パナソニック 電動歯ブラシ、上位モデルにすべき?同じ本体スペックから考える|EW-DP36とEW-DP33【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2022年モデル(EW-DP36)
- 発売2022年9月
パナソニック音波振動ハブラシ ドルツ 2019年モデル(EW-DP33)
- 発売2019年9月
パナソニックのEW-DP33は、2019年9月に発売された電動歯ブラシで、ヨコ方向の動きとタタキ方向の動きを組み合わせたW音波振動で歯を磨きます。磨き方はWクリーンモード、ノーマルモード、ソフトモードの3つから選べるようになっています。
本体はIPX7の防水設計で、AC100~240Vに対応しているため海外でもそのまま充電できるでしょう。充電は置くだけの無接点充電方式で、フル充電には約1時間かかります。
独自の機能
- W音波振動毎分約31,000ブラシストロークのヨコの動きと、毎分約12,000ブラシストロークのタタキの動きを組み合わせて磨きます。
- クイックチャージ約2分の充電で、約2分使えます。
- モード記憶機能前回使ったモードを覚えておき、次に電源を入れたときもそのモードで始められます。
- 磨き時間お知らせタイマー磨いている時間の目安を知らせてくれます。
項目ごとの比較
本体の大きさ
ここでの大きさは箱の幅を指しています。本体そのものの寸法と質量は、2機種でまったく同じです。
EW-DP36の箱はEW-DP33より3.8cm幅が狭いため、箱を保管する人や持ち運ぶ人には収まりのよさにつながるでしょう。ただし、洗面所に置いたときの場所の取り方や手に持ったときの感覚は、本体が同じなので変わりません。
本体の大きさでは2機種に差がなく、違いは箱の幅だけです。置き場所や使いやすさを理由にどちらかを選ぶ必要はないですね。
機能
- 押しつけ防止センサー
押しつけ防止センサーは、ブラシを歯に強く押し当てたときにそれを検知する機能です。力の入れすぎは歯ぐきへの負担につながるため、磨くときの力加減の目安になります。
つい力を入れて磨いてしまう人にとっては、力加減を見直すきっかけになるかもしれません。一方で、普段から軽い力で当てられている人には、この機能が役に立つ場面はそれほど多くないでしょう。
磨くときの力の入れすぎが気になる人は、EW-DP36の表に押しつけ防止センサーが書かれていることを選ぶ手がかりにしてみてください。力加減に不安がない人にとっては、この項目は決め手になりません。
充電時間
フル充電にかかる時間と、短い時間だけ充電するクイックチャージにかかる時間を示した項目です。クイックチャージを使うと、充電を忘れた朝でも約2分の充電で1回分の歯みがきに間に合わせられます。
2機種とも、フル充電は約1時間、クイックチャージは約2分です。表記が少し違うだけで、値は同じですね。
使用時間
1回の充電で使える日数と時間を示した項目で、選ぶモードによって大きく変わります。Wクリーンモードで使うと約11日間、その他のモードでは約22日間ですから、よく使うモードによって充電の間隔がおよそ倍変わるわけです。
モードごとの使用時間も、クイックチャージ後の使用時間も2機種で同じです。表記が少し違うだけで、値は同じといえます。
本体寸法
2機種とも、ブラシを含めて高さ23.5×幅2.9×奥行3.5cmです。表記が少し違うだけで、値は同じですね。
本体質量
2機種とも、ブラシを含めて約110gです。表記が少し違うだけで、値は同じです。
パッケージ寸法
製品が入っている箱の大きさです。使うときの本体の大きさとは別のもので、歯みがきのしやすさには関わりません。
高さと奥行は同じで、幅はEW-DP36のほうが3.8cm狭くなっています。箱を取っておく人や、贈り物として持ち運ぶ人にとっては、幅の狭いほうが収まりやすいでしょう。一方で、買ってすぐ箱を処分する人には、この差が影響する場面はほとんどありません。
箱の扱いやすさを気にする人にはEW-DP36が向いています。箱をすぐ処分する人は、この項目を気にせずに選んでかまいません。
生産国
- ブラシ:タイ
製品や部品がどこの国で作られたかを示す項目です。EW-DP36では、ブラシがタイで作られていると示されています。
生産国を気にする人にとっては、ブラシの生産地が分かることが判断材料になるかもしれません。一方で、磨き心地や電池の持ちは生産国によって決まるものではありません。
この項目で2機種の良し悪しは決まらないでしょう。ほかの項目の違いをもとに選んでかまいません。
POSコード
- W 4549980668269
- K 4549980668276
- W 4549980372630
- K 4549980372647
- P 4549980372654
店頭やネット通販で商品を特定するための番号で、W・K・Pなどの記号ごとに別の番号が割り当てられています。表には、EW-DP36のコードが2つ、EW-DP33のコードが3つ示されています。
型番が似ている2機種でも、このコードで検索すれば取り違えずに目的の商品を探せます。記号ごとに番号が分かれているので、欲しい記号のものを選んで探すときにも使えるでしょう。
この項目で2機種の優劣は決まりません。買う機種を決めたら、店頭やネットで商品を確かめるときにこのコードを使ってみてください。
本体の大きさと重さは2機種で同じです
本体寸法はどちらも約 高さ23.5×幅2.9×奥行3.5cm(ブラシ含む)、本体質量はどちらも約110g(ブラシ含む)です。上位と下位の関係にある2機種ですが、握ったときの太さや持ち重りは同じと考えてかまいません。
洗面台のコップやスタンドに立てておくときの場所の取り方も、2機種で変わりません。そのため、置き場所や手の大きさを理由にどちらかを選ぶ必要はないでしょう。
充電時間と使える日数も同じです
フル充電にかかる時間はどちらも約1時間で、クイックチャージでは約2分の充電で約2分使えます。朝に電池が切れていると気づいても、ほかの支度をしているあいだに1回分の歯みがきができるので、この安心感は2機種とも同じです。
フル充電で使える時間は、どちらもWクリーンモード時で約11日間(約45分)、その他のモード時で約22日間(約90分)です。どのモードをよく使うかで充電の間隔は変わりますが、その変わり方も2機種で共通しています。
旅行の日数に合わせて充電器を持っていくかを決めるときも、同じ考え方で判断できるでしょう。
EW-DP36の機能欄には押しつけ防止センサーが記されています
EW-DP36の公式スペック表では、機能として押しつけ防止センサーが挙げられています。名前のとおり、歯にブラシを押しつける力に関わる機能です。
EW-DP36を選ぶ場合は、この機能が仕様として明記されていることを前提に使い始められます。ふだんの磨き方で力の入れ具合が気になっている人は、この記載を確かめたうえで購入を決めると納得しやすいのではないでしょうか。
数値で違うのはパッケージの幅だけです
パッケージの寸法は、EW-DP36が高さ19.9×幅11.4×奥行8cm、EW-DP33が高さ19.9×幅15.2×奥行8cmです。高さと奥行は同じで、幅だけがEW-DP36の方が38mm狭くなっています。
この差が関わるのは、開封前の箱を扱う場面だけです。買い置きとして箱のまま棚にしまっておく場合や、贈り物として手渡す場合には、EW-DP36の方がひと回りコンパクトに収まります。
一方で、開封したあとの使い心地には関係しないので、箱を捨ててしまう人にとっては気にしなくてよい差といえます。
まとめ
EW-DP36とEW-DP33は、本体の大きさと重さ、充電時間、1回の充電で使える時間が同じです。公式スペック表で数値の差が出るのは、パッケージの幅が38mm違う点だけといえます。
そのため、磨く道具としての基本の使い勝手はどちらを選んでも変わりません。
上位機と下位機、どちらを買うか
パナソニックEW-DP36 が向く人
EW-DP36は、公式スペック表の機能欄に押しつけ防止センサーが記されている上位モデルを選んでおきたい人に向いています。パッケージの幅もEW-DP33より38mm狭いので、箱のまま保管したり贈り物にしたりする予定があるなら、置き場所を取らない点も利点になるでしょう。
パナソニックEW-DP33 が向く人
EW-DP33は、本体の大きさや重さ、充電時間、フル充電で使える日数がEW-DP36と同じなので、この基本性能が満たされていれば十分という人に向いています。毎日の歯みがきで気にする数値はすべてそろっているため、パッケージの大きさを気にせず、手に入れやすい方を選びたい人にもおすすめします。



