ライフオンプロダクツ 扇風機・サーキュレーター新旧、首振りは自動と手動どちらが買い?|PBAF009とPBAF005【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
ライフオンプロダクツplus more 2026年モデル(PBAF009)
- 発売2026年3月
ライフオンプロダクツplus more 2025年モデル(PBAF005)
- 発売2025年3月
項目ごとの比較
本体の大きさ
いちばん差が大きいのは高さで、PBAF009はPBAF005より53mm高くなっています。背の低い棚の下やモニターの手前に置く場合は、PBAF005のほうが視界や上の棚に当たりにくくなるはずです。
本体を小さく収めたい人にはPBAF005、高さのある本体でも置き場所に困らない人にはPBAF009を比べてみてください。
羽根 > 羽根径12mm差
羽根径は羽根の直径のことです。大きいほど一度に押し出す空気の範囲が広くなりやすく、小さいほど本体をコンパクトにまとめやすくなります。
PBAF009の羽根はPBAF005より1.2cm大きいので、そのぶん風を受ける範囲が広くなりやすい一方、本体も大きくなります。PBAF005は羽根が小さいぶん、狭い場所に収めやすい作りといえます。
羽根の大きさを重視するならPBAF009、机の上での収まりのよさを重視するならPBAF005を選ぶ、という見方になるでしょう。
電源 > 消費電力3.5W差
消費電力は、運転中に本体が使う電力の大きさです。値が小さいほど、同じ時間使ったときの電気の使用量が少なくなります。
PBAF009は5W、PBAF005は8.5Wで、PBAF009のほうが3.5W小さくなっています。長い時間つけっぱなしにする使い方ほど、この差は積み重なっていくはずです。
消費電力で見ると、PBAF009のほうが少ない電力で動くわけです。
サイズ・重量 > 重量0.05kg差
PBAF009はPBAF005より0.047kg重くなっていますが、どちらも片手で楽に持てる重さです。部屋から部屋へ持ち運ぶ使い方でも、この差が負担になることはほとんどないでしょう。
重さの差はわずかなので、この項目はどちらを選ぶかの決め手にはなりません。
基本仕様 > スタイル
スタイルは、本体をどこにどう固定して使うかを示す項目です。クリップは机の天板の端や棚板に挟んで固定し、吸盤は平らでなめらかな面に貼り付け、卓上は机などの平らな場所に置いて使います。
クリップや吸盤で固定すると、机の上に置き場所を空けなくても風を送れます。その代わり、挟める厚みの縁や吸盤が付く面が近くに必要になるわけです。卓上置きは場所を選ばずに置けますが、そのぶん机の上の面積を使います。
PBAF009は、クリップ、卓上、吸盤の3通りが表に挙げられています。PBAF005は卓上として示されており、机に置いて使う前提で選ぶ機種です。
基本仕様 > 首振り設定
首振り設定は、風の向きをどの範囲で変えられるか、そしてそれを自動で動かすのか手で向けるのかを示す項目です。自動の首振りは運転中に本体が向きを変え続け、手動は手で向けた方向に風を送り続けます。
PBAF005は左右60°を自動で首振りするので、運転中に風が当たる場所が移り、一か所に当たり続けるのを避けられます。ただし自動で動く範囲は60°に限られ、上向きの30°は手で合わせます。PBAF009は左右も上下も合計360°まで手で向けられるので、真上や後ろにも向けられますが、運転中に自分で首を振ることはありません。
座ったまま左右に風を散らしてほしい人にはPBAF005が合います。風を当てたい方向が決まっていて、角度を大きく変えて固定したい人にはPBAF009を検討してみてください。
サイズ・重量 > 幅x高さx奥行き
PBAF009はPBAF005より幅が37mm、高さが53mm、奥行きが13mm大きく、机の上ではそのぶん場所を取ります。PBAF005は一回り小さいので、パソコンや書類の横の限られたすき間にも置きやすくなるのです。
置き場所に余裕がない机ではPBAF005が収まりやすく、多少大きくても構わない場合はPBAF009も候補に入ります。
いちばんの違いは首振りが手動か自動かにあります
PBAF009は左右も上下も手で動かす方式で、それぞれ合計360°まで向きを変えられます。一方のPBAF005は、左右合計60°の首振りを自動で行い、上向きには手動で30°まで傾けられます。
新しいPBAF009は、真上や真後ろも含めて風を向けたい方向へ自由に合わせられるので、顔だけに当てたい、首元に下から当てたいといった細かい狙い方に向いているといえます。ただし向きは自分で動かすしかないため、風が当たり続けるのが苦手な人は、そのつど手で向きを変えることになります。
PBAF005は動かせる範囲こそ狭いものの、スイッチを入れておけば風が左右に行き来します。デスクで作業に集中していて扇風機に手を伸ばしたくない人にとっては、旧モデルのこの自動首振りのほうが快適に感じられるはずです。
新モデルに乗り換えると自動の首振りを手放すことになる点は、買う前に意識しておきたいですね。
PBAF009は置き方の選択肢を広げたモデルです
スタイルは、PBAF009がクリップ・卓上・吸盤の3つ、PBAF005が卓上と示されています。PBAF009は、机に置くだけでなく、棚板や机の天板の縁に挟んだり、平らな面に貼り付けたりする使い方まで想定されているのです。
手動で360°向きを変えられる首振りと組み合わせると、PBAF009は取り付けた場所から風を好きな角度へ送る使い方がしやすくなります。机の上を広く空けておきたい人や、置き場所を日によって変えたい人にとっては、この点がPBAF009を選ぶ理由になるでしょう。
羽根は大きくなり消費電力は小さくなりました
羽根径はPBAF009が10 cm、PBAF005が8.8 cmで、新モデルは12mm大きくなっています。そのうえで消費電力はPBAF009が5 W、PBAF005が8.5 Wと、新モデルのほうが3.5W小さく抑えられているのです。
卓上の小型ファンは、在宅ワーク中や夜間など、つけっぱなしにする時間が長くなりがちですよね。羽根を大きくしながら消費電力を下げたPBAF009は、長時間回し続ける使い方ほど新モデルを選ぶ意味が出てきます。
本体はPBAF009のほうがひと回り大きく重くなっています
外形寸法は、PBAF009が155x213x95 mm、PBAF005が118x160x82 mmです。高さで53mm、幅で37mm、奥行で13mm、PBAF009のほうが大きくなっています。
重量はPBAF009が0.33 kg、PBAF005が0.283 kgで、差は0.05kgです。どちらも片手で楽に動かせる重さですが、キーボードやモニターのすき間など狭い場所に置くつもりなら、高さが53mm低いPBAF005のほうが収まりやすいでしょう。
反対に、机の上に置くスペースに余裕がある人や、クリップで机の縁に留めて使うつもりの人なら、PBAF009の大きさはそれほど気にならないはずです。
まとめ
2026年モデルのPBAF009は、風向きを手で左右・上下とも合計360°まで動かせる一方で、2025年モデルのPBAF005は左右合計60°の首振りを自動でこなします。風を向けたい先を自分で細かく決めたい人にはPBAF009が、座ったまま風を左右に振らせたい人にはPBAF005が合うでしょう。
PBAF009は羽根が大きく消費電力が小さい反面、本体はひと回り大きく、少し重くなっています。
上位機と下位機、どちらを買うか
ライフオンプロダクツPBAF009 が向く人
PBAF009は、風を向ける方向を自分で細かく決めたい人に向いています。左右・上下とも手動で合計360°動かせ、クリップ・卓上・吸盤という置き方も示されているため、机の縁や棚など置く場所を工夫しながら使いたい人に合うでしょう。
消費電力が5 Wと小さいので、長時間つけっぱなしにする使い方でも選びやすいモデルといえます。
ライフオンプロダクツPBAF005 が向く人
PBAF005は、置いたまま風を左右に振らせたい人に向いています。左右合計60°の首振りを自動で行うので、作業中に手を止めずに風を行き来させられるのです。
本体が118x160x82 mmとPBAF009より小さく、モニターの脇など限られたすき間に置きたい人にも合います。



