徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

モニター・ディスプレイ

アイ・オー・データとBenQ、モニターは高リフレッシュレートが買い?|LCD-GD254UとEX2510Sの違い【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)

  • 画面サイズTFT24.5型ワイド
  • 解像度1920×1080

本商品は24.5型のAHVAパネルを採用したゲーミングモニターで、最大320Hzのリフレッシュレートに対応します。応答速度は0.4ms[GTG]で、内部遅延は約0.05フレーム(約0.15ミリ秒)に抑えられているのです。

NVIDIA G-SYNC Compatible認定を取得しており、スタンドは高さ調整・チルト・スイベルに対応します。

独自の機能

  • Clear AIM機能動きの速い映像のブレを抑えて、視認性を保ちます。
  • オーバードライブ映像の残像を軽減します。
  • NVIDIA G-SYNC Compatible認定ティアリング(映像のずれ)のないゲームプレイを実現します。
  • スタンド調整機能高さ調整・チルト・スイベルに対応し、姿勢や環境に合わせてセッティングできます。
アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)

BenQEX2510S

  • 画面サイズTFT24.5型ワイド
  • 解像度1920×1080

24.5インチのFHD解像度に165Hzのリフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度を組み合わせたIPSパネルのモニターです。FreeSync Premiumに対応しており、ゲーム中の映像のティアリングやカクつきを抑えます。

Light TunerやBlack eQualizerといった明るさ調整機能に加えて、目の疲れを抑える機能や、色の見え方の違いに配慮する機能も備えているのが心強いところです。

独自の機能

  • Light Tuner画面の輝度を-10から10までの20段階で細かく調整できます。
  • Black eQualizer明るい部分の強調を抑えながら、ゲーム内の暗い部分を見やすくします。
  • カラーユニバーサルモード赤と緑の調整により、多様な色覚の人でも色の違いを識別しやすくします。
  • 電子書籍向けシミュレーション白黒の読書レイアウトを見やすく調整する表示モードです。
BenQEX2510S

項目ごとの比較

消費電力(標準)3.1W差

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:21.1WEX2510S:18 W省エネ

モニターを一般的な使い方で表示しているときに消費する電力の目安です。

標準時の消費電力は21.1Wと18Wで、差は3.1Wです。長時間つけっぱなしにする使い方をする場合、消費電力が少ないほうが機器や周辺の発熱も抑えられる傾向があります。

標準的な使用時の消費電力はEX2510Sのほうが3.1W少なく、長時間の使用が多い人にはEX2510Sが有利といえます。

輝度(標準)20cd/㎡差

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:300cd/㎡EX2510S:280 cd/㎡

標準輝度は画面の明るさの基準となる値で、数値が高いほど明るい場所でも画面が見やすくなります。

300cd/㎡と280cd/㎡の差は20cd/㎡です。日中の窓際など外光が入る環境で使う場合、数値が高いほうが画面の見やすさに余裕が生まれるでしょう。暗い部屋で使うことが多い場合は、この差の影響は小さくなります。

標準輝度はLCD-GD254Uが300cd/㎡でEX2510Sより20cd/㎡明るく、明るい場所で使うことが多い人にはLCD-GD254Uが向いているといえます。

消費電力(最大)3W差

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:50WEX2510S:47 W省エネ

画面を最も明るくしたときなど、消費電力が最大になる条件での値です。

最大消費電力は50Wと47Wで、差は3Wです。明るさを上げたり負荷の高い映像を表示したりしたときの上限の目安になります。

最大消費電力はEX2510Sが47WでLCD-GD254Uより3W少なく、標準時と同じ傾向がこの項目でも見られますね。

質量(スタンド込み)0.2kg差

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:約5.9kgEX2510S:5.7kg

LCD-GD254Uはスタンドを含めて約5.9kg、EX2510Sは5.7kgで、その差は0.2kgです。この程度の差であれば、持ち上げたり設置場所を変えたりする際の体感的な違いはほとんどないでしょう。

質量の差は0.2kgとわずかなので、重さを決め手にする必要はほとんどありません。

パネルの方式

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:AHVAEX2510S:IPS

パネルの方式は、画面を斜めから見たときの色や明るさの変わりやすさに関わる要素です。

AHVAとIPSは方式の名称が異なりますが、どちらも視野角の広さに強いとされる系統のパネルといえます。画面の四隅や斜めの角度から見る機会が多い環境では、この系統のパネルであること自体がメリットになるでしょう。

パネル方式は異なりますが、どちらも視野角の広いタイプに分類されるため、この項目だけで優劣を付けられるものではありません。

最大リフレッシュレート

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • HDMI:240
  • DisplayPort:320
EX2510S:
  • 165Hz

リフレッシュレートは1秒間に画面が書き換わる回数を示す値で、数値が高いほど動きの速い映像を滑らかに表示できます。

LCD-GD254Uは接続する端子によって上限が変わり、HDMI接続で240Hz、DisplayPort接続で320Hzに対応します。EX2510Sは165Hzです。数値が高いほど滑らかな表示が期待できますが、その分だけ表示側のグラフィック性能への要求も上がってきます。

高い数値を重視するならDisplayPort接続で320Hzまで出せるLCD-GD254U、165Hzで十分と考えるならEX2510Sという選び方になるでしょう。

応答速度

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • 0.4ms[GTG]
  • ※320Hz/オーバードライブレベル3、Clear AIM レベル3設定時
EX2510S:
  • 2 ms

応答速度は画素の色が切り替わるのにかかる時間を示す値で、数値が小さいほど動きの速い映像での残像感を抑えやすくなります。

LCD-GD254Uの0.4msは、320Hzでの動作時にオーバードライブとClear AIMをそれぞれレベル3に設定した状態での数値です。特定の設定を組み合わせた条件下の数値である点を踏まえておく必要があります。EX2510Sの2msも、動きの速いゲームや映像で残像を抑えられる水準の数値といえます。

どちらも動きの速い映像向けの応答速度ですが、LCD-GD254Uの0.4msは条件付きの数値なので、その設定条件もあわせて比べてみてください。

表示色

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:1677万色(10億7374万色中) bit入力時EX2510S:1670 万色

表示できる色の数を示す値で、数値が大きいほど滑らかな色のグラデーションを表現しやすくなります。

1677万色と1670万色は表記が違うだけで、実質同じ水準の値です。LCD-GD254Uの表記には、8bit入力時に10億7374万色の中から選んで表示するという補足が加わっています。

可変リフレッシュレート(FreeSync・G-SYNC)

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • HDMI:HDMI2.1 VRR
  • DisplayPort:NVIDIA G-SYNC Compatible
EX2510S:
  • FreeSync Premium: 〇

可変リフレッシュレートは、グラフィックボードが描画するフレームレートに画面の書き換えを同期させ、映像のカクつきやちらつきを抑える機能です。

LCD-GD254UはHDMI接続でHDMI2.1のVRRに、DisplayPort接続でNVIDIA G-SYNC Compatibleに対応しています。EX2510SはFreeSync Premiumに対応しています。G-SYNC CompatibleはNVIDIA製、FreeSync PremiumはAMD製のグラフィックボードとの組み合わせで使われることが多い規格です。

使っているグラフィックボードのメーカーや接続端子に合わせて選びたい項目ですね。NVIDIA環境やDisplayPort接続を中心に使うならLCD-GD254U、FreeSync Premium対応の環境で使うならEX2510Sとの相性がよくなります。

映像入力端子

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • HDMI(HDCP 2.3)×2、DisplayPort(HDCP 2.2)×1
EX2510S:
  • HDMI (v2.0): 2
  • DisplayPort (v1.2): 1

映像入力端子は、接続できる機器の数や種類を示す項目です。

どちらもHDMIを2系統、DisplayPortを1系統備えており、接続できる機器の数自体は同じです。LCD-GD254UのHDMIはHDCP2.3、EX2510SはHDMIバージョン2.0という規格の違いがあり、対応する著作権保護規格や信号の伝送規格が異なります。接続する機器やケーブルによって、生かせる性能に違いが出ることもあるでしょう。

端子の数はHDMI2系統・DisplayPort1系統で共通しているため、接続する機器側の対応規格を確認してから選びましょう。

スピーカー

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:2W+2W(ステレオ)EX2510S:2.5Wx2

内蔵スピーカーの出力を示す値で、数値が大きいほど大音量で鳴らしたときに余裕が生まれます。

LCD-GD254Uは2W+2Wのステレオ、EX2510Sは2.5W×2です。差はわずかで、いずれもモニター内蔵スピーカーとしての出力の範囲に収まっているといえます。

出力の差はわずかなので、音量そのものより、外部スピーカーを使うかどうかもあわせて考えてみてください。

ヘッドホン端子

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • ステレオミニジャック φ3.5mm(4極CTIA)
  • ※ボリュームコントロール機能に対応。マイクには非対応。
EX2510S:
  • ヘッドフォンジャック: 〇

ヘッドホンやイヤホンを直接つなぐための端子です。

LCD-GD254Uの端子は4極CTIA仕様のステレオミニジャックで、モニター側で音量を調整できるボリュームコントロールに対応しています。ただしマイクの入力には対応していません。EX2510Sは端子の搭載が示されています。

端子の仕様が細かく示されているのはLCD-GD254Uで、音量調整機能付きの端子として使いたい場合に確認しやすくなっているのではないでしょうか。

待機時消費電力

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:0.4WEX2510S:<0.5 W

チルト(上下の角度調整)

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:上:20° 下:5°EX2510S:-5˚ - 20˚

チルトは、画面を上下方向に傾けられる角度のことです。目線の高さや机の高さに合わせて、画面の向きを微調整するための機能です。

LCD-GD254Uは上20°・下5°、EX2510Sは-5˚〜20˚と表記されていますが、下方向・上方向とも同じ数値です。

スイベル(左右の首振り)

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:左:45° 右:45°EX2510S:20˚/ 20˚

スイベルは、画面を左右方向に振れる角度のことです。画面をまっすぐ自分に向けたり、隣の人に見せたりする際の調整幅になります。

LCD-GD254Uは左右それぞれ45°まで振れるのに対し、EX2510Sは左右それぞれ20°までです。可動域が広いほど、画面の位置を大きく動かさなくても角度だけで見やすい向きに調整できますが、その分スタンドの機構が大きくなったり、机上で場所を取ったりすることもあるでしょう。

机の上で画面の向きを大きく振りたい人にはLCD-GD254Uの可動域が向いていて、正面から見る使い方が中心で、細かな角度合わせで十分な人にはEX2510Sの範囲でも足りるはずです。

目の負担を抑える機能

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)BenQEX2510S
LCD-GD254U:
  • フリッカーレス: ◯
  • ブルーライト低減: ◯
EX2510S:
  • フリッカーフリー: 〇
  • ブルーライト軽減: 〇
  • ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+): 〇
  • カラーユニバーサルモード: 〇
  • ePaperモード: 〇

長時間画面を見続けたときの、ちらつきや光の刺激を抑えるための機能群です。

LCD-GD254Uはフリッカーレスとブルーライト低減が表に記載されています。EX2510Sはフリッカーフリー、ブルーライト軽減に加えて、周囲の明るさに応じて画面の明るさやコントラストを調整するブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)、色の見分けやすさに配慮したカラーユニバーサルモード、文字を読む用途向けに画面を紙のような表示に近づけるePaperモードが表に記載されています。

画面のちらつきや眩しさを抑える基本的な機能はどちらの表にも記載されています。周囲の明るさへの自動対応や、色の見え方への配慮、読書的な用途向けの表示モードまで表で確かめておきたい人は、EX2510Sの記載内容を見ておくとよいでしょう。

パネル方式とリフレッシュレート、応答速度で違いが出ます

LCD-GD254Uが採用しているパネルはAHVAで、EX2510Sが採用しているパネルはIPSです。方式が異なるだけの項目ですので、どちらが優れているかを単純に決められるものではありません。

最大リフレッシュレートは、LCD-GD254UがHDMI接続で240、DisplayPort接続で320という数値を示しています。EX2510Sは165Hzです。

DisplayPortで接続して数値の高さを求める使い方をする場合、LCD-GD254Uのほうが高い数値まで対応していることになります。

応答速度についても、LCD-GD254Uは0.4ms[GTG]という数値を公表しています。これは320Hz・オーバードライブレベル3・Clear AIMレベル3という設定を組み合わせたときの数値です。

EX2510Sの応答速度は2msで、動きの速いゲームやスポーツ映像を見る場面では、この差が残像の出にくさに関わってくるでしょう。

輝度と表示色は数値のわずかな差になります

輝度(標準)は、LCD-GD254Uが300cd/㎡、EX2510Sが280cd/㎡です。差は20cd/㎡で、数値としてはLCD-GD254Uのほうが明るく表示できることになります。

明るい部屋で使う場合や、日中に窓際に置いて使う場合には、この差が画面の見やすさに関わってくるはずです。

表示色は、LCD-GD254Uが1677万色(10億7374万色中)を10bit入力時に表示できるとしています。EX2510Sの表示色は1670万色です。

写真や動画の色の階調にこだわりたい人にとって、この数値は色の再現性を判断する材料になるでしょう。

可変リフレッシュレートは対応する規格が分かれます

LCD-GD254Uは、HDMI接続でHDMI2.1 VRRに対応し、DisplayPort接続ではNVIDIA G-SYNC Compatibleに対応しています。EX2510SはFreeSync Premiumに対応しています。

使っているグラフィックボードやゲーム機との組み合わせによって、どちらの規格が実際に生きてくるかが変わってきますよね。

NVIDIA製のグラフィックボードを使っている場合は、LCD-GD254UのG-SYNC Compatible対応が生きてきます。AMD製のグラフィックボードを使っている場合は、EX2510SのFreeSync Premium対応が生きてきます。

自分の環境に合わせて選ぶ判断材料にしてください。

端子とスピーカー、ヘッドホン端子にも差があります

映像入力端子は、LCD-GD254UがHDMI(HDCP 2.3)を2系統、DisplayPort(HDCP 2.2)を1系統備えています。EX2510SはHDMI(v2.0)を2系統、DisplayPort(v1.2)を1系統備えています。

系統数はどちらも同じですが、対応するHDCPやバージョンの規格には違いがあります。

スピーカーは、LCD-GD254Uが2W+2Wのステレオ、EX2510Sが2.5Wx2です。ヘッドホン端子について、LCD-GD254Uはステレオミニジャックφ3.5mm(4極CTIA)を備え、ボリュームコントロール機能に対応していますが、マイクには対応していません。

EX2510Sもヘッドフォンジャックを備えており、どちらの機種でもヘッドホンで音を聞く使い方ができます。

消費電力はEX2510Sのほうが低い数値です

消費電力(標準)は、LCD-GD254Uが21.1W、EX2510Sが18Wです。差は3.1Wで、EX2510Sのほうが少ない電力で動作します。

消費電力(最大)でも、LCD-GD254Uが50W、EX2510Sが47Wと、差は3Wで、こちらもEX2510Sのほうが低い数値です。

待機時消費電力は、LCD-GD254Uが0.4W、EX2510Sが0.5W未満です。長時間モニターを点けたままにする使い方をする人にとって、標準時と最大時の両方でEX2510Sの数値が低いことは、積み重なる電気代の面で意味を持ってくるのではないでしょうか。

角度調整と質量には使い勝手に関わる差があります

チルト角度は、LCD-GD254Uが上に20度・下に5度まで動きます。EX2510Sは-5度から20度までの範囲で動きます。

スイベル角度は、LCD-GD254Uが左右にそれぞれ45度動くのに対し、EX2510Sは左右にそれぞれ20度動きます。画面の向きを大きく変えて縦横に使い分けたい人にとって、LCD-GD254Uのスイベル角度の広さは扱いやすさに直結するはずです。

質量は、LCD-GD254Uが約5.9kg、EX2510Sが5.7kgで、差は0.2kgです。この程度の差であれば、設置や模様替えのしやすさに大きな違いは出てこないでしょう。

目の負担を抑える機能は、それぞれ独自の名称で公表されています

LCD-GD254Uが公表している目の負担を抑える機能は、フリッカーレスとブルーライト低減です。EX2510Sが公表している機能は、フリッカーフリー、ブルーライト軽減、ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)、カラーユニバーサルモード、ePaperモードです。

名称は異なりますが、フリッカーを抑える機能とブルーライトを抑える機能は、どちらの機種も公表しています。

B.I.+やカラーユニバーサルモード、ePaperモードといった名称はEX2510Sの表に記載されている機能です。長時間の作業でこうした機能を使いたい人は、自分の使い方に合う機能が公表されているかを、それぞれの名称で確かめてみてください。

まとめ

LCD-GD254Uはリフレッシュレートと応答速度、輝度で高い数値を示しており、EX2510Sは消費電力の低さで上回っています。パネル方式もAHVAとIPSで異なり、可変リフレッシュレートの対応規格もG-SYNC CompatibleとFreeSync Premiumに分かれています。

どちらを選ぶかは、接続するグラフィックボードの規格と、日々の消費電力のどちらを優先するかで決まってきます。

いちばん差が出る項目

消費電力(標準)

EX2510S のほうが 3.1W、省エネです。

アイ・オー・データ LCD-GD254U21.1W
BenQ EX2510S18 W

輝度(標準)

LCD-GD254U のほうが 20cd/㎡違います。

アイ・オー・データ LCD-GD254U300cd/㎡
BenQ EX2510S280 cd/㎡

消費電力(最大)

EX2510S のほうが 3W、省エネです。

アイ・オー・データ LCD-GD254U50W
BenQ EX2510S47 W

どちらのメーカーを選ぶか

アイ・オー・データLCD-GD254U が向く人

LCD-GD254Uは、DisplayPort接続で320まで対応する高いリフレッシュレートと、0.4ms[GTG]という短い応答速度を重視する人に向いています。NVIDIA製のグラフィックボードを使っていてG-SYNC Compatible対応を活かしたい人や、輝度300cd/㎡という数値や左右45度のスイベル角度を活かして画面を大きく動かしながら使いたい人にもおすすめします。

アイ・オー・データGigaCrysta 2025年モデル(LCD-GD254U)

BenQEX2510S が向く人

EX2510Sは、標準時18W・最大時47Wという低い消費電力を重視し、長時間モニターを点けたままにする使い方をする人に向いています。AMD製のグラフィックボードを使っていてFreeSync Premium対応を活かしたい人や、ブライトネスインテリジェンスプラスやカラーユニバーサルモードといったBenQ独自の機能を使いたい人にもおすすめします。

BenQEX2510S

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