三菱電機 冷蔵庫・冷凍庫 新モデルと前モデルの違い|MR-N40NとMR-N40M【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
三菱電機冷蔵庫 2026年モデル(MR-N40N)
- 発売2026年9月
- 容量(JIS C:2015) 定格内容積403 L
三菱電機冷蔵庫 2025年モデル(MR-N40M)
- 発売2025年6月
- 容量(JIS C:2015) 定格内容積403 L
項目ごとの比較
省エネ性能(JIS C:2015) > 省エネ基準達成率1%差
国が定めた省エネ基準に対して、その機種がどれだけ達成しているかを示す割合です。100%に届いていれば基準を満たしていることになり、数値が高いほど省エネ性能が高いと読めます。
MR-N40NはMR-N40Mより1%高く、新しいモデルのほうが基準にわずかに近づいています。ただし、どちらも2021年度の基準では100%に届いていません。この項目だけでは、2機種の省エネ性能に大きな開きがあるとは言えないでしょう。
達成率で見ると、MR-N40Nがわずかに上回っています。ただし1%の差なので、この項目だけでどちらを選ぶかを決めるほどの違いではありません。
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間消費電力(50Hz)4kWh差
決められた条件で1年間使ったときに消費する電力量で、東日本の周波数である50Hzの地域で使った場合の値です。数値が小さいほど、同じように使っても電気を使う量が少なくなります。
MR-N40Nは321 kWh、MR-N40Mは325 kWhで、1年間の差は4kWhです。冷蔵庫は一日中動き続ける家電なので差は毎年積み重なりますが、1年あたりの差としてはごく小さな開きといえます。
50Hzの地域では、MR-N40Nのほうが年間4kWh少なく済みます。電気を使う量を少しでも抑えたい人にはMR-N40Nが合いますが、決め手になるほどの差ではないでしょう。
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間消費電力(60Hz)4kWh差
西日本の周波数である60Hzの地域で、1年間使ったときに消費する電力量です。どちらの機種も50Hzのときと同じ値なので、住んでいる地域によって消費電力量が変わることはありません。
60Hzの地域でも、MR-N40NのほうがMR-N40Mより4kWh少なくなっています。50Hzの地域と同じく、差の大きさはわずかですね。
東日本と西日本のどちらに住んでいても、MR-N40Nのほうが年間4kWh少ない点は変わりません。地域を気にして選ぶ必要はないでしょう。
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間電気代(50Hz) *2108円差
年間消費電力量をもとにした1年間の電気代の目安で、50Hzの地域で使った場合の値です。実際に払う電気代は契約している料金単価によって変わるため、2機種の差をつかむための数値として見るのが向いています。
MR-N40Nは8667 円、MR-N40Mは8775 円で、1年あたりの差は108円です。何年も使い続ければ差は少しずつ積み重なりますが、1年単位で見ると家計への影響はごく小さなものといえます。
電気代で見ると、MR-N40Nのほうが年間108円安く済みます。この差だけで新旧どちらかに決めるより、ほかの項目の違いと合わせて判断するほうが納得のいく選び方になるでしょう。
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間電気代(60Hz) *2108円差
60Hzの地域で使った場合の1年間の電気代の目安です。どちらの機種も50Hzのときと同じ金額になっています。
60Hzの地域でも、MR-N40NとMR-N40Mの差は年間108円です。周波数によって差が広がったり縮んだりすることはありません。
西日本で使う場合も、東日本と同じくMR-N40Nのほうが年間108円安くなります。住んでいる地域を気にせず、同じ基準で2機種を比べてみてください。
違いは省エネ性能の数値だけに限られます
公式スペック表を突き合わせると、MR-N40NとMR-N40Mで値が違うのは5項目だけで、残りの24項目は同じでした。しかも、その5項目はすべて省エネ性能の欄に入っています。
言い換えると、今回のモデルチェンジは暮らし方を変えるような変更ではありません。電気の使い方が少し良くなった改良版として受け取るのがちょうどよいでしょう。
この2機種で迷っている人は、使い勝手の違いを探して比べる必要はありません。省エネの差をどれだけ重く見るかだけで、答えは決まるはずです。
年間消費電力はMR-N40Nの方が4kWh少なくなります
年間消費電力は、MR-N40Nが321 kWh、MR-N40Mが325 kWhです。電源を入れたまま毎日使い続ける冷蔵庫では、この数値がそのまま一年間の電気の使用量の目安になります。
4kWhの差は、2機種がほぼ同じ省エネ性能だと受け取れるくらいの小さな違いです。それでも、同じ中身ならわずかでも少ない方がよいと考える人にとっては、MR-N40Nを選ぶ理由になるでしょう。
省エネ基準達成率も、MR-N40Nが76%(2021年度)、MR-N40Mが75%(2021年度)で、MR-N40Nが1%上回っています。どちらの数値を見ても、新モデルは同じ方向に少し改善されていますね。
年間電気代の差は108円にとどまります
年間電気代の目安は、MR-N40Nが8667 円、MR-N40Mが8775 円で、差は108円です。消費電力の差をそのまま金額にした数字なので、ここでも2機種の差はごく小さいままといえます。
一年で108円の違いですから、電気代だけを理由に買う機種を決めるほどの差ではありません。家計への影響を心配してMR-N40Nにこだわる必要はない、と受け取っておけば十分ではないでしょうか。
この数値は50Hzと60Hzで同じなので、住んでいる地域によって差が広がったり縮んだりすることもありません。どこに住んでいても、2機種の電気代の差は同じように小さいです。
どちらを選んでも使い勝手は変わりません
異なる項目が省エネ性能だけなので、毎日の使い勝手の面では2機種の間に優劣がありません。どちらを選んでも、暮らしの中で困ることはないと考えてよいでしょう。
そのため、選び方はとてもシンプルです。少しでも電気の使用量が少ない新しい方がよければMR-N40Nを選び、省エネのわずかな差にこだわらなければ、MR-N40Mを選んでも満足度は変わりません。
新しいMR-N40Nの方が劣る点は、今回の差分の中には見当たりませんでした。迷ったときにMR-N40Nを選んでおけば、損をすることはないはずです。
まとめ
MR-N40NとMR-N40Mの違いは省エネ性能に関する5項目だけで、ほかの24項目は同じです。新しいMR-N40Nは年間消費電力が4kWh少なく、年間電気代の目安も108円低くなっています。
どちらを選んでも中身の違いはごく小さいといえます。
いちばん差が出る項目
省エネ性能(JIS C:2015) > 省エネ基準達成率
MR-N40N のほうが 1%違います。
| MR-N40N | 76%(2021年度) |
|---|---|
| MR-N40M | 75%(2021年度) |
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間消費電力(50Hz)
MR-N40N のほうが 4kWh、省エネです。
| MR-N40N | 321 kWh |
|---|---|
| MR-N40M | 325 kWh |
省エネ性能(JIS C:2015) > 年間消費電力(60Hz)
MR-N40N のほうが 4kWh、省エネです。
| MR-N40N | 321 kWh |
|---|---|
| MR-N40M | 325 kWh |
新型と旧型、どちらを買うか
三菱電機MR-N40N が向く人
MR-N40Nは、同じ中身なら少しでも省エネ性能の高い方を選びたい人に向いています。年間消費電力が4kWh少なく、省エネ基準達成率も1%高いので、わずかでも電気の使用量を減らしたい人の希望にかなうのではないでしょうか。
今回の差分の中に劣る項目はないので、迷ったときにも安心して選べるモデルです。
三菱電機MR-N40M が向く人
MR-N40Mは、省エネ性能の小さな差にこだわらない人に向いています。MR-N40Nとの年間電気代の差は108円にとどまり、ほかの24項目は同じなので、毎日の使い勝手はMR-N40Nとまったく変わりません。
店頭などで手に入りやすい方を選びたい人は、MR-N40Mを選んでも満足できるでしょう。



