東芝 電子レンジ・オーブンは新モデルが買い?自動メニュー数と本体の重さを比べる|ER-D3000CとER-D3000B【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
東芝石窯ドーム 2026年モデル(ER-D3000C)
東芝石窯ドーム 2025年モデル(ER-D3000B)
項目ごとの比較
本体の大きさ
ER-D3000CはER-D3000Bより3mm高くなっています。ほとんどの置き場所では気にならない差ですが、上の棚とのすき間が少ない場所では、この3mmで入るかどうかが分かれることがあるでしょう。
置き場所の高さに余裕がある人は、どちらを選んでもかまいません。高さに余裕がない場所に置く人には、低い方のER-D3000Bが安心です。
サイズ・質量 > 質量2kg差
ER-D3000CはER-D3000Bより2kg重くなっています。置く場所を決めたあとは動かさない家電ですが、設置するときや掃除のために動かすときは、軽い方が扱いやすいですよね。
新しいER-D3000Cは、重さではER-D3000Bより不利です。棚の上など持ち上げて置く場所に据える人や、ときどき本体を動かして掃除したい人には、ER-D3000Bの方が扱いやすいでしょう。
基本仕様 > センサー
赤外線センサーは庫内の食品の表面温度を読み取り、温度センサーは庫内の温度を測ります。自動メニューで加熱の具合を決めるときに、この2つの情報が使われるのです。
ER-D3000Cの「ワイド赤外線センサー(8眼)」とER-D3000Bの「ワイド8つ目赤外線センサー」は、書き方が違うだけで中身は同じです。どちらも温度センサーと組み合わせているので、この項目はどちらを選ぶかの決め手になりません。
基本仕様 > 付属品
遠赤包み焼き角皿は、オーブンやグリルの調理で食材をのせる皿です。「とれちゃうコート」は、焼いたあとの汚れを落としやすくするための表面加工の名前ですね。
角皿は、どちらの機種も同じ「とれちゃうコート」のものが2枚付きます。ER-D3000Cの欄にある給水カセットと水受けの話は、出荷時に本体へ取り付けてあることを書いたものです。
操作・お手入れ機能 > 自動メニュー数
自動メニューは、メニューを選ぶだけで加熱の方法と時間を本体が決めてくれる機能です。数が多いほど、手動で温度や時間を設定しなくても作れる料理が増えます。
ER-D3000CはER-D3000Bより自動メニューが3つ多くなっています。ただし119と122のどちらでも、ふだん使うメニューは十分にそろっているので、この差で使い勝手が大きく変わることは考えにくいでしょう。
自動メニューの数は、新しいER-D3000Cがわずかに多いという違いにとどまります。これだけを理由に機種を決める必要はありません。
操作・お手入れ機能 > レシピ数
レシピ数は、付属のレシピ集などで紹介されている料理の数です。自動メニューと手動での調理を合わせて、どんな料理を作れるかの手がかりになります。
ER-D3000Cは201、ER-D3000Bは200で、違いは1つだけです。作れる料理の幅がこの差で変わることはないでしょう。
レシピ数は両機種でほぼ同じと考えてよく、選ぶ理由にはなりません。
サイズ・質量 > サイズ
本体の外形寸法は、置き場所に収まるかどうかを決める値です。奥行はハンドルを含めると数字が変わるので、扉の前に余裕が要るかどうかはハンドルを含む値で見ましょう。
幅と奥行は両機種とも同じで、違うのは高さだけです。ER-D3000CはER-D3000Bより3mm高いので、上にある棚とのすき間がぎりぎりの場所では、ER-D3000Cの方が収まりにくくなります。
置き場所にゆとりがあれば、どちらを選んでも問題ありません。ER-D3000Bが入る場所でもすき間がほとんど残らない場合は、ER-D3000Cが入るかどうかを高さで確かめてみてください。
カラー > カラー
どちらの機種も、黒系と白系の2色から選べます。ER-D3000Cは「ブラック」「ルナホワイト」、ER-D3000Bは「グランブラック」「グランホワイト」という色名です。
黒か白かという選び方はどちらの機種でもできます。色合いの好みがはっきりしている人は、色名の違いを手がかりにして、キッチンに合う方を選んでみてください。
加熱と操作の基本部分は2機種で共通しています
公式スペック表の項目のうち27項目は、ER-D3000CとER-D3000Bで同じ値です。センサーはどちらもワイド赤外線センサー(8眼)と温度センサーを組み合わせた構成で、付属品もどちらも遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)が2枚です。
そのため、ふだんのあたためやオーブン調理の出来については、スペック上では2機種を分ける材料がありません。どちらを選んでも、調理に関わる基本の部分は同じものを使うことになりますね。
新モデルは自動メニューが3つ増えています
ER-D3000Cの自動メニューは122で、ER-D3000Bより3つ多くなっています。レシピ数も201で、ER-D3000Bより1つ増えています。
自動メニューが増えると、加熱時間を自分で決めずに作れる料理がその分だけ広がります。ただし、全体で120前後あるうちの3つですから、日々の料理の幅が大きく変わるほどの差ではないでしょう。
自動メニューを端から試していくのが好きな方にとっては、ER-D3000Cを選ぶ理由になります。一方で、いつも使うメニューが決まっている方なら、ER-D3000Bでも困ることはほとんどないはずです。
新モデルは本体が少し高く重くなっています
本体の幅498mmと奥行399mm(ハンドル含む446mm)は2機種で同じです。高さはER-D3000Cが399mm、ER-D3000Bが396mmで、新モデルの方が3mm高くなっています。
レンジ台や棚の上段との隙間にほとんど余裕がない場所に置く場合、この3mmが収まるかどうかの分かれ目になるでしょう。今の置き場所の高さを測っておき、余裕が数mmしかないなら、ER-D3000Bの方が安心です。
質量はER-D3000Cが22 kgで、ER-D3000Bより2kg重くなっています。新モデルの方が劣る点で、届いたあとに設置場所まで運んだり、裏側を掃除するために動かしたりするときに、その重さを感じることになりそうです。
カラーは名前の違う2色ずつから選びます
ER-D3000Cはブラックとルナホワイト、ER-D3000Bはグランブラックとグランホワイトです。どちらも黒系と白系の2色展開という点は変わりません。
色の名前が変わっているため、同じ黒や白でも見え方が違う可能性があります。キッチンの家電や扉の色とそろえたい方は、色味で2機種を比べてみてください。
まとめ
ER-D3000CとER-D3000Bは、加熱や使い勝手に関わる公式スペックの大半が共通しています。違いは、自動メニューが3つ、レシピが1つ増えたことと、本体が3mm高く2kg重くなったことです。
新しいメニューを重視するならER-D3000C、置き場所の高さや設置の手間を少しでも抑えたいならER-D3000Bが向いているといえます。
新型と旧型、どちらを買うか
東芝ER-D3000C が向く人
ER-D3000Cは、自動メニューを少しでも多く使いたい方に向いています。122の自動メニューと201のレシピは、ER-D3000Bより3つと1つ多く、置き場所の高さに3mm以上の余裕があれば、新モデルを選んでも困ることはないでしょう。
ブラックやルナホワイトの色味が好みに合う方にもおすすめします。
東芝ER-D3000B が向く人
ER-D3000Bは、置き場所の高さにあまり余裕がない方や、本体を持ち上げる負担を抑えたい方に向いています。高さは396mmで3mm低く、質量も20 kgで2kg軽いうえに、センサーや付属品など調理に関わる部分は新モデルと共通です。
自動メニューの3つの差を気にしないなら、十分に満足できる選択になるはずです。



