ライフオンプロダクツ 扇風機・サーキュレーターは新モデルが買い?前モデルとの違いを確かめる|LCAF038とLCAF032【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
ライフオンプロダクツ扇風機 2026年モデル(LCAF038)
ライフオンプロダクツ扇風機 2025年モデル(LCAF032)
- 発売2025年3月
項目ごとの比較
本体の大きさ
LCAF038は幅64mm・高さ120mm・奥行54mmとごく小さく、机の上や棚など限られたスペースにも置きやすいサイズです。LCAF032は幅250mm・高さ355mm・奥行230mmとしっかりした大きさがあり、置くにはある程度のスペースを確保する必要があります。
置き場所に余裕がない方はLCAF038、部屋に据え置くスペースがある方はLCAF032が向いているでしょう。
基本仕様 > 風量切替1段階差
風量切替は、風の強さをどれだけ細かく調整できるか、また一定運転以外にどんな運転モードがあるかを示す項目です。
LCAF038は弱・中・強の3段階とリズムモードが示されています。LCAF032は4段階の風量に加えて、リズムモードとおやすみモードが示されています。段階数が多いほど、また運転モードの種類が多いほど、そのときの好みに合わせて風を調整しやすくなるといえます。
風の強さを細かく調整したい方や就寝時のモードを使いたい方はLCAF032、シンプルな段階調整で足りる方はLCAF038でも十分ではないでしょうか。
羽根 > 羽根の枚数2枚差
羽根の枚数は、風を起こすファンの羽根が何枚あるかを表す数値です。
LCAF038は5枚、LCAF032は3枚と枚数が異なりますが、羽根径や本体の大きさもあわせて設計されているため、枚数だけを取り出して風の強さや静かさの優劣を判断する材料にはなりません。それぞれ、USB扇風機とサーキュレーターという使い方に合わせた枚数になっているのです。
羽根の枚数はLCAF038が5枚、LCAF032が3枚で、それぞれの製品タイプに合わせた設計の一部と捉えておくとよい項目でしょう。
羽根 > 羽根径120mm差
羽根径は、風を起こす羽根(ファン)の直径を表す数値です。一般的に羽根径が大きいほど、一度に動かせる空気の量が多くなる傾向があります。
LCAF038の羽根径は3.5cm、LCAF032の羽根径は15.5cmで、差は12cmあります。羽根径が大きいLCAF032の方が、部屋の空気を大きく動かす用途に合わせた設計といえます。羽根径が小さいLCAF038は、USB扇風機として小型に仕上げるための設計といえるでしょう。
部屋の空気を大きく動かしたい方はLCAF032、小型で扱いやすい方を選びたい方はLCAF038が向いています。
電源 > 消費電力26.5W差
消費電力は、運転中に製品が使う電気の量を表す値です。
LCAF038は7.5W、LCAF032は34Wで、差は26.5Wです。LCAF038はバッテリーで駆動する小型のUSB扇風機のため消費電力が小さく、LCAF032はACで駆動し部屋の空気を動かすサーキュレーターのため消費電力が大きくなっています。
消費電力の差は、バッテリー駆動かAC駆動か、そして本体の大きさの違いを反映したものと捉えられますね。
サイズ・重量 > 重量2kg差
LCAF038は0.095kg、LCAF032は2.1kgで、差は2.005kgです。LCAF038は軽く、持ち運んだり首に掛けたりして使うのに負担が少ない重さです。LCAF032は据え置いて使うサーキュレーターとして、安定して置いておける重さになっているといえます。
持ち歩いたり首から掛けたりして使いたい方はLCAF038、据え置いてどっしり使いたい方はLCAF032が向いているはずです。
基本仕様 > タイプ
タイプは、その製品が主にどんな風の使い方を想定して作られているかを示す分類です。
USB扇風機は人に向けて風を送り涼むことを主な用途としており、サーキュレーターは部屋の空気を循環させることを主な用途としています。そのため、体に直接風を当てたい場面と、部屋全体の空気を動かしたい場面とで、向いている製品が変わってくるのです。
体に直接風を当てて涼みたい方はLCAF038、部屋の空気を循環させたい方はLCAF032が候補になるでしょう。
基本仕様 > スタイル
スタイルは、その製品をどんな置き方や持ち方で使えるかを示す項目です。
LCAF038は卓上に置く使い方のほかに、手で持って使ったり首に掛けて使ったりする使い方が示されています。LCAF032は据置きと卓上の使い方が示されており、置いたまま使うことを前提にした製品です。持ち歩いて使う場面が多いか、置いたまま使う場面が多いかで選び方が変わってきますね。
外出先や移動中にも風がほしい方はLCAF038、置いたまま使いたい方はLCAF032が合うはずです。
基本仕様 > 首振り設定
首振り設定は、風の向きをどの方向に、どれだけの角度動かせるかを示す項目です。
LCAF038は上下方向に手動で90°まで角度を変えられる仕様で、風を当てたい高さを自分で合わせる使い方になります。LCAF032は左右方向に自動で合計60°動く仕様で、決まった範囲を自動で往復しながら風を送ります。手で向きを合わせたいか、自動で首振りしてほしいかで使い勝手が変わってくるでしょう。
角度を自分で固定して使いたい方はLCAF038、左右に自動で首振りさせたい方はLCAF032が向いています。
電源 > 電源
電源は、製品を動かすための電気をどこから得るかを示す項目です。バッテリー式は内蔵の電池で動き、AC式はコンセントから電気を得て動きます。
バッテリー式のLCAF038はコンセントがない場所でも使えますが、使い続けるとバッテリー残量がなくなり、充電が必要になります。AC式のLCAF032はコンセントにつないでいる間は電池残量を気にせず使い続けられますが、コンセントの届く範囲でしか使えません。
コンセントのない屋外や外出先でも使いたい方はLCAF038、置き場所でコンセントにつないだまま使いたい方はLCAF032が向いているのではないでしょうか。
サイズ・重量 > 幅x高さx奥行き
LCAF038は64x120x54mmと手のひらに収まる小型サイズです。LCAF032は250x355x230mmとしっかりとした大きさがあり、据え置いて使うことを前提にしたサイズです。置き場所や持ち運びやすさを重視するかどうかで、この外形寸法の違いが選ぶ決め手になるでしょう。
持ち運びやすさを重視する方はLCAF038、据え置いて安定して使いたい方はLCAF032が向いています。
タイプとスタイルの違いが使い方を決めます
LCAF038はUSB扇風機、LCAF032はサーキュレーターとタイプ自体が分かれています。スタイルもLCAF038が卓上・携帯(ハンディ)・首掛けの3通りに対応するのに対し、LCAF032は据置き・卓上の2通りです。
この違いから、LCAF038は外出先や家の中を持ち歩きながら風を当てたい人向けの作りだとわかります。LCAF032は部屋の中の決まった位置に置いて、空気を動かし続ける使い方を想定した作りといえるでしょう。
首振りの仕組みにもこの違いが表れています。LCAF038は上下(手動)で上向き90°まで角度を変えられる仕組みで、その場でこまめに向きを調整しながら使う機種です。
一方のLCAF032は360°回転に加えて左右(自動)で合計60°動く仕組みを備えており、置いたまま自動で風の向きを変え続けられます。手元で細かく調整したいのか、置きっぱなしで自動に任せたいのかで、選ぶ理由がはっきり分かれてきますね。
電源とサイズの違いが暮らし方を左右します
電源方式はLCAF038がバッテリー、LCAF032がACです。消費電力もLCAF038が7.5W、LCAF032が34Wと数値に開きがあり、バッテリー駆動のLCAF038はコンセントのない場所でも使える身軽さが持ち味といえます。
ACのLCAF032は電源のある場所に置いて長く動かし続ける使い方に向いているでしょう。
サイズと重量にも同じ傾向が表れています。LCAF038は64x120x54mmで重さ0.095kgと、片手で持てるサイズです。
LCAF032は250x355x230mmで重さ2.1kgあり、持ち歩くというより部屋の一角に据えて使う重さと大きさです。どちらを選ぶかは、風を連れて歩きたいのか、部屋に置いておきたいのかという使い方の違いで決まってくるわけです。
風量と羽根の作りに設計思想の違いが表れます
風量切替はLCAF038が3段階(弱・中・強)とリズムモード、LCAF032が4段階とリズムモード・おやすみモードです。段階の数はLCAF032の方が1段階多く、細かく風量を調整したい人にはLCAF032の刻みが役立つはずです。
ただしLCAF038にもリズムモードは備わっており、段階の数だけで単純にどちらが優れているとは言えません。
羽根の枚数と直径にも差があります。LCAF038は5枚羽根で羽根径3.5cm、LCAF032は3枚羽根で羽根径15.5cmです。
羽根径の差は120mmと大きく、これは風の当たり方や機体そのものの作りが根本的に違うことを示しています。携帯用として作られたLCAF038と、部屋の空気を動かすために作られたLCAF032という、それぞれの設計思想の違いとして受け止めるのが妥当ではないでしょうか。
まとめ
LCAF038はUSB扇風機で卓上・携帯(ハンディ)・首掛けに使えるタイプ、LCAF032はサーキュレーターで据置き・卓上に使うタイプです。首振りの仕組みや電源方式、本体サイズや重量まで作りが大きく異なり、優劣というより使う場面が違う2機種といえます。
持ち歩いて使うか、部屋に据えて使うかで選ぶべき機種が変わってきます。
上位機と下位機、どちらを買うか
ライフオンプロダクツLCAF038 が向く人
外出先や部屋を移動しながら風を使いたい人にはLCAF038が向いています。バッテリー駆動で消費電力7.5Wと軽く、64x120x54mm・0.095kgというサイズなのでカバンに入れて持ち運べます。
卓上・携帯・首掛けと使う場面を変えられる点も、置き場所を固定しない暮らし方に合うのではないでしょうか。
ライフオンプロダクツLCAF032 が向く人
部屋の決まった場所に置いて空気をしっかり動かしたい人にはLCAF032が向いています。360°回転と左右(自動)の首振りで合計60°の範囲を自動でカバーでき、4段階の風量とおやすみモードで長時間の運転にも対応します。
AC電源で消費電力34Wを使い続ける据置きの作りなので、充電を気にせず使い続けたい人にもおすすめします。



