ダイソン ヘアドライヤーの新旧を比べる|HD19とHD17【2026年9月】
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
今回比較するのはこちらの2機種
ダイソンDyson Supersonic Travelヘアドライヤー 2026年モデル(HD19)
- 発売2026年4月
ダイソンDyson Supersonic r ヘアドライヤー 2024年モデル(HD17)
- 発売2024年4月
項目ごとの比較
付属品 > 付属ブラシ数/アタッチメント数2個差
本体と一緒に箱に入っているアタッチメントの数です。数が多いほど、乾かし方や仕上げ方を用途に合わせて付け替えられます。
ダイソン HD17は3個付いているので、買ったその日から仕上げ方を切り替えて使えます。ダイソン HD19は1個なので、そのぶん持ち物が少なく、収納の場所も取りません。
付け替えながら使い分けたい人にはダイソン HD17が合います。付属品は1つで十分という人なら、ダイソン HD19で困ることはありません。
本体の大きさ
ダイソン HD19は幅と高さがひと回り小さく、引き出しやポーチにしまうときに場所を取りません。ただし奥行きだけはダイソン HD17の方が浅く、厚みを抑えたい置き場所ではダイソン HD17の方が収まりやすくなります。
全体の小ささを重視するならダイソン HD19、奥行きの浅さを重視するならダイソン HD17というように、置き場所に合わせて選ぶとよいでしょう。
サイズ・重量 > 重量248g差
ダイソン HD19は507gで、腕を上げたまま髪を乾かす時間が長い人ほど、軽さのありがたみを感じやすくなります。ダイソン HD17の755gは、速乾ツール、ケーブル、プラグまで含めた値なので、ドライヤーを使うときに実際に持つ状態に近い重さです。
手や腕への負担を少しでも減らしたい人は、ダイソン HD19の軽さを優先して選ぶとよいでしょう。
電源・電圧 > 電源・電圧
本体が動作する電圧の範囲です。範囲が広いほど、電圧の違う国や地域でもそのまま使えます。
ダイソン HD19は100-240Vに対応しているので、海外への旅行や出張に持って行って使えます。ダイソン HD17は100Vの国内向けなので、使う場所が日本国内に限られます。国内でしか使わないのであれば、この差が暮らしの中で効いてくることはないでしょう。
海外にもドライヤーを持って行きたい人にはダイソン HD19が合います。自宅で使うだけなら、この項目は決め手になりません。
電源・電圧 > 消費電力
運転中に使う電力の大きさです。ドライヤーでは主に温風を作るための電力で、値が大きいほどブレーカーやコンセントにかかる負荷も大きくなります。
ダイソン HD19は1000-1220Wと幅のある値で示されており、上限はダイソン HD17の1200Wより20W大きくなっています。上限どうしの差は20Wにとどまるので、ほかの家電と同時に使うときの負荷はほぼ同じ水準と考えてよいでしょう。
消費電力はどちらもほぼ同じ水準で、この項目で2機種の差はほとんど付きませんね。
サイズ・重量 > サイズ
ダイソン HD19は、ダイソン HD17より幅が40mm狭く、高さが63mm低いので、洗面台の引き出しや旅行かばんに収めやすくなっています。一方で奥行きはダイソン HD17の55mmに対して71mmあり、ダイソン HD19の方が16mm厚みがあります。薄さが効く棚の隙間やスタンドに置く場合は、ダイソン HD17の方が収まりやすいこともあります。
全体を小さくまとめたい人にはダイソン HD19が合います。奥行きの浅い場所に置きたい人は、ダイソン HD17の薄さも比べてみてください。
カラー > カラー
セラミックピンクは両機種に用意されているので、この色を選びたい人は機種の違いだけで決められます。ダイソン HD19にはダークブルー/コッパー、ダイソン HD17にはセラミックパティーナ/トパーズがあり、それ以外の色は機種ごとに選択肢が分かれます。
セラミックピンク以外の色を選びたい人は、好みの色がどちらの機種にあるかで候補が決まります。
付属品 > 付属ブラシ/アタッチメント
付属するアタッチメントの種類です。先端に付け替えることで、風の当たり方を乾かす段階や仕上げに合わせて変えられます。
ダイソン HD17には速乾ツール、低温ツール、なめらかツールの3種類が付いていて、乾かし始めから仕上げまでツールを付け替えながら使えます。ダイソン HD19に付いているのはなめらかツールで、仕上げを整える使い方が中心になります。ダイソン HD19は付け替える手間が少なく、洗面所に置く小物も増えません。
乾かす段階ごとにツールを付け替えて使いたい人にはダイソン HD17が向いています。付け替えずに1つのツールで済ませたい人には、ダイソン HD19の構成が合います。
HD19は本体がひと回り小さく、持ち運びやすい形になっています
本体の外形寸法は、HD19が幅68x高さ222x奥行71mm、HD17が幅108x高さ285x奥行55mmです。HD19は幅で40mm、高さで63mm小さく、置き場所を取りにくい形になっています。
洗面台まわりの収納が限られている家庭では、この小ささが扱いやすさにつながるでしょう。
ただし奥行はHD19のほうが16mm大きくなっています。薄い隙間に差し込んで収納したい場合には、HD17の55mmという薄さのほうが収まりやすいこともあります。
収納場所の形に合わせて、どの向きの寸法が効くのかを考えておくと選びやすくなりますよ。
重さの差は248gあり、軽さを求めるならHD19が有利です
重量はHD19が507g、HD17が755gです。HD17の値は速乾ツール、ケーブルおよびプラグを含んだものとして示されています。
ドライヤーは腕を上げたまま数分間持ち続ける道具なので、重さは毎日の負担に直接つながります。髪が長く乾かす時間がかかる人や、家族で何人も続けて使う家庭では、248gの差が腕の疲れとして表れやすいのではないでしょうか。
持ち運ぶ機会が多い人にとっても、軽いHD19のほうが荷物の負担を抑えられます。
対応電圧と消費電力はHD19のほうが幅を持っています
電源・電圧はHD19が100-240V、HD17が100Vです。国内の家庭で使う限りはどちらも同じコンセントで使えますが、100Vより高い電圧の地域に持っていく可能性があるなら、HD19の対応範囲が役に立ちます。
出張や旅行でも使い慣れたドライヤーを使いたい人には、HD19のほうが選択肢として合っているといえます。
消費電力はHD19が1000-1220W、HD17が1200Wです。HD19は上限がHD17より20W高い一方で、下限は1000Wとなっており、幅を持たせた値になっています。
電力の大小だけで乾きの速さが決まるわけではないので、ここはどちらかを大きく有利にする差とは受け取らないほうがよいでしょう。
付属ツールは下位のHD17のほうが充実しています
付属品はHD19がなめらかツール1個、HD17が速乾ツール・低温ツール・なめらかツールの3個です。上位モデルであるHD19のほうが、同梱されるツールは2個少なくなっています。
速乾ツールや低温ツールを付け替えながら、その日の髪の状態や時間に合わせて乾かし方を変えたい人には、HD17の3個という構成が向いているといえます。反対に、なめらかツールだけで十分だと考える人にとっては、HD19の1個という構成でも困ることは少ないでしょう。
ツールが少ないぶん、収納や持ち運びの荷物が減るという見方もできます。
カラーはセラミックピンクだけが共通です
カラーはHD19がセラミックピンクとダークブルー/コッパー、HD17がセラミックパティーナ/トパーズとセラミックピンクです。両方に共通するのはセラミックピンクだけです。
セラミックピンクを選ぶ予定であれば、色は判断材料にならず、ほかの違いだけで選べますね。ダークブルー/コッパーが好みならHD19、セラミックパティーナ/トパーズが好みならHD17というように、色の好みが機種選びを決めることもあるでしょう。
まとめ
HD19は本体が小さく軽く、対応電圧も100-240Vと幅があるため、持ち運びや旅先での使用を考える人に向いています。一方で付属ツールはHD19がなめらかツール1個、HD17が3個で、下位のHD17のほうが多くのツールを使い分けられるわけです。
上位機と下位機、どちらを買うか
ダイソンHD19 が向く人
HD19は、軽さと本体の小ささを優先し、旅行や出張にもドライヤーを持っていきたい人に向いています。重量が507gでHD17より248g軽く、対応電圧も100-240Vと幅があるため、持ち運んで使う場面で扱いやすくなります。
付属ツールがなめらかツール1個で足りる人なら、上位モデルとしての利点をそのまま受け取れるはずです。
ダイソンHD17 が向く人
HD17は、速乾ツールや低温ツールを付け替えて乾かし方を変えたい人に向いています。付属ツールが3個そろっているので、急いで乾かしたい日と髪をいたわりたい日で使い分けられますね。
家の洗面台で使うことが中心で、重さや対応電圧の広さを気にしない人であれば、HD17の構成で十分に満足できるでしょう。



