パナソニック 食器洗い乾燥機 2025年モデルと2021年モデルの違い|NP-TSK2とNP-TSK1【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
パナソニック食器洗い乾燥機 2025年モデル(NP-TSK2)
パナソニック食器洗い乾燥機 2021年モデル(NP-TSK1)
項目ごとの比較
庫内カラー
- C(ライトグレー)
- H(ライトグレー)
庫内カラーは、食器を洗う槽の内部に使われている色を示す項目です。
どちらもライトグレーで、記号表記が違うだけで色そのものは同じですね。
エコナビ
エコナビは、水温や室温をセンサーで検知して洗浄・乾燥の運転を自動で調整し、節電につなげる機能です。
NP-TSK2の欄には検知内容の説明が加わっていますが、エコナビ自体はどちらの機種にも搭載されています。
運転時間<50Hz
どちらも約93分で、分の単位を書くかどうかが違うだけです。
運転時間<50Hz/60Hz>
50Hz地域では約93分、60Hz地域では約88分と、どちらの機種も同じ運転時間で、スラッシュの位置が違うだけですね。
消費電力 > モーター<50Hz
モーター部分が動作するときに消費する電力を示す項目です。
この項目ではNP-TSK2が68W、NP-TSK1が65Wで、差は3Wです。運転のたびに生じる差はわずかですが、モーターの消費電力はNP-TSK2の方がやや大きくなっています。
モーターの消費電力を少しでも抑えたい人は、NP-TSK1の65Wの方が小さい値だと覚えておいてください。
消費電力 > 60Hz>
- 88W
- 1188W
- 85W
- 1185W
60Hz地域で使用したときの消費電力をまとめた項目です。
NP-TSK2は88Wと1188W、NP-TSK1は85Wと1185Wで、いずれも3Wずつ差があります。60Hz地域で使う場合も、NP-TSK2の方が消費電力はわずかに大きくなるわけです。
60Hz地域で使う場合も、NP-TSK1の方が消費電力は3Wずつ小さい値になります。
消費電力 > モーター<50Hz/60Hz>
50Hzでは68Wと65W、60Hzでは88Wと85Wで、NP-TSK2の方がどちらの周波数でも3W大きくなっています。
モーターの消費電力は、50Hz・60Hzのどちらで使ってもNP-TSK1の方が3Wずつ小さい値です。
消費電力 > 最大<50Hz
運転中に消費電力が最も大きくなる瞬間の値を示す項目です。
NP-TSK2は1168W、NP-TSK1は1165Wで、差は3Wです。
最大消費電力もNP-TSK1の方が3W小さい値になります。
消費電力 > 最大<50Hz/60Hz>
50Hzでは1168Wと1165W、60Hzでは1188Wと1185Wで、いずれもNP-TSK2の方が3W大きくなっています。
最大消費電力は50Hz・60Hzのどちらでも、NP-TSK1の方が3Wずつ小さい値です。
コース > 低温ソフト
低温ソフトコースは、通常よりも低めの水温で洗うコースです。デリケートな食器を洗うときの選択肢になります。
この項目ではNP-TSK1に○が付いているのに対し、NP-TSK2は-と表示されています。低めの水温で洗うコースを使う機会がある人にとって、この違いは選べるコースの幅に関わってくるはずです。
運転時間 > 汚れレベル3 > 合計
汚れレベル3の食器を洗ったときにかかる運転時間の合計を示す項目です。
どちらも約118分から113分の範囲で、区切りの記号が「/」か「~」かが違うだけですね。
運転時間 > 汚れレベル3 > 洗い行程
汚れレベル3の食器を洗う際、洗浄そのものにかかる時間を示す項目です。
NP-TSK2は約60分から55分、NP-TSK1は約55分から50分で、NP-TSK1の方が5分短くなっています。合計の運転時間は同じ範囲ですから、この差は乾燥など他の行程にかける時間の配分が違うことを意味します。
洗い行程を短く済ませたい人には、NP-TSK1の方が短い時間だといえます。
運転時間 > 汚れレベル2 > 合計
汚れレベル2の食器を洗う際に、洗いから乾燥までを終えるまでにかかる運転時間の合計です。
NP-TSK2の「約93/88分」とNP-TSK1の「約93~88分」は表記が違うだけで、示されている時間は同じです。
運転時間 > 汚れレベル2 > 洗い行程
運転時間の合計のうち、乾燥を含めず洗浄だけにかかる時間を示した数値です。
NP-TSK2の「約29/24分」とNP-TSK1の「約29~24分」は表記が違うだけで、値は同じですね。
運転時間 > 汚れレベル1 > 合計
汚れレベル1の食器を洗う際に、洗いから乾燥までを終えるまでにかかる運転時間の合計です。
NP-TSK2の「約78/73分」とNP-TSK1の「約78~73分」は表記が違うだけで、値は同じです。
運転時間 > 汚れレベル1 > 洗い行程
運転時間の合計のうち、乾燥を含めず洗浄だけにかかる時間を示した数値です。
NP-TSK2の「約24/19分」とNP-TSK1の「約24~19分」は表記が違うだけで、値は同じです。
使いやすさ > 運転音<50Hz
運転中に出る音の大きさを表す値で、東日本など50Hzの電源を使う地域での数値です。
NP-TSK2の「約39」とNP-TSK1の「約39dB」は、単位表記の有無が違うだけで値は同じです。
使いやすさ > 60Hz>
運転中に出る音の大きさを表す値で、西日本など60Hzの電源を使う地域での数値です。
NP-TSK2の「41dB」とNP-TSK1の「約41dB」は、「約」の有無が違うだけで値は同じですね。
使いやすさ > 運転音<50Hz/60Hz>
50Hzの地域と60Hzの地域、それぞれの電源で使ったときの運転音の大きさをまとめて示した数値です。
NP-TSK2の「約39/41dB」とNP-TSK1の「約39dB/約41dB」は表記が違うだけで、値は同じです。
本体外形寸法
食器洗い乾燥機を設置する場所に必要な、本体の幅・奥行き・高さです。奥行きは上部と下部で数値が分かれて示されています。
幅550mmと高さ500mm(かっこ内612mm)はNP-TSK2、NP-TSK1で共通していますが、奥行きの上部の数値だけが異なり、NP-TSK2は433mm、NP-TSK1は386mmで、47mmの差があります。下部の奥行きはどちらも362mmで同じです。設置場所の奥行きに余裕が少ない場合は、この上部の47mmの差が置けるかどうかを左右することもあるので、事前に測っておきましょう。
幅と高さの数値はNP-TSK2とNP-TSK1で同じですが、奥行きの上部だけがNP-TSK1のほうが47mm浅く、設置場所の奥行きに余裕が少ない場合はNP-TSK1のほうが収まりやすいはずです。
消費電力はNP-TSK2の方がわずかに高くなっています
消費電力は、モーター部で50Hzが68Wと65W、60Hzが88Wと85Wとなっており、NP-TSK2の方がいずれも3W高く記載されています。最大消費電力も50Hzが1168Wと1165W、60Hzが1188Wと1185Wで、同じく3W差でNP-TSK2の方が高くなっています。
新しいモデルだからといって消費電力が下がっているわけではなく、むしろわずかに上がっている点は覚えておきたいところです。1回あたり3Wの差は電気代への影響としてはごくわずかですが、毎日使う家電だけに、新旧の違いを省エネ性能の向上とだけ捉えると実際の数値とずれてしまうかもしれません。
低温ソフトコースはNP-TSK1だけに用意されています
コースの項目を見ると、低温ソフトはNP-TSK1の欄に○が付いている一方、NP-TSK2の欄には「-」と記載されています。低温ソフトは熱に弱いプラスチック製品などをやさしく洗うためのコースなので、これを使いたい家庭にとっては見逃せない違いですよね。
NP-TSK1にはこのコースの運転時間も示されており、合計で約147/142分、洗い行程が約37/32分、すすぎ行程が約50分(3回)、乾燥行程が約60分と、時間をかけて低温で洗浄する設計になっています。NP-TSK2を選ぶ場合は、このコースを使わない前提で他のコースの組み合わせを考えることになるでしょう。
洗い行程の時間配分が変わっています
汚れレベル3のコースで比べると、洗い行程はNP-TSK2が約60/55分、NP-TSK1が約55/50分で、NP-TSK2の方が5分長くなっています。一方で合計の運転時間は約118/113分と両機種で同じ数値が示されているので、洗い行程が延びた分は別の行程で短縮されていると考えられます。
汚れレベル1・2のコースでは合計時間・洗い行程ともに同じ数値が並んでおり、差が出ているのは汚れレベル3だけです。汚れの強い食器を洗う機会が多い家庭ほど、この5分の配分変更が実際の使用感に関わってくるかもしれません。
本体の奥行は上部の出っ張りに差があります
本体外形寸法は幅550mm、高さ500mm(612mm)、奥行290mmという基本サイズは共通ですが、奥行の内訳を見ると上部の出っ張りがNP-TSK2で433mm、NP-TSK1で386mmとなっており、47mmの差があります。下部の奥行はどちらも362mmで同じなので、差が出ているのは上部の出っ張りだけです。
設置スペースを検討する際は、正面から見た幅と高さだけでなく、この上部の奥行がどこまで出ているかも合わせて確かめておくと、扉や壁とのクリアランスで想定外にぶつかるのを防げるはずです。
まとめ
パナソニックの食器洗い乾燥機NP-TSK2とNP-TSK1は、2025年発売と2021年発売という発売年の違いに加えて、消費電力やコース構成にも違いがあります。消費電力はモーター・最大ともにNP-TSK2の方が3W高く、コースの低温ソフトはNP-TSK1にしか用意されていません。
上位機と下位機、どちらを買うか
パナソニックNP-TSK2 が向く人
低温ソフトコースを使う予定がなく、2025年発売の最新モデルを使いたい人にはNP-TSK2が向いています。消費電力がモーター・最大ともに3W高くなっている点は気になりますが、汚れレベル3で洗い行程の時間配分が見直されているため、汚れの強い食器を洗う機会が多い家庭でも扱いやすい仕様になっているといえます。
パナソニックNP-TSK1 が向く人
熱に弱いプラスチック製品などを低温でやさしく洗いたい人には、低温ソフトコースを備えたNP-TSK1が向いています。また、本体奥行の上部の出っ張りを386mmに抑えたい人や、モーター・最大消費電力をわずかでも抑えたい人にとっても、NP-TSK1は選択肢になるでしょう。



