR-HWC49Xのどちらにも同じ位置で書かれているんです。R-HWC49Xの欄には、これに加えて「らくうま!ひろin冷凍プラス」という名前が書かれています。
冷凍室下段の機能と3段ケースの分け方は、2機種とも同じ内容です。
スマートフォン連携 > 日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ
日立冷蔵庫コンシェルジュアプリは、スマートフォンから冷蔵庫とつながるための日立のアプリです。
R-HWC49Xには●が付いていて、日立冷蔵庫コンシェルジュアプリでつながります。R-HWC49Yのスマートフォン連携の欄にはハピネスアップが書かれていて、こちらがつなぎ先になるわけです。
日立冷蔵庫コンシェルジュアプリを使い続けたい人には、●が付いているR-HWC49Xが合うでしょう。R-HWC49Yを選ぶ場合は、ハピネスアップを使ってつなぐことになります。
2機種の違いはスマートフォン連携アプリと梱包だけです
R-HWC49YとR-HWC49Xを公式スペック表で比べると、55項目がまったく同じで、違いが出ているのはわずか5項目です。その5項目も、スマートフォン連携アプリと梱包の大きさ・重さ、それに冷凍室の機能の書き方に関するものだけです。
冷蔵庫として毎日使う部分、つまり食品を冷やして保存する働きについては、2機種を分ける違いがありません。そのため、R-HWC49Yを選ぶかR-HWC49Xを選ぶかは、スマートフォンとの連携をどう使いたいかで決まると考えてよいでしょう。
スマートフォン連携はR-HWC49Yでハピネスアップに変わっています
2026年モデルのR-HWC49Yは、スマートフォン連携のアプリとしてハピネスアップが示されています。一方で、2025年モデルのR-HWC49Xは日立冷蔵庫コンシェルジュアプリに対応しています。
R-HWC49Yの表では、日立冷蔵庫コンシェルジュアプリの欄が「ー」になっているんです。すでに日立冷蔵庫コンシェルジュアプリを使っていて、同じアプリで冷蔵庫とつながりたい人は、新しいR-HWC49Yではなく、R-HWC49Xを選ぶ方が今までどおりに使えます。
反対に、ハピネスアップを使いたい人や、スマートフォン連携はこれから使い始めるという人にとっては、R-HWC49Yが対象になります。スマートフォンとつなぐつもりがない人にとっては、この違いは選ぶ理由にはならないでしょう。
冷凍室はどちらも同じ構成です
冷凍室については、R-HWC49YとR-HWC49Xのどちらにも、デリシャス冷凍(冷凍室下段1段目)、霜ブロック(冷凍室下段1・2段目)、3段ケースが示されています。R-HWC49Xではこれらが「らくうま!ひろin冷凍プラス」という名前の中にまとめて書かれていますが、並んでいる中身は同じです。
つまり、急いで冷やしたい食品をどこに入れるか、下段をどう仕分けて使うかといった冷凍室の使い方は、2機種で変わりません。冷凍室を重視して選んでいる人は、どちらを買っても同じ使い方ができるはずです。
梱包はR-HWC49Yの方がわずかに大きく重くなっています
梱包寸法は、R-HWC49Yが幅702mm・奥行731mm、R-HWC49Xが幅698mm・奥行727mmです。R-HWC49Yの方が幅も奥行も4mm大きく、梱包質量も109kgと107kgで、R-HWC49Yの方が2kg重くなっています。
これは配送されるときの箱を含めた大きさと重さの違いです。新しいR-HWC49Yの方がほんの少し大きく重くなっていますが、差はごく小さく、冷蔵庫を使い始めてからの使い勝手を左右する違いとはいえないでしょう。
まとめ
R-HWC49YとR-HWC49Xは、公式スペック表のほとんどの項目が同じで、実際に使うときの違いはスマートフォン連携アプリだけです。R-HWC49Yはハピネスアップ、R-HWC49Xは日立冷蔵庫コンシェルジュアプリに対応すると示されています。
ほかには梱包の大きさと重さがわずかに違いますが、冷やす・しまうといった冷蔵庫そのものの使い勝手は変わりません。
新型と旧型、どちらを買うか
日立R-HWC49Y が向く人
R-HWC49Yは、スマートフォン連携にハピネスアップを使いたい人に向いています。冷蔵庫・冷凍庫としての働きはR-HWC49Xと同じなので、新しい2026年モデルで連携アプリがハピネスアップになっていることに価値を感じるなら、こちらを選ぶ理由になるのではないでしょうか。
日立R-HWC49X が向く人
R-HWC49Xは、日立冷蔵庫コンシェルジュアプリを使いたい人に向いています。R-HWC49Yの表ではこのアプリの欄が「ー」になっているため、今このアプリを使っていて同じ環境を続けたい人は、2025年モデルのR-HWC49Xを選ぶ方が安心です。
冷凍室の構成もR-HWC49Yと同じなので、R-HWC49Xを選んでも冷蔵庫としての使い勝手で劣ることはありません。



