パナソニック 食器洗い乾燥機 新モデルと前モデルの違い|NP-TH5とNP-TH4【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
パナソニック食器洗い乾燥機 2024年モデル(NP-TH5)
パナソニック食器洗い乾燥機 2020年モデル(NP-TH4)
項目ごとの比較
運転時間 > お手入れコース > すすぎ行程3分差
すすぎ行程は、お手入れコースの中で庫内に残った洗浄成分を洗い流す工程で、すすぎを行う回数もあわせて示されています。
すすぎ行程が短く済むほど、お手入れコース全体の時間も短くなります。すすぎ回数はどちらも3回で同じなので、時間差はすすぎ1回ごとの動作時間の違いから生じているのです。
すすぎ行程の時間はNP-TH4が約23分、NP-TH5が約26分で、3分の差でNP-TH4の方が短く終わります。お手入れコース全体にある4分の差のうち、多くがこのすすぎ行程で生まれています。
運転時間 > スピーディコース > すすぎ行程2分差
すすぎ行程は、洗剤で洗い終えた食器を水ですすいで、洗剤や汚れを洗い流す工程です。
スピーディコースのすすぎ行程は、NP-TH5が約19分、NP-TH4が約17分で、回数はどちらも2回です。同じ回数でも所要時間には2分の差があり、スピーディコースの合計時間の差の大部分は、このすすぎ行程で生まれています。
急いで食器を洗いたいときにかかる時間を少しでも短くしたい方には、NP-TH4の方が向いています。
運転時間 > スピーディコース > 合計3分差
スピーディコースは、通常のコースより短い時間で洗いからすすぎまでを終える運転コースです。
スピーディコースの合計時間は、NP-TH5が約32分、NP-TH4が約29分で、3分の差があります。急いで食器を洗いたいときほど、この3分の差は体感しやすくなるはずです。
少しでも早く食器を洗い終えたい方には、NP-TH4の方が向いています。
運転時間 > 汚れレベル2 > すすぎ行程3分差
すすぎ行程は、洗剤で洗い終えた食器を水ですすいで、洗剤や汚れを洗い流す工程です。
汚れレベル2のすすぎ行程は、NP-TH5が約34分、NP-TH4が約31分で、回数はどちらも3回です。同じ回数でも所要時間には3分の差があり、洗い終わりまでの時間はNP-TH4の方が短く済みます。
すすぎまでの時間を短くしたい方には、NP-TH4の方が向いているのではないでしょうか。
運転時間 > 汚れレベル3 > すすぎ行程4分差
すすぎ行程は、洗剤で洗い終えた食器を水ですすいで、洗剤や汚れを洗い流す工程です。汚れレベルに応じて、すすぎの回数や時間が変わります。
汚れレベル3のすすぎ行程は、NP-TH5が約49分、NP-TH4が約45分で、回数はどちらも4回です。同じ4回のすすぎでも所要時間には4分の差があり、この差は洗い終わってから食器を取り出せるまでの待ち時間の差につながります。
汚れの重い食器をよく洗う家庭で、すすぎまでの時間を少しでも短くしたい場合は、NP-TH4の方が有利です。
運転時間 > スピーディコース > 洗い行程1分差
洗い行程は、洗剤を使って食器の汚れを落とす工程にかかる時間です。
スピーディコースの洗い行程は、NP-TH5が約13分、NP-TH4が約12分で、差は1分です。差自体は小さいものの、すすぎ行程の差と合わさって、コース全体の時間差として積み重なっていきます。
洗い行程単体の差はわずかで、コース全体の時間差の方が選ぶ際の目安になるでしょう。
運転時間 > 汚れレベル1 > すすぎ行程2分差
すすぎ行程は、洗剤で洗い終えた食器を水ですすいで、洗剤や汚れを洗い流す工程です。
汚れレベル1のすすぎ行程は、NP-TH5が約27分、NP-TH4が約25分で、回数はどちらも2回です。同じ回数でも所要時間には2分の差があり、軽い汚れの食器でもNP-TH4の方がすすぎまでを早く終えられます。
すすぎまでの時間を短くしたい方には、NP-TH4の方が向いています。
運転時間 > 低温ソフトコース > すすぎ行程4分差
低温ソフトコースは食器に優しい低めの水温で洗いからすすぎまでを行う運転モードで、すすぎ行程はそのうち食器についた洗剤を洗い流す工程です。ここではその行程にかかる時間と、すすぎを行う回数が示されています。
すすぎ行程が短く終わるほど、低温ソフトコースを回し終えるまでの待ち時間が短くなります。すすぎ回数はどちらも4回で同じなので、時間差はすすぎ1回ごとの動作時間の違いから生まれているわけです。
すすぎ行程の時間はNP-TH4が約54分、NP-TH5が約58分で、4分の差でNP-TH4の方が早く終わります。低温ソフトコースを日常的に使い、食器を早く使い回したい人にはNP-TH4が向いているといえます。
運転時間 > お手入れコース > 合計4分差
お手入れコースは庫内を洗浄するためのコースで、ここでの時間は洗いからすすぎまでを含めた運転全体の合計時間です。
合計時間が短いほど、庫内を洗浄している間、食器洗い乾燥機自体を使えない時間が短く済みます。お手入れは繰り返し行うものなので、この差は使うたびに積み重なっていきます。
合計時間はNP-TH4が約130分、NP-TH5が約134分で、4分の差でNP-TH4の方が短く終わります。お手入れの回数が多い家庭ほど、この差を体感しやすいのではないでしょうか。
運転時間 > お手入れコース > 洗い行程1分差
洗い行程は、お手入れコースの中で庫内を洗浄水で洗う工程です。
洗い行程が短いほど、お手入れコース全体の時間短縮につながります。ここでの差は1分とわずかで、お手入れコース合計にある4分の差の大部分は、この洗い行程以外の工程で生まれていることになります。
洗い行程の時間はNP-TH4が約107分、NP-TH5が約108分で、1分の差でNP-TH4の方が短くなっています。
庫内カラー
- ライトグレー
- C(ライトグレー)
- W(ライトグレー)
庫内の色は、食器を出し入れするときの見やすさや汚れの目立ち方に関わる項目です。
除菌機能
ストリーム除菌洗浄は、水流を使って庫内の菌を減らすための洗浄方式です。
NP-TH5、NP-TH4のどちらにもストリーム除菌洗浄という名称の機能が搭載されています。
80℃すすぎ
- ○(洗浄・乾燥運転+約8~18分)
- 汚れレベル1~3、スピーディ、お手入れ
- ★3
- ○
すすぎの温度を80℃まで上げることで、洗浄後の菌の残りを抑える機能です。
NP-TH5では、この機能を使うと洗浄・乾燥運転に約8~18分追加でかかることや、汚れレベル1~3のスピーディコースとお手入れコースで選べることが示されています。時間が延びる分、しっかりすすぎたいときに選べる機能だといえます。
NP-TH5、NP-TH4のどちらも80℃すすぎに対応しており、NP-TH5では対応コースと追加時間の目安まで確認できます。
運転時間<50Hz
50Hzの地域で標準的に運転したときにかかる時間です。
NP-TH5は約88分、NP-TH4は約84分で、NP-TH5の方が4分長くかかります。毎日使うものなので、少しでも早く洗い上げたい人にはNP-TH4の短さが利点になるでしょう。
運転時間の短さを重視するなら、NP-TH4の方が4分短く済みます。
消費電力 > モーター<50Hz
50Hzの地域で運転したときに、モーター部分が使う電力です。
NP-TH5は68W、NP-TH4は65Wで、NP-TH5の方が3W多くなります。1回あたりの差はわずかですが、毎回の運転で積み重なる部分ですね。
モーターの消費電力だけを見ると、NP-TH4の方が3W少なく済みます。
消費電力 > 60Hz>
- 88W
- 1188W
- 85W
- 1185W
60Hzの地域で運転したときの、モーターの消費電力と運転全体の最大消費電力です。
NP-TH5はモーターが88W、最大が1188Wで、NP-TH4はモーターが85W、最大が1185Wです。どちらの数値もNP-TH5の方が3W多くなっています。
60Hzの地域で使う場合、消費電力の小ささを重視するならNP-TH4の方がわずかに有利といえます。
消費電力 > モーター<50Hz/60Hz>
モーター部分の消費電力を、50Hzの地域と60Hzの地域それぞれについてまとめた数値です。
NP-TH5は50Hzで68W、60Hzで88W、NP-TH4は50Hzで65W、60Hzで85Wです。どちらの周波数でも、NP-TH5の方が3W多くなっています。
お住まいの地域の周波数に関わらず、モーターの消費電力はNP-TH4の方が3W少なく済みます。
消費電力 > 最大<50Hz
50Hzの地域で運転したときに、運転全体でかかる消費電力の最大値です。
NP-TH5は1168W、NP-TH4は1165Wで、NP-TH5の方が3W多くなります。
50Hzの地域での最大消費電力は、NP-TH4の方が3W少なく済むわけです。
消費電力 > 最大<50Hz/60Hz>
運転全体でかかる消費電力の最大値を、50Hzの地域と60Hzの地域それぞれについてまとめた数値です。
NP-TH5は50Hzで1168W、60Hzで1188W、NP-TH4は50Hzで1165W、60Hzで1185Wです。どちらの周波数でも、NP-TH5の方が3W多くなっています。
最大消費電力の小ささを重視するなら、どちらの地域でもNP-TH4の方が3W少なく済むはずです。
コース > 80℃すすぎ
- ○(洗浄・乾燥運転+約8~18分)
- 汚れレベル1~3、スピーディ、お手入れ
- ★3
- ○
80℃すすぎを選べるコースについての項目です。
NP-TH5は、この機能を使うと洗浄・乾燥運転に約8~18分追加でかかることや、汚れレベル1~3のスピーディコースとお手入れコースで選べることが示されています。
NP-TH5、NP-TH4のどちらも80℃すすぎに対応しており、NP-TH5では選べるコースと追加時間の目安まで確認できますね。
運転時間 > 汚れレベル3 > 合計
汚れレベル3の食器を洗ったときに、洗浄から乾燥まで含めてかかる合計時間です。
NP-TH5は約135分/130分、NP-TH4は約130~125分です。50Hzの地域でも60Hzの地域でも、NP-TH5の方が5分長くかかります。汚れの強い食器を毎回洗う家庭では、この差が仕上がりまでの待ち時間として積み重なっていきます。
汚れレベル3での合計運転時間の短さを重視するなら、NP-TH4の方が5分短く済みます。
運転時間 > 汚れレベル3 > 洗い行程
汚れレベル3の食器を洗ったときに、洗い行程だけにかかる時間です。
NP-TH5は約56分/51分、NP-TH4は約55~50分です。50Hzの地域でも60Hzの地域でも、NP-TH5の方が1分長くかかります。
洗い行程だけの時間差は1分なので、合計時間ほど大きな違いにはならないでしょう。
運転時間 > 汚れレベル2 > 合計
合計は、洗いからすすぎ、乾燥までをまとめて行ったときにかかる時間の目安です。
汚れレベル2の合計時間は、NP-TH5が約88分または85分、NP-TH4が約84分から79分です。どちらも同じ汚れレベルに対して幅のある時間が示されており、条件によって数値の範囲内で変わります。
合計時間の範囲は両機種とも近く、この項目だけで大きな差があるとはいえません。
運転時間 > 汚れレベル2 > 洗い行程
洗い行程は、洗剤を使って食器の汚れを落とすメインの工程にかかる時間です。
汚れレベル2の洗い行程は、NP-TH5が約24分または21分、NP-TH4が約23分から18分です。どちらも幅のある時間で示されており、片方が一方的に短いとはいえません。
洗い行程の時間だけを見ると両機種に大きな差はなく、この工程を選ぶ基準にはなりにくい項目です。
運転時間 > 汚れレベル1 > 合計
合計は、洗いからすすぎ、乾燥までをまとめて行ったときにかかる時間の目安です。
汚れレベル1の合計時間は、NP-TH5が約81分または78分、NP-TH4が約78分から73分です。軽い汚れの食器でも、両機種ともある程度の幅を持った時間が示されています。
合計時間の範囲は両機種とも近く、この項目だけで大きな差があるとはいえません。
運転時間 > 汚れレベル1 > 洗い行程
洗い行程は、洗剤を使って食器の汚れを落とすメインの工程にかかる時間です。
汚れレベル1の洗い行程は、NP-TH5が約24分または21分、NP-TH4が約23分から18分です。軽い汚れの食器を洗う場合でも、洗い行程の時間には両機種とも幅があります。
洗い行程の時間だけを見ると両機種に大きな差はなく、この工程を選ぶ基準にはなりにくい項目です。
運転時間 > 低温ソフトコース > 合計
低温ソフトコースは、耐熱性の低い食器やプラスチック製品などを、通常より低い温度で洗うための運転コースです。
低温ソフトコースの合計時間は、NP-TH5が約155分または150分、NP-TH4が約150分から145分です。どちらも同じコースに対して幅のある時間が示されており、条件によって数値の範囲内で変わります。
合計時間の範囲は両機種とも近く、この項目だけで大きな差があるとはいえません。
運転時間 > 低温ソフトコース > 洗い行程
洗い行程は、洗剤を使って食器の汚れを落とすメインの工程にかかる時間です。
低温ソフトコースの洗い行程は、NP-TH5が約37分または32分、NP-TH4が約36分から31分です。どちらも幅のある時間で示されており、片方が一方的に短いとはいえません。
洗い行程の時間だけを見ると両機種に大きな差はなく、この工程を選ぶ基準にはなりにくい項目です。
使いやすさ > 運転音<50Hz
運転中に本体から出る音の大きさを表す値で、50Hz地域で測定したものです。
運転音の値はNP-TH5、NP-TH4ともに約37dBで、表記が違うだけで値は同じなんです。
各コースの運転時間はNP-TH4の方が数分短く仕上がります
汚れレベル3の合計運転時間は、NP-TH5が約135分または130分、NP-TH4が約130分から125分です。すすぎ行程だけを取り出すと、NP-TH5は約49分、NP-TH4は約45分で、4分の差があります。
同様に汚れレベル2では合計がNP-TH5約88分または85分、NP-TH4約84分から79分で、すすぎ行程は34分と31分の3分差です。汚れレベル1でもすすぎ行程は27分と25分で、NP-TH5の方が2分長くかかります。
スピーディコースでもNP-TH5は合計約32分、NP-TH4は約29分で3分の差があります。低温ソフトコースでは合計がNP-TH5約155分または150分、NP-TH4約150分から145分で、すすぎ行程だけで4分の開きがあります。
お手入れコースも合計でNP-TH5約134分、NP-TH4約130分と4分の差です。
こうして見ると、ほぼすべてのコースでNP-TH4の方が数分早く洗い上がることになります。上位モデルのNP-TH5の方が時間がかかる点は意外に映るかもしれませんが、毎日の食器洗いを終えるまでの待ち時間として考えると、数分の差は洗い物のたびに積み重なっていくものです。
少しでも早く片付けたい人にとっては、この運転時間の差が実際の使い心地に直結するのではないでしょうか。
消費電力はNP-TH5の方がわずかに高くなります
消費電力はモーター部分の50Hz運転で、NP-TH5が68W、NP-TH4が65Wとなっており、3Wの差があります。60Hzでの数値も、モーターがNP-TH5で88W、NP-TH4で85Wと同じく3Wの開きです。
最大消費電力で見ても、50Hzでの数値はNP-TH5が1168W、NP-TH4が1165Wと、上位のNP-TH5の方が高くなっています。60Hzでの最大値も1188Wと1185Wで、やはり3Wの差です。
いずれも数Wという小さな差ですが、上位モデルであるNP-TH5の方が消費電力の各項目で一貫して高い数値になっている点は押さえておきたいところです。日々使う家電なので、電力の数値をわずかでも抑えたい人には、この差が下位モデルを選ぶひとつの材料になるかもしれません。
庫内カラーの型番展開はNP-TH4の方が幅があります
庫内カラーの表記を見ると、NP-TH5はライトグレー1色のみが挙げられています。一方のNP-TH4では、C(ライトグレー)とW(ライトグレー)という2つの型番でそれぞれライトグレーが用意されています。
同じライトグレーという色名でも、NP-TH4は型番によって選べる幅が用意されていることになります。設置場所やキッチンの雰囲気に合わせて型番を選びたい場合には、この違いが購入時の決め手のひとつになるはずです。
まとめ
NP-TH5とNP-TH4は同じパナソニックの食器洗い乾燥機で、基本的な機能の大部分は共通しています。実際に違うのは各コースの運転時間と消費電力で、上位モデルのNP-TH5よりも下位のNP-TH4の方が数分短く洗い上がり、消費電力もわずかに低くなっているのがポイントです。
庫内カラーの型番展開にも違いがあります。
いちばん差が出る項目
運転時間 > お手入れコース > すすぎ行程
NP-TH4 のほうが 3分、速いです。
| NP-TH5 | 約26分(3回) |
|---|---|
| NP-TH4 | 約23分(3回) |
運転時間 > スピーディコース > すすぎ行程
NP-TH4 のほうが 2分、速いです。
| NP-TH5 | 約19分(2回) |
|---|---|
| NP-TH4 | 約17分(2回) |
運転時間 > スピーディコース > 合計
NP-TH4 のほうが 3分、速いです。
| NP-TH5 | 約32分 |
|---|---|
| NP-TH4 | 約29分 |
上位機と下位機、どちらを買うか
パナソニックNP-TH5 が向く人
NP-TH5は、各コースの運転時間が数分長くなる点や消費電力が数W高くなる点をそれほど気にせず、ライトグレー1色というシンプルな選択で十分な人に向いています。数分・数Wという小さな差であれば、他の共通する機能面を重視して選びたい人にも合うでしょう。
パナソニックNP-TH4 が向く人
NP-TH4は、汚れレベル別コースやスピーディコース、低温ソフトコース、お手入れコースなど、ほぼすべてのコースでNP-TH5より数分短く洗い上がる点を重視する人に向いています。消費電力もモーターや最大消費電力の項目でNP-TH5よりわずかに低いため、日々の運転時間と電力をできるだけ抑えたい人や、C(ライトグレー)とW(ライトグレー)という2つの型番から選びたい人にもおすすめします。



