徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

電気圧力鍋

アイリスオーヤマ 電気圧力鍋は新モデルが買い?調理容量と内蔵レシピ数を比べる|KPC-MA3とKPC-MA4【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)

項目ごとの比較

サイズ > 満水容量1L差

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)
KPC-MA3:3 LKPC-MA4:4 L節水

満水容量は、内なべの縁まで水を入れたときに入る量で、なべそのものの大きさを表します。圧力調理では満水まで入れて使うことはないため、実際に作れる量は調理容量の方で判断しましょう。

KPC-MA4は4Lで、KPC-MA3より1L大きいなべを備えています。なべが大きい分、かさのある食材や大きめの塊肉を入れやすくなるはずです。その代わり、洗うときに扱うなべも大きくなります。

なべの大きさそのものはKPC-MA4の方が1L上回ります。作れる量の差は、次の調理容量で確かめてみてください。

サイズ > 調理容量0.6L差

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)
KPC-MA3:2 LKPC-MA4:2.6 L節水

調理容量は、圧力調理で実際に食材と水分を入れてよい上限の量です。一度に作れる料理の量は、この値で決まります。

KPC-MA4は2.6Lで、KPC-MA3の2Lより0.6L多く作れます。カレーや煮込みをまとめて作り、作り置きや家族の人数分をまかないたい家庭では、この差が一度で作り切れるかどうかに関わってくるでしょう。少人数の家庭では、KPC-MA3の2Lでも量が足りる場面が多く、本体が軽く電力も小さいという利点の方が生きてきます。

一度にたくさん作りたい家庭や作り置きをする人にはKPC-MA4が合います。一人暮らしや二人暮らしで、その都度作る分だけで足りる人には、KPC-MA3を検討してみてください。

電気圧力鍋 > 消費電力200W差

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)
KPC-MA3:800 WKPC-MA4:1000 W

消費電力は、運転中に本体がコンセントから使う電力の大きさを示す値です。この値が大きいほど、同じ時間に使う電力も多くなります。

KPC-MA4は1000Wで、KPC-MA3より200W大きくなっています。容量の大きいKPC-MA4に見合った電力とも受け取れますが、電子レンジや電気ケトルなどと同時に使うと、家のブレーカーが落ちやすくなるかもしれません。KPC-MA3は800Wに収まるので、キッチンでほかの家電と並べて使うときの余裕は大きくなります。

ほかの調理家電と同時に使うことが多い家庭では、KPC-MA3の800Wの方が扱いやすいのではないでしょうか。容量を優先してKPC-MA4を選ぶなら、同時に使う家電との組み合わせを考えておくと安心です。

サイズ > 重量0.6kg差

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)
KPC-MA3:3.9 kgKPC-MA4:4.5 kg

KPC-MA4は4.5kgで、KPC-MA3より0.6kg重くなっています。容量が大きい分の重さですが、使うたびに棚から出し入れする場合は、KPC-MA3の3.9kgの方が負担が軽くなるはずです。

キッチンに置きっぱなしにするならこの差はあまり気になりません。使うたびに収納から出す人は、軽いKPC-MA3を候補にしてみてください。

電気圧力鍋 > 内蔵レシピ数

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)
KPC-MA3:108KPC-MA4:80

内蔵レシピ数は、本体にあらかじめ登録されていて、メニューを選ぶだけで加熱の設定が決まる料理の数です。数が多いほど、自分で時間や圧力を決めずに作れる料理の幅が広がります。

新しいKPC-MA4は80で、KPC-MA3の108より28少なくなっています。新モデルの方がレシピの数では劣るため、ボタン操作だけでいろいろな料理を作りたい人にとっては、この点がKPC-MA3を選ぶ理由になるでしょう。一方で、よく作る料理が決まっている家庭では、この差が日々の使い勝手に大きく響くことは少なくなります。

登録メニューを頼りに料理の幅を広げたい人にはKPC-MA3が合いますね。作る料理がある程度決まっていて、容量の大きさを重視する人にはKPC-MA4が合います。

新しいKPC-MA3は容量が小さくなっています

この2機種でいちばん大きな違いは、鍋の大きさです。満水容量はKPC-MA3が3L、KPC-MA4が4Lで、実際に調理に使える量を示す調理容量はKPC-MA3が2L、KPC-MA4が2.6Lです。

新しいモデルのほうが容量で劣るため、新しいから上位互換だと考えて選ぶと、作れる量が減ってしまいます。カレーや豚の角煮を多めに仕込みたい場合や、食べ盛りの家族がいる場合は、0.6Lの差が鍋に収まるかどうかの分かれ目になることがあるでしょう。

反対に、毎回食べきる分だけを作る家庭であれば、KPC-MA3の2Lでも十分に回ります。どれだけの量を一度に作るかを先に考えておきましょう。

そうすれば、どちらを選ぶべきかがはっきりします。

内蔵レシピ数はKPC-MA3のほうが多くなっています

内蔵レシピ数はKPC-MA3が108、KPC-MA4が80で、新しいKPC-MA3のほうが28多く収録されています。この点は、世代が新しくなって増えた部分だと受け取れます。

レシピを自分で調べずに、本体のメニューから選んでそのまま作りたい人にとっては、選択肢が多いほど献立が単調になりにくくなるはずです。電気圧力鍋を初めて使う人や、料理のレパートリーを増やしたい人には、この差が効いてくるのではないでしょうか。

一方で、いつも決まった数品しか作らない人や、手持ちのレシピを手動設定で作る人にとっては、28の差はそれほど大きな意味を持ちません。自分がどちらの使い方をするかで、この項目の重みは変わってきます。

重さと消費電力はKPC-MA3のほうが控えめです

重量はKPC-MA3が3.9kg、KPC-MA4が4.5kgで、KPC-MA3のほうが0.6kg軽くなっています。調理台に出しっぱなしにするならあまり気になりませんが、使うたびに棚から下ろしたりしまったりする場合は、軽いほうが負担が少なく済むでしょう。

消費電力はKPC-MA3が800W、KPC-MA4が1000Wです。200Wの差は、同じ回路でほかの家電を同時に使うときに意味を持ちます。

朝や夕方にキッチン家電をまとめて動かすことが多い家庭では、KPC-MA3のほうが電力の余裕を残しやすくなりますね。

ただし、KPC-MA4の重さと消費電力の大きさは、鍋が大きいことの裏返しでもあります。容量を取るか、軽さと電力の控えめさを取るかという関係で見ると、2機種の性格がつかみやすくなるはずです。

まとめ

2021年モデルのKPC-MA3は、内蔵レシピ数が2020年モデルのKPC-MA4より28多い一方で、調理容量は0.6L小さくなっています。一度に作れる量を重視するならKPC-MA4、メニューの幅と本体の軽さを重視するならKPC-MA3が合うでしょう。

いちばん差が出る項目

サイズ > 満水容量

KPC-MA4 のほうが 1L、節水です。

KPC-MA33 L
KPC-MA44 L

サイズ > 調理容量

KPC-MA4 のほうが 0.6L、節水です。

KPC-MA32 L
KPC-MA42.6 L

上位機と下位機、どちらを買うか

アイリスオーヤマKPC-MA3 が向く人

KPC-MA3は、一度に作る量がそれほど多くなく、本体に入っているメニューを活用していろいろな料理を作りたい人に向いています。内蔵レシピ数が28多く、本体も0.6kg軽いため、出し入れしながら日常的に使う家庭で扱いやすいモデルといえます。

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2021年モデル(KPC-MA3)

アイリスオーヤマKPC-MA4 が向く人

KPC-MA4は、煮込み料理をまとめて作ったり作り置きをしたりと、一度に多くの量を調理したい人に向いています。発売は古いものの調理容量は2.6LとKPC-MA3より0.6L大きく、量を優先する家庭ではこちらのほうが使い勝手で上回るでしょう。

アイリスオーヤマ電気圧力鍋 2020年モデル(KPC-MA4)

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