【新旧比較】ダイソン ヘアドライヤーは何が変わった?|HD16とHD15【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
ダイソンDyson Supersonic Nural Lite CK LITE 2026年モデル(HD16)
- 発売2026年8月
ダイソンDyson Supersonic Shineヘアドライヤー ULF 2023年モデル(HD15)
- 発売2023年5月
項目ごとの比較
基本仕様 > 風量0.6m³/分差
風量は、1分間に吹き出す空気の量です。風量が多いほど髪の表面の水分を早く飛ばせるので、乾かし終わるまでの時間に直結します。
ダイソン HD16は3m3/分で、ダイソン HD15より0.6m3/分多く風を送れます。髪が長い人や毛量が多い人ほど、この差は毎日の乾燥時間の短さとして効いてくるのではないでしょうか。一方で風が強いと髪があおられやすくなるため、仕上げで毛流れを整えたいときは風の強さを落として使うことになります。
この項目ではダイソン HD16が有利です。乾かす時間を少しでも縮めたい人、特にロングヘアや毛量の多い人にはダイソン HD16が合うでしょう。
本体の大きさ
ダイソン HD16は高さ245mm、ダイソン HD15は高さ288mmで、ダイソン HD16の方が43mm低く収まります。奥行もダイソン HD16の方が20mm短い一方、幅はダイソン HD15の方が20mm細くなっています。旅行や帰省の荷物に入れるなら、高さと奥行の小さいダイソン HD16の方がかばんの中で場所を取りにくくなるでしょう。
全体をコンパクトにまとめたい人にはダイソン HD16が合います。幅の細さを優先して、細い隙間に立てて収納したい人にはダイソン HD15が合うはずです。
サイズ・重量 > 重量8g差
ダイソン HD16は712g(ケーブルを含む)、ダイソン HD15は720gで、差は8gです。腕を上げたまま使う時間が長いドライヤーでも、この差で疲れ方が大きく変わるほどではないでしょう。
重さはほぼ同じと受け取ってよく、この項目でどちらかを選ぶ理由にはなりません。風量や大きさなど、ほかの項目で決めるのが現実的です。
基本仕様 > 温風温度
温風温度は、吹き出す風の熱さです。温度が高いほど乾くのは早くなりますが、髪や頭皮に熱が当たりやすくなるため、髪の状態に合わせて温度を選べることが大切になります。
ダイソン HD16は100℃・80℃・60℃・28℃(冷風)の4段階が示されていて、仕上げに冷風を当てたり、熱を抑えて乾かしたりと使い分けの幅がはっきり分かりますね。通常時の最高使用温度はどちらも105℃ですが、ダイソン HD16は強風と高温の組み合わせ、ダイソン HD15は弱風と高温の組み合わせでこの温度になります。ダイソン HD16は強い風と高い温度を同時に使える組み合わせで最高温度に達するため、とにかく早く乾かしたい場面で力を発揮するはずです。
最高温度はどちらも105℃で、この項目に優劣はありません。温度を段階ごとに選んで髪をいたわりながら使いたい人は、ダイソン HD16の4段階の設定が判断材料になります。
サイズ・重量 > サイズ
ダイソン HD16は幅97x高さ245x奥行78mmで、ダイソン HD15より高さが43mm低く、奥行も20mm短くなっています。その代わり幅はダイソン HD16の方が20mm広くなります。背の低いダイソン HD16は引き出しや棚の低い段に収めやすく、幅の細いダイソン HD15は縦に長い隙間に立てて置くような収納に向いているといえます。
どちらが優れているとは言えない項目です。高さの低い場所に収めたい人はダイソン HD16、横幅の狭い場所に置きたい人はダイソン HD15と、収納場所の形に合わせて選んでみてください。
カラー > カラー
ダイソン HD16はセラミックピンク、シャンパンロゼ、さくらチェリー、セラミックパティーナ/トパーズ、ストロベリー/ブロンズピンクの5色で、ピンク系を中心に色を選べます。ダイソン HD15はニッケル/コッパー、アイアン/フューシャ、ビンカブルー/ロゼの3色で、金属調やブルー系など落ち着いた色合いも含まれています。洗面所に出しっぱなしにする家庭では、部屋の雰囲気に合う色があるかどうかが満足度に関わるのではないでしょうか。
色の好みで選んでよい項目です。ピンク系から選びたい人はダイソン HD16、ニッケル/コッパーやビンカブルー/ロゼのような色が好みの人はダイソン HD15が候補になります。
乾かす速さを左右する風量はHD16が上回ります
2機種の違いのうち、毎日の使い心地にいちばん直接かかわるのが風量です。HD16は3m3/分、HD15は2.4m3/分で、HD16は1分あたり0.6m³/分多く風を送れます。
ドライヤーで髪が乾くまでの時間は、風がどれだけ当たるかに大きく左右されます。そのため、髪が長い人や量が多い人、家族で順番にドライヤーを使うので一人あたりの時間を短くしたい家庭では、この風量の差が毎日の手間の違いになるわけです。
反対に、髪が短くて今のドライ時間に不満がない人にとっては、風量の差をそれほど重く見る必要はありません。その場合は、このあとに説明する本体の形や色の好みで決めてもかまわないでしょう。
最高温度が出るときの風の強さが2機種で違います
通常時の最高使用温度は、どちらの機種も105℃です。ただし、この温度になる条件が違っていて、HD16は強風と高温の組み合わせ、HD15は弱風と高温の組み合わせで使ったときに105℃になります。
HD16の場合、強い風で一気に乾かしているときが、いちばん高い温度になる場面です。風量の多さと組み合わせて短い時間で乾かすことを前提にした設計だと受け取ると分かりやすいですね。
また、HD16には100℃・80℃・60℃・28℃(冷風)の4段階の温度が示されています。乾かし始めは高めの温度にして、毛先は60℃で、最後は冷風で仕上げるというように、髪の状態に合わせて温度を切り替えながら使えます。
HD16は背が低く、幅の広い形になっています
本体の外形寸法は、HD16が幅97x高さ245x奥行78mm、HD15が幅77x高さ288x奥行98mmです。HD16はHD15に比べて高さが43mm低く、奥行も20mm短くなっていますが、幅は20mm広くなっています。
高さが抑えられているので、棚の段と段のあいだが狭い洗面台の収納には、HD16のほうが入れやすくなります。引き出しに寝かせてしまう場合も、全長が短いほうが収まりやすいでしょう。
一方で、ドライヤースタンドや細い隙間に立てて置きたい場合は、幅が狭いHD15のほうが合うことがあります。上位のHD16だからどこにでも収まるというわけではないので、今しまっている場所の幅と高さのどちらに余裕があるかを確かめてみてください。
重さの差は8gで、持ったときの違いはほとんどありません
重量はHD16が712g(ケーブルを含む)、HD15が720gです。差は8gしかないので、重さを理由にどちらかを選ぶ必要はありません。
腕が疲れやすい人でも、この2機種の中では重さで悩むより、風量の多さでドライ時間を短くできるかどうかを重視したほうが、腕への負担を減らしやすいはずです。
カラーの選択肢は2機種でまったく違います
HD16のカラーは、セラミックピンク、シャンパンロゼ、さくらチェリー、セラミックパティーナ/トパーズ、ストロベリー/ブロンズピンクです。ピンクやロゼ系の柔らかい色が中心になっています。
HD15のカラーは、ニッケル/コッパー、アイアン/フューシャ、ビンカブルー/ロゼです。金属的な色や青系の色を組み合わせたものがあるので、落ち着いた色や寒色系の色が好みの人はHD15のほうから選ぶことになるでしょう。
洗面所に出しっぱなしにする家庭では、ドライヤーの色が毎日目に入ります。性能の差が決め手にならない場合は、置き場所の雰囲気に合う色がどちらにあるかで比べてみてください。
まとめ
髪を乾かす速さを重視するなら、風量が3m3/分あるHD16を選ぶのがよいでしょう。HD15の風量は2.4m3/分で、HD16はこれより0.6m³/分多く風を送れます。
本体はHD16のほうが43mm低く、そのかわり幅は20mm広い形になっているので、しまう場所の形に合わせて選ぶことも大切です。
上位機と下位機、どちらを買うか
ダイソンHD16 が向く人
HD16は、髪が長い、量が多いなどの理由でドライに時間がかかっていて、少しでも早く乾かしたい人に向いています。風量がHD15より0.6m³/分多く、4段階の温度を切り替えて仕上げまで使い分けられるからです。
本体の高さが245mmと低いので、棚の段の間隔が狭い場所にしまいたい人にも合うでしょう。
ダイソンHD15 が向く人
HD15は、今のドライ時間に大きな不満がなく、本体の形や色で選びたい人に向いています。幅が77mmとHD16より20mm狭いので、細い隙間やスタンドに立てて収納したい場合に収まりやすいですね。
ニッケル/コッパーやビンカブルー/ロゼのように、HD16にはない色の組み合わせが好みの人もHD15を選ぶとよいでしょう。



