ダイソン ヘアドライヤーは速乾ツール付きの上位モデルが買い?|HD17とHD15【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
ダイソンDyson Supersonic r ヘアドライヤー 2024年モデル(HD17)
- 発売2024年4月
ダイソンDyson Supersonic Shineヘアドライヤー ULF 2023年モデル(HD15)
- 発売2023年5月
項目ごとの比較
電源・電圧 > コードの長さ0.1m差
コードの長さは、コンセントからどこまで離れてドライヤーを使えるかを決める値です。洗面台や鏡の位置がコンセントから遠い家庭ほど、この長さが効いてきますね。
ダイソン HD17は2 m、ダイソン HD15は1.9 mで、差は0.1mです。この差で届く範囲がはっきり変わる場面は多くないため、コンセントと鏡がぎりぎりの距離にある場合を除けば、使い勝手はほぼ同じと考えてよいでしょう。
コードの長さはダイソン HD17がわずかに長いものの、この項目だけでどちらかに決める必要はありません。コンセントから鏡までの距離に余裕がない家庭だけ、ダイソン HD17の方を選ぶ理由になります。
本体の大きさ
ダイソン HD17は奥行が55mmと薄く、ダイソン HD15は幅が77mmと細い形です。同じくらいの高さでも、平たい物を入れる場所に向くか、細長いすき間に向くかが分かれますね。
本体の大きさは優劣ではなく、形の違いとして見てください。薄い引き出しに収めたい人はダイソン HD17が、幅の狭い場所に立てて置きたい人はダイソン HD15が合うでしょう。
サイズ・重量 > 重量35g差
ドライヤーは腕を上げたまま持ち続けるため、重さは髪を乾かし終えるまでの腕の疲れやすさに関わってきます。
ダイソン HD17の755gは、速乾ツールとケーブル、プラグを含めた重さとして示されています。つまり速乾ツールを付けて使うときに手にかかる重さに近い値で、実際の使用状態を想定しやすい数値です。ダイソン HD15は720gで、表の上では35gの差になります。
表の値ではダイソン HD15の方が軽いものの、差は35gにとどまります。重さだけで大きな差が付く組み合わせではないため、ほかの項目を優先して選んでも問題ないでしょう。
サイズ・重量 > サイズ
ダイソン HD17は幅108mm・奥行55mmで、幅はあるものの薄い形です。ダイソン HD15は幅77mm・奥行98mmで、幅は31mm細い代わりに奥行が43mm大きくなっています。薄い引き出しや壁際の棚に収めたいならダイソン HD17の形が合わせやすく、幅の狭いすき間に立てて置きたいならダイソン HD15の形が収まりやすいでしょう。
高さは3mmしか違わないため、2機種の違いは「平たい形か、奥行のある形か」にあります。収納する場所の幅と奥行を測って、どちらの形が入るか確かめてみてください。
カラー > カラー
ダイソン HD17はセラミックパティーナ/トパーズとセラミックピンクの2色です。ダイソン HD15はニッケル/コッパー、アイアン/フューシャ、ビンカブルー/ロゼの3色で、選べる色の数はダイソン HD15の方が多くなっています。
洗面所に合わせたい色がはっきりしている人は、まずこの色の組み合わせで候補を絞れますね。ダイソン HD15の方が色の選択肢が多いため、色を重視する人はダイソン HD15の方が好みに合うものを見つけやすいでしょう。
付属品 > 付属ブラシ/アタッチメント
アタッチメントは吹き出し口に付け替えて、風の当たり方を変えるための部品です。何が付属するかで、買ってすぐにできる仕上げ方が決まりますね。
低温ツールとなめらかツールは2機種とも付属品に挙げられています。違いは残りの1つで、ダイソン HD17には速乾ツール、ダイソン HD15にはツヤ出しツールが付属品として挙げられています。乾かす時間を縮めたいのか、仕上がりのツヤを整えたいのかで、どちらの付属品が役に立つかが変わるはずです。
記事の題にもある速乾ツールが付属品に入っているのはダイソン HD17です。髪を乾かす時間を短くしたい人はダイソン HD17を、仕上げのツヤを重視する人はダイソン HD15を選ぶと、目的に合った付属品が最初からそろいます。
付属ツールは速乾ツールとツヤ出しツールで分かれます
HD17の付属品は速乾ツール、低温ツール、なめらかツールです。HD15の付属品はツヤ出しツール、低温ツール、なめらかツールです。
つまり、低温ツールとなめらかツールは共通で、残りの1つが2機種で入れ替わっているわけです。
この違いは、毎日のドライヤーで何を重視するかに直結します。髪を乾かす時間をとにかく短くしたい人にとっては、速乾ツールが最初から付くHD17の方が目的に合っているでしょう。
反対に、乾かしたあとの仕上がりの見た目を整えることに重きを置く人は、ツヤ出しツールが付くHD15の方が使い道がはっきりしています。
どちらの機種も3つのツールが付属するので、付属品の数で差が付くわけではありません。そのため、自分が毎日手に取りそうなのはどちらのツールかを想像してみると、選ぶ機種が自然に決まるはずです。
本体の形はHD17が薄く、HD15が細くなっています
本体の外形寸法は、HD17が幅108x高さ285x奥行55mm、HD15が幅77x高さ288x奥行98mmです。高さの差は3mmしかないので、2機種の違いは幅と奥行きに集中しています。
HD17は横に広く薄い形、HD15は細くて厚みのある形と考えるとわかりやすいですね。
収納の場面では、この形の違いがそのまま効いてきます。洗面台の引き出しや奥行きの浅い棚に寝かせてしまうなら、奥行きが43mm薄いHD17の方が収まりやすいでしょう。
一方で、幅の狭いすき間やスタンドに立てて置くなら、幅が31mm細いHD15の方が場所を取りません。
上位モデルだからといって、どの置き方でもHD17の方がコンパクトになるわけではありません。今どこにドライヤーを置いているかを思い浮かべて、その場所の幅と奥行きのどちらに余裕がないかを確かめてみてください。
重さとコードの長さはHD17の方が数値が大きくなります
重量はHD17が755gで、この数値には速乾ツール、ケーブルおよびプラグが含まれています。HD15の重量は720gで、2機種の数値の差は35gです。
上位モデルのHD17の方が数値は大きくなっているので、手に持つ重さを特に気にする人は、この点も判断材料に加えておくとよいでしょう。
電源コードの長さは、HD17が2 m、HD15が1.9 mです。差は0.1mとわずかですが、コンセントから鏡の前までの距離がぎりぎりの洗面所では、コードが少し長いだけで腕を動かせる範囲に余裕が生まれるのです。
このように、HD17はコードの長さで有利な一方、重量の数値では35g大きくなっています。上位モデルを選ぶときは、コードの取り回しのよさと重さの数値のどちらを優先するかも考えておくと納得して選べるでしょう。
カラーの選択肢は2機種でまったく異なります
HD17のカラーはセラミックパティーナ/トパーズとセラミックピンクです。HD15のカラーはニッケル/コッパー、アイアン/フューシャ、ビンカブルー/ロゼです。
2機種で共通する色はないので、欲しい色が決まっている人は、その色がどちらの機種にあるかで選ぶ機種が決まりますね。
ドライヤーは洗面所に出しっぱなしにすることも多い家電です。そのため、置き場所の雰囲気に合う色を選べるかどうかは、毎日目にするものとして意外に大きな満足感の差になるのではないでしょうか。
付属ツールや本体の形で迷ったときは、色の好みを決め手にしてみてください。
まとめ
HD17とHD15のいちばん大きな違いは付属ツールの組み合わせと本体の形です。HD17には速乾ツールが付き、本体は横に広く奥行きが薄い形をしています。
一方のHD15にはツヤ出しツールが付き、本体は幅が細く奥行きのある形になっています。
上位機と下位機、どちらを買うか
ダイソンHD17 が向く人
HD17は、髪を乾かす時間を少しでも短くしたくて、速乾ツールを最初からそろえておきたい人に向いています。本体の奥行きが55mmと薄いので、浅い引き出しや棚に寝かせてしまいたい家庭でも収納しやすいでしょう。
コードが2 mと少し長い点も、コンセントと鏡が離れている洗面所では使いやすさにつながります。
ダイソンHD15 が向く人
HD15は、乾かしたあとの見た目を整えたくて、ツヤ出しツールを使いたい人に向いています。本体の幅が77mmと細いので、幅の狭いすき間やスタンドに立てて置きたい家庭でも場所を取りません。
ニッケル/コッパーやビンカブルー/ロゼなど、HD17とは異なる色から選びたい人にもこちらが合っているはずです。



