徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

電子レンジ・オーブン

日立 電子レンジ・オーブン 2025年モデルと2024年モデルの違い|MRO-F6DとMRO-F6C【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)

日立のMRO-F6Dは、庫内幅39cm(庫内開口寸法)のワイド&フラット庫内を備えた27Lタイプのオーブンレンジです。テーブルプレートはセラミック製で庫内から外して丸洗いでき、庫内側面と背面にはシリコン系塗装を採用しているため、汚れが付きにくく落としやすくなっているのです。

天面はヒーターが露出しないフラットな形状になっており、拭き取りやすい構造です。本体はマット仕上げのコンパクトなフォルムで、シンプルなデザインにまとめられていますよ。

独自の機能

  • らくらくプレート焼きセラミックプレートとレンジ・オーブンの複合加熱を使い、冷凍の鶏肉や魚もオートで焼き上げられます。
  • 冷凍食品パリッと調理市販の冷凍食品などを、レンジとオーブンを使った加熱で油を使わずにパリッと仕上げられます。
  • リベイク機能専用ボタンで呼び出し、目安時間を参考に加熱時間を手動で設定できます。
  • おかず・ごはん同時あたため分量が同じ2品を、同時に適温まであたためられます。

前モデル(MRO-F6C・2024年発売)からの変更点

前モデルのMRO-F6C(2024年発売)と比べると、レシピ数は91から112に、オートメニュー数は74から91に、少人数メニューは54から72に増えています。一方で、ノンフライメニューは8から7に減っており、この点は前モデルより後退しているといえるでしょう。

また、料理ボタン・リベイクボタン・トーストボタンによる簡単操作は、前モデルにはなかった機能です。

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)

日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)

27Lのワイド&フラット庫内を備えたコンパクトなオーブンレンジです。庫内幅は39cm(開口寸法)あり、大きめの皿やピザも出し入れしやすくなっています。

テーブルプレートは外して丸洗いでき、庫内側面・背面にはシリコン系塗装を採用しているため、調理後の汚れを落としやすくなっているのです。天面はヒーターが露出しないフラットな形状になっていて、拭き取りもしやすい作りですよ。

独自の機能

  • ボウルメニュー耐熱ガラスボウルひとつで、メイン料理から副菜までオートで調理できます。
  • 冷凍からラクラクメニュー市販や家庭で冷凍した食品を、レンジとオーブンの加熱でパリッと仕上げます。
  • おかず・ごはん2品同時あたため分量が同じ2品を組み合わせて、一度に適温まであたためます(冷凍と常温、冷凍と冷蔵、冷凍と冷凍の組み合わせは不可)。
  • トースト自動調理テーブルプレートを上段に設置し、トースト2枚を約8分でオートで焼き上げます。

前モデル(MRO-F6B・2023年発売)からの変更点

前モデルMRO-F6Bと比べると、オートメニュー数は74で前モデルの72より2つ増え、ボウルメニューも15で前モデルの10より5種類増えています。少人数メニューも54で前モデルの53より1つ増えました。

一方でレシピ数は91で前モデルの95より4少なく、ノンフライメニューも8で前モデルの12より4少なくなっているのです。

日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)

項目ごとの比較

メニュー > レシピ数

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)
MRO-F6D:112MRO-F6C:91

レシピ数は、その電子レンジにあらかじめ登録されている調理メニューの総数を表す数値です。

登録レシピが多いほど、ボタン操作だけで作れる料理の選択肢が広がり、献立を考える手間を機械に任せやすくなります。一方で、レシピが多いほどメニューの一覧から目的の料理を探し出す手間も増えるため、多ければ必ず使いやすいとは限りません。

MRO-F6Dは112、MRO-F6Cは91で、その差は21です。作れる料理の幅を重視して選びたい人ほど、この差を判断材料にしやすい項目だといえます。

メニュー > オートメニュー数

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)
MRO-F6D:91MRO-F6C:74

オートメニュー数は、重さや量をセンサーで感知して加熱時間や火力を自動で調整してくれるメニューの数です。

オートメニューが多いほど、自分で時間や火力を計算しなくても仕上がりを機械任せにできる料理の種類が増えます。反対に少ない場合は、手動での時間設定に頼る場面がその分多くなるでしょう。

MRO-F6Dは91、MRO-F6Cは74で、その差は17です。加熱設定を自動化できる料理の幅を重視する人は、この数値を目安にしてみてください。

メニュー > ノンフライ

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)
MRO-F6D:7MRO-F6C:8

ノンフライメニューは、油で揚げずに揚げ物に近い仕上がりを目指す加熱調理のメニュー数です。

メニュー数が多いほど作れる揚げ物風の料理のレパートリーは広がりますが、その差が小さければ、実際に選べる料理の幅への影響も限られるでしょう。

MRO-F6Cが8、MRO-F6Dが7で、その差は1です。揚げ物風メニューの数だけで選び分けるほどの差ではないといえます。

メニュー > 少人数メニュー

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)
MRO-F6D:72MRO-F6C:54

少人数メニューは、1人分や2人分など少ない量の調理に合わせて加熱条件が設定されたメニューの数です。

少人数メニューが多いほど、少ない分量を作るときにも量に見合った設定が用意されている場面が増え、加熱ムラや温めすぎを避けやすくなります。世帯の人数が多く少人数分を作る機会が少ない家庭では、この差が使い勝手に直結する場面は限られるのではないでしょうか。

MRO-F6Dは72、MRO-F6Cは54で、その差は18です。1人分や2人分の調理を頻繁に行う人ほど、この差を重視する価値があります。

使いやすさ > 簡単操作

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)
MRO-F6D:料理ボタン、リベイクボタン、トーストボタンMRO-F6C:-

簡単操作は、よく使う調理をワンタッチで呼び出せる専用ボタンの内容を示す項目です。

専用ボタンが用意されていると、メニュー番号を探したり時間を入力したりする手順を省いて、いつもの調理をすぐに始められますよね。呼び出せる調理の種類が増えるほど、ボタンの数自体は増えることになります。

MRO-F6Dには料理ボタン、リベイクボタン、トーストボタンが用意されています。冷めた料理の温め直しやトーストをワンタッチで済ませたい人に合う内容だといえるでしょう。

メニューの収録数はMRO-F6Dが大きく上回ります

レシピ数とオートメニュー数を比べると、MRO-F6Dが112と91、MRO-F6Cが91と74です。どちらの項目でもMRO-F6Dの方が多く、特にオートメニュー数は17の差があります。

日々の献立を自動メニューに頼ることが多い家庭では、この差が調理の選択肢の広さとしてそのまま表れるはずです。

少人数メニューについても、MRO-F6Dが72、MRO-F6Cが54と、18の差がついています。一人暮らしや二人暮らしで少量の調理を頻繁に行う場合、収録されているメニューの数がそのまま作れる料理の幅に直結するのです。

まとめて見ると、メニューの充実度に関わる項目はいずれもMRO-F6Dが上回っている形といえます。

ノンフライメニューだけはMRO-F6Cが上回ります

一方で、ノンフライメニューの数だけは結果が逆転しています。MRO-F6Cが8、MRO-F6Dが7で、旧モデルの方が1つ多く収録されています。

揚げ物をノンフライ調理でよく作る家庭にとっては、新しいMRO-F6Dに乗り換えることで選べるメニューがわずかに減る点は押さえておきましょう。

この項目だけを見ればMRO-F6Cに分がありますが、他の収録数の差と比べると1つの違いにとどまります。ノンフライ調理をどれだけ重視するかによって、この差の受け止め方は変わってくるのではないでしょうか。

簡単操作ボタンの有無が日々の操作性を左右します

使いやすさの項目では、簡単操作ボタンの扱いに違いが見られます。MRO-F6Dには料理ボタン、リベイクボタン、トーストボタンが用意されており、それぞれの操作を個別のボタンから呼び出せます。

MRO-F6Cの表ではこの項目が-となっており、同じ並びでの記載はありません。

温め直しやトースト調理をひんぱんに行う人にとって、専用ボタンがあるかどうかは日々の操作のしやすさに直結します。メニューの収録数の差と合わせて、操作面でもMRO-F6Dの方が手厚い作りになっているといえるでしょう。

まとめ

日立の電子レンジ・オーブンは、2025年モデルのMRO-F6Dが2024年モデルのMRO-F6Cよりレシピ数・オートメニュー数・少人数メニューの収録数をそれぞれ増やしています。ただしノンフライメニューの数だけはMRO-F6Cの方が1つ多く、料理ボタンやリベイクボタンなどの簡単操作ボタンはMRO-F6Dの表にのみ記載されています。

メニューの収録数を優先するか、揚げ物調理の選択肢を優先するかで選び方が変わってきます。

新型と旧型、どちらを買うか

日立MRO-F6D が向く人

レシピ数・オートメニュー数・少人数メニューのいずれも多いMRO-F6Dは、収録されているメニューの幅を重視する人に向いています。料理ボタンやリベイクボタン、トーストボタンといった専用ボタンも備わっているため、日々の操作をボタン一つで済ませたい人にもおすすめします。

日立電子レンジ 2025年モデル(MRO-F6D)

日立MRO-F6C が向く人

MRO-F6Cは、ノンフライメニューの収録数だけを見ればMRO-F6Dより1つ多く、ノンフライ調理をよく使う人には気になるポイントでしょう。レシピ数やオートメニュー数などその他の収録数は少なくなりますが、2024年モデルとして日立の電子レンジ・オーブンの基本的な機能を求める人には選択肢になるはずです。

日立電子レンジ 2024年モデル(MRO-F6C)

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