徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

電動歯ブラシ

パナソニック 電動歯ブラシ 2025年モデルと2021年モデルの違い|EW-DP38とEW-DP35【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)

  • 発売2025年9月

EW-DP38は、ヨコとタタキの2種類の振動を組み合わせたW音波振動方式のハブラシです。振動数はヨコが毎分約31,000ブラシストローク、タタキが毎分約20,000ブラシストロークです。

本体は高さ23.3×幅2.4×奥行2.6cm、質量約95gとスリムで軽く、握りやすい形にまとめられているのがポイントです。押しつけ防止センサーを備えており、歯や歯ぐきに力を入れすぎずに磨くことができます。

独自の機能

  • 押しつけ防止センサー歯や歯ぐきに強く押し当てすぎるのを防ぎながら磨けます。
  • コース記憶機能前回使ったモードを記憶し、次に使うときも同じモードで使えます。
  • 6分間クイックチャージ6分間の充電で約2分間使用できます。
  • 海外両用設計AC100~240Vに対応しており、海外でもそのまま充電して使えます。

前モデル(EW-DP37・2023年発売)からの変更点

前モデルのEW-DP37と比べると、タタキの振動数は毎分約12,000ブラシストロークから約20,000ブラシストロークに増えています。本体質量は約110gから約95gへ、本体寸法も高さ23.5×幅2.9×奥行3.5cmから高さ23.3×幅2.4×奥行2.6cmへと小さく軽くなりました。

一方でフル充電にかかる時間は約3時間から約7時間へ延びており、6分間クイックチャージで使える時間は約2分のまま変わっていません。

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)

パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)

  • 発売2021年9月

パナソニック EW-DP35は、ブラシを横方向に動かす振動と、歯の面をたたく方向の振動を組み合わせたW音波振動方式の電動歯ブラシです。振動数は、ヨコが毎分約31,000ブラシストローク、タタキが毎分約12,000ブラシストロークです。

モードはWクリーンモード、ノーマルモード、ソフトモードの3つがあり、磨く強さを好みや歯ぐきの状態に合わせて切り替えられるのが便利です。充電は無接点充電方式で、フル充電は約1時間で完了し、フル充電時はWクリーンモードなら約11日間(約45分)、その他のモードなら約22日間(約90分)使えます。

独自の機能

  • W音波振動ヨコとタタキの2方向の振動を組み合わせて歯を磨きます。
  • クイックチャージ約2分の充電で、約2分使えます。
  • 海外両用 AC100~240VAC100-240Vに対応しているので、海外でも充電できます。
  • モード記憶機能前回使ったモードを記憶していて、次に電源を入れたときもそのモードで使えます。

前モデル(EW-DP34・2020年発売)からの変更点

パナソニック EW-DP35は2021年9月発売で、2020年発売の前モデルEW-DP34より新しいモデルです。公式スペック表どうしを比べて違いが出ているのはPOSコードで、EW-DP34にはW・K・Pの3つ、EW-DP35にはW・Kの2つが割り当てられています。

パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)

項目ごとの比較

本体質量15g差

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:約95g(ブラシ含む)EW-DP35:約110g(ブラシ含む)

EW-DP38は約95gで、EW-DP35より15g軽くなっています。腕を上げて持ち続ける歯みがきでは、軽いほうが手首や腕の負担を感じにくくなるはずです。

軽さでは新しいEW-DP38が有利です。持ち歩く機会が多い人や、手の疲れが気になる人に向いています。

消費電力5W差

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:約2W(充電時)EW-DP35:約7W(充電時)

ここでの消費電力は、充電しているあいだに使う電力の大きさです。値が小さいほど、充電中に使う電力は少なくなります。

充電中の消費電力は、EW-DP38が約2Wで、EW-DP35の約7Wより5W小さくなっています。その代わり、EW-DP38はフル充電に時間がかかります。小さい電力で時間をかけて充電するか、大きい電力で短く済ませるかの違いですね。

充電中の電力の小ささを見るならEW-DP38、充電を短く済ませたいならEW-DP35と受け取ってください。

振動数

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:
  • タタキ:毎分約20,000ブラシストローク
EW-DP35:
  • タタキ:毎分約12,000ブラシストローク

振動数は、ブラシが1分間に何回歯面をたたくように動くかを示す値です。値が大きいほどブラシの動きが細かく速くなり、口の中で感じる振動も強くなります。

EW-DP38は毎分約20,000ブラシストロークで、EW-DP35より約8,000多く動きます。動きが細かい分、短い時間でも歯面にブラシが当たる回数を稼ぎやすくなるでしょう。一方で、振動の強さが気になる人や歯ぐきが敏感な人には、EW-DP35の穏やかな動きのほうが扱いやすく感じられることもあります。

ブラシの動きの速さを重視するならEW-DP38が合います。強い振動が苦手な人は、EW-DP35の動きの穏やかさを選ぶ理由にできますね。

モード

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:
  • Wガムモード
  • クリーンモード
EW-DP35:
  • ノーマルモード

モードは、ブラシの動かし方の切り替えです。磨く場所や目的に合わせて使い分けるためのものです。

EW-DP38の表には、歯ぐきまわりを意識したWガムモードと、クリーンモードが示されています。EW-DP35の表にはノーマルモードが示されています。表に並ぶ名前は機種によって違いますが、どちらも用途に合わせて動きを選べる作りになっているのです。

歯ぐきのケアを意識して磨き方を切り替えたい人は、EW-DP38のWガムモードが判断材料になるでしょう。

機能

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:
  • 防水設計 IPX7★1
  • コース記憶機能
  • 押しつけ防止センサー
  • USB充電
EW-DP35:
  • 防水設計 IPX7
  • モード記憶機能
  • 磨き時間お知らせタイマー

防水設計のIPX7は、一時的に水に沈めても内部に水が入らない水準を示す等級です。浴室で使ったり、本体を丸ごと水で洗ったりしやすくなります。

防水はどちらもIPX7で、水まわりでの扱いやすさは同じ水準です。EW-DP38の表には押しつけ防止センサーとUSB充電が示されており、力を入れすぎる癖のある人や、USBで充電したい人には分かりやすい手がかりになります。EW-DP35の表には磨き時間お知らせタイマーが示されており、磨く時間の目安を知らせてもらいたい人に合う機能です。

防水性能は同じなので、それぞれの表に示された機能のうち、自分が使いたいものがどちらにあるかで見比べてみてください。前回使っていた設定を残しておける記憶機能は、EW-DP38ではコース記憶、EW-DP35ではモード記憶として示されています。

充電時間

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:フル充電:約7時間/6分間クイックチャージ:約2分EW-DP35:フル充電:約1時間/クイックチャージ:約2分

フル充電の時間は、電池が空の状態から満タンになるまでにかかる時間です。クイックチャージは、短い時間だけ充電して1回分を磨ける状態にする機能です。

フル充電にかかる時間は、EW-DP38が約7時間、EW-DP35が約1時間で、新しいEW-DP38のほうが6時間長くかかります。寝ている間に充電する使い方なら気になりにくい差ですが、出かける直前に満タンにしたい場面ではEW-DP35のほうが融通が利くでしょう。クイックチャージで約2分使える点は、両機種で共通しています。

充電の速さについては、旧モデルのEW-DP35のほうが有利です。夜のうちに充電しておく習慣がある人なら、EW-DP38の長い充電時間もあまり問題にならないはずです。

使用時間

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:
  • フル充電時:Wクリーンモード・Wガムモード時 約11日間(約45分)、その他のモード時 約22日間(約90分)/
  • 6分クイックチャージ時:約2分
EW-DP35:
  • フル充電時:Wクリーンモード時 約11日間(約45分)、その他のモード時 約22日間(約90分) /クイックチャージ時:約2分

使用時間は、フル充電から何日間、あるいは何分間磨けるかを示した値です。充電の間隔がどのくらいになるかが分かります。

フル充電で約11日間(約45分)または約22日間(約90分)使える点は、両機種とも同じです。モード名の書き方が違うだけで値は同じなので、充電の間隔はどちらを選んでも変わらないといえます。

本体寸法

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:約 高さ23.3×幅2.4×奥行2.6cm(ブラシ含む)EW-DP35:約 高さ23.5×幅2.9×奥行3.5cm(ブラシ含む)

高さはほぼ同じですが、EW-DP38は幅が0.5cm、奥行が0.9cm小さく、EW-DP35より細身です。細いほうが洗面台のコップやポーチに収めやすく、旅行に持っていくときもかさばりません。一方で、手の大きい人には、太めのEW-DP35のほうが握りやすく感じられることもあるでしょう。

細身で収まりのよさを求めるならEW-DP38、太めのグリップを好むならEW-DP35が合います。

パッケージ寸法

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:高さ18.6×幅5.6×奥行6.4cmEW-DP35:高さ19.9×幅15.2×奥行8cm

EW-DP38の箱は、EW-DP35より幅が9.6cm、奥行が1.6cm、高さが1.3cm小さくなっています。箱のまま保管したり贈り物として渡したりする場合は、EW-DP38のほうがかさばりません。

箱の大きさは本体の使い勝手には関わりません。箱を取っておく人や贈り物にする人は、EW-DP38の箱の小ささを判断材料にしてみてください。

POSコード

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)
EW-DP38:
  • W 4550719010105
  • K 4550719010112
EW-DP35:
  • W 4549980506080
  • K 4549980506097

POSコードは、商品ごとに割り振られたバーコードの番号です。店頭や通販で検索するとき、商品を取り違えないための手がかりになります。

どちらの機種もWとKの2種類に番号が分かれています。買いたい機種と種類が合っているかを確かめるときに、この番号を照らし合わせてみてください。

EW-DP38は細く軽くなり、手に持つ負担が減っています

本体の高さはEW-DP38が23.3cm、EW-DP35が23.5cmで、長さはほとんど変わりません。大きく変わったのは太さで、EW-DP38は幅で0.5cm、奥行で0.9cm細くなっています。

長さを保ったまま断面を絞ったので、握り心地が変わるのはこの部分です。

質量もEW-DP38の約95gに対してEW-DP35は約110gで、EW-DP38が15g軽くなっています。歯みがきは奥歯の裏側まで角度を変えながら数分続けるので、軽くて細い本体のほうが手首を返しやすくなるでしょう。

手が小さい人や、握力に自信のない家族と共用する場合は、この違いが毎日の使いやすさに直結します。

洗面台のコップやスタンドに立てておく場合も、細いEW-DP38のほうが収まりやすくなります。旅行用のポーチに入れて持ち歩くときも、奥行が0.9cm小さいぶん荷物の中でかさばりにくくなるはずです。

タタキのストロークはEW-DP38が毎分約8,000多くなっています

タタキのブラシストロークは、EW-DP38が毎分約20,000、EW-DP35が毎分約12,000です。新しいEW-DP38は、同じ1分間でEW-DP35より約8,000回多くブラシが動くことになります。

世代が変わって、歯の表面に当てる動きそのものが強化された形ですね。今EW-DP35を使っていて、磨いた後のすっきり感をもう一段求めている人にとっては、買い替えを考える理由になる差ではないでしょうか。

反対に、今の磨き上がりに不満がない人は、この数値だけを理由に急いで乗り換える必要はありません。

フル充電はEW-DP35のほうが6時間早く終わります

新しいEW-DP38には、はっきり劣っている点もあります。フル充電にかかる時間はEW-DP38が約7時間で、約1時間で済むEW-DP35より6時間長くなりました。

朝に電池切れに気づいても、EW-DP35なら出かける支度をしている間にほぼ満タンまで戻りますが、EW-DP38ではそうはいきません。

EW-DP38には6分間のクイックチャージで約2分使える仕組みがあるので、1回分の歯みがきならしのげます。ただし満タンまで戻すには夜のうちに充電しておく必要があり、寝る前に充電台に置く習慣がある人向けの仕様だと考えたほうがよいでしょう。

フル充電後に使える時間は、その他のモード時でどちらも約22日間(約90分)と同じです。充電する回数は変わらないので、違いが出るのは電池が空になった後に待たされる時間だけなのです。

充電中の消費電力はEW-DP38のほうが5W小さくなっています

充電時の消費電力は、EW-DP38が約2W、EW-DP35が約7Wで、EW-DP38のほうが5W小さくなっています。EW-DP38は小さな電力で時間をかけて充電し、EW-DP35は大きめの電力で短時間に充電する作りだと受け取れますね。

このため、充電時間が長いことと消費電力が小さいことは、EW-DP38の同じ性格の表と裏です。電池の減り方はどちらも変わらないので、ここは充電の待ち時間が気になるかどうかで判断する項目といえます。

まとめ

2025年発売のEW-DP38は、2021年発売のEW-DP35より本体が細く、15g軽くなりました。タタキのブラシストロークも毎分約8,000多くなっています。

一方でフル充電には約7時間かかり、約1時間で済むEW-DP35より6時間長くなっているのです。

上位機と下位機、どちらを買うか

パナソニックEW-DP38 が向く人

EW-DP38は、細く軽い本体で手首の負担を減らしたい人や、手の小さい家族と使う人に向いています。タタキのストロークが毎分約8,000多い点も新しいモデルならではの強みです。

寝る前に充電台へ戻す習慣があれば、約7時間のフル充電も気になりにくいでしょう。

パナソニックW音波振動ハブラシ ドルツプレミアム 2025年モデル(EW-DP38)

パナソニックEW-DP35 が向く人

EW-DP35は、充電をよく忘れがちで、電池が空になっても約1時間で満タンに戻したい人に向いています。フル充電後に使える日数はEW-DP38と同じなので、使える期間で損をすることはありません。

本体が15g重く太くても気にならない人なら、充電の早さを優先して選んでみてください。

パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2021年モデル(EW-DP35)

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