徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

ヘアドライヤー

パナソニック ヘアドライヤー 2024年モデルと2021年モデルの違い|EH-NA9MとEH-NA9F【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)

EH-NA9Mは、うるおいたっぷりのナノイーとミネラル、マイナスイオンを髪に届け、髪の水分バランスを整えてうねりを抑えるドライヤーです。パナソニック独自の速乾ノズルが強弱差のある風を起こし、濡れて密着した毛束をほぐしながら乾かすことで、乾燥のスピードを高めています。

風温を感知する風温センサーと室温を感知する環境温度センサーを備え、状況に応じて風温を自動でコントロールしてくれます。

独自の機能

  • 温冷リズムモード温風と冷風を自動で交互に切り替えて髪のくせをのばし、冷やすことでくせのびを保ちます。
  • 毛先集中ケアモード周囲の温度をセンサーで検知し、毛先の仕上げに適した弱めの風量で温風と冷風を交互に送ります。
  • スカルプモード約60℃の風で地肌にやさしくドライします。
  • スキンモードナノイーとミネラル、マイナスイオンを含んだ風を肌にあてて、うるおいを保ちます。
パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)

パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)

ナノイーとミネラル、マイナスイオンを同時に発生させ、髪に水分を与えることでうねりを抑えながら乾かすドライヤーです。キューティクルを密着させる働きにより、紫外線やブラッシングによる摩擦ダメージから髪を守るとしています。

独自の速乾ノズルが強弱差のある風を起こし、濡れて密着した毛束をほぐしながら乾燥させます。電圧切替スイッチを備えており、海外でも使用できるので、旅行や出張が多い人にもおすすめします。

独自の機能

  • 温冷リズムモード温風と冷風を自動で交互に切り替え、髪のくせをのばしながら冷やすことで、ツヤのある仕上がりに整えます。
  • 毛先集中ケアモード周囲の温度をセンサーで検知し、最適な間隔と風量の温風・冷風で毛先を集中的にケアします。
  • インテリジェント温風モード室温に合わせて風温を自動でコントロールし、暑い時期でも温風の熱さを抑えます。
  • スキンモードナノイーとミネラル、マイナスイオンを含んだ風を肌にあてて、うるおいを保ちます。

前モデル(EH-NA9E・2020年発売)からの変更点

風量は、EH-NA9Eの1.3㎥/分(ターボ時)に対し、EH-NA9Fは1.1㎥/分(AC100-200V・TURBO時)で、国内電圧どうしの比較では0.2㎥/分少なくなっています。質量はEH-NA9Eの約575g(セットノズル含まず)からEH-NA9Fの約620g(セットノズル含まず)になり、45g重くなりました。

電源もEH-NA9EのAC100V対応から、EH-NA9FはAC100-120V/200-240Vに対応する仕様へ変わり、消費電力は1000W(AC100・200V TURBO/HOT時)と1400W(AC120・240V TURBO/HOT時)の表記になっています。

パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)

項目ごとの比較

質量40g差

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:約580g(セットノズル含まず)EH-NA9F:約620g(セットノズル含まず)

質量が軽いほど長時間持って使うときの腕への負担が少なくなります。質量が重いモデルは、その分安定感を感じやすい場合もあるでしょう。

質量はEH-NA9Mが約580g、EH-NA9Fが約620gで、EH-NA9Fの方が40g重い値です。毎日長い時間使う人ほど、この差を腕の負担として感じやすくなるかもしれません。

温風温度

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • 約95℃(TURBO/HOT、DRY/HOT・室温30℃のとき)
EH-NA9F:
  • 温風モード時:約100℃(AC100-200V・DRY時) 約125℃(AC120-240V・DRY時)
  • スカルプモード時:約60℃(AC100-200V・DRY時)

温風温度は、乾かす風の温かさを示す値です。数値が高いほど熱の強い風、低いほど熱を抑えた風になります。

温度の高い風は乾きを助けやすい一方で、髪や頭皮に伝わる熱も強くなりやすくなります。反対に温度を抑えた風は熱の負担を減らせますが、乾くまでに時間がかかりやすくなるでしょう。

温風モードの温度はEH-NA9Mが約95℃、EH-NA9Fが電源によって約100℃または約125℃で、EH-NA9Fの125℃はEH-NA9Mより30℃高い値です。EH-NA9Fの表にはスカルプモード時の約60℃という低めの温度も示されています。

風量

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • 1.5㎥/分(TURBOのとき)
EH-NA9F:
  • 100V:1.1㎥/分(AC100-200V・TURBO時)
  • 120V:1.2㎥/分(AC120-240V・TURBO時)

本体寸法

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:高さ22.1×幅16.1×奥行7.4cmEH-NA9F:高さ22.7×幅22.2×奥行9.1cm

本体が小さいほど手に持ったときの取り回しがしやすくなり、置き場所にも余裕が生まれます。反対に本体が大きいモデルは、その分だけ設置や収納に必要なスペースが増えるわけです。

本体寸法はEH-NA9Mが高さ22.1×幅16.1×奥行7.4cm、EH-NA9Fが高さ22.7×幅22.2×奥行9.1cmで、幅・奥行ともにEH-NA9Mの方が小さい値です。置き場所や持ちやすさを重視するなら、EH-NA9Mのサイズを確かめてみてください。

機能

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • ミネラル
  • マイナスイオン
EH-NA9F:
  • ミネラルマイナスイオン
  • 速乾ノズル(本体内蔵)
  • セットノズル

「ミネラル」や「マイナスイオン」は、乾かす風に水分やイオンを含ませて髪のぱさつきや静電気をやわらげるための機能です。「速乾ノズル」は温風の当て方を工夫して乾く時間を助ける部品で、「セットノズル」は風をまとめて髪型を整えやすくするための付属ノズルです。

EH-NA9Fの表には、ミネラルマイナスイオンに加えて速乾ノズルとセットノズルの名称が挙げられています。速乾ノズルが本体に内蔵されていると示されているため、取り付ける手間を気にせず使える場面がありますね。

髪や頭皮へのケア機能は、両モデルの表にミネラルとマイナスイオンとして挙げられています。本体に内蔵された速乾ノズルを重視する人は、EH-NA9Fの表記を確かめてみてください。

搭載モード

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • 風温モード:温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキン
EH-NA9F:
  • 温冷リズムモード
  • インテリジェント温風モード
  • スカルプ(地肌)モード
  • スキンモード
  • 毛先集中ケアモード

温冷リズムモードは温風と冷風を切り替えるモード、毛先集中ケアモードは毛先を中心に乾かすモード、スカルプモードは頭皮に向けたモード、スキンモードは肌に使うためのモードです。

モードの種類が多いほど、髪質や用途に合わせて細かく使い分けられるようになります。一方でモードの数が増えるほど、切り替えの操作や使い分けを覚える手間も増えるでしょう。

EH-NA9Mの表には温冷リズム・毛先集中ケア・スカルプ・スキンの4つのモードが、EH-NA9Fの表にはこれらに加えてインテリジェント温風モードが挙げられています。用途に応じて細かく切り替えたい人は、モードの構成を見比べてみてください。

電源

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:AC100V 50-60HzEH-NA9F:AC100-120V/200-240V 50-60Hz

電源欄は、対応する電圧と周波数を示しています。

対応する電圧の範囲が広いほど、海外を含めたさまざまな電源環境で使える場面が広がります。範囲が限られているモデルは、その分だけ使う場所の電源環境を選ぶわけです。

電源はEH-NA9MがAC100V、EH-NA9FがAC100-120V/200-240Vに対応していると表に示されています。日本国内以外の電源環境でも使いたい人は、EH-NA9Fの対応範囲を確かめておきましょう。

消費電力

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • 1200W
EH-NA9F:
  • 1000W(AC100・200V TURBO/HOT時)
  • 1400W(AC120・240V TURBO/HOT時)

消費電力は、動作させたときに使う電力の大きさを示す値です。

消費電力が大きいほど強い温風や風量を得やすくなりますが、使用できるコンセントの条件を選びやすくなります。消費電力が小さいモデルは、その分コンセント側への負荷が抑えられるといえます。

消費電力はEH-NA9Mが1200W、EH-NA9FがAC100・200V環境で1000W、AC120・240V環境で1400Wと表に示されています。使用する電源環境によって数値が変わる点が、この項目を見るときのポイントではないでしょうか。

パッケージ寸法

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:高さ20.0×幅33.6×奥行11.9cmEH-NA9F:高さ27.5×幅14.8×奥行14.8cm

パッケージ寸法は梱包箱の大きさを示す値で、本体そのものの大きさとは別の数値です。

箱が小さいほど、届いた後の保管や収納の場所を取りにくくなります。箱が大きいモデルは、その分だけ荷物としての体積が増えるわけです。

パッケージ寸法はEH-NA9Mが高さ20.0×幅33.6×奥行11.9cm、EH-NA9Fが高さ27.5×幅14.8×奥行14.8cmです。届いた箱の保管場所を考える際に、この数値を確かめてみてください。

POSコード

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • H:4549980857793
  • E:4549980857809
EH-NA9F:
  • RP 4549980630617
  • PN 4549980630624

POSコードは、店頭で商品を識別するためのバーコード番号です。

POSコードの違いは機能や性能の差を表すものではありませんが、コードが分かれていることで店頭やオンラインで該当のモデルを正確に選べます。

EH-NA9MはH・Eの2つ、EH-NA9FはRP・PNの2つのコードが示されています。店頭で色違いなどを見分ける際の手がかりになるでしょう。

安全に関するご注意

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)
EH-NA9M:
  • ●ご使用の際は、定格15A以上のコンセントを単独でご使用ください(消費電力1000W以上の為)
  • ⇒単独で使用しないと火災や感電の原因となります。
EH-NA9F:
  • ●ご使用の際は、定格15 A以上のコンセントを単独でご使用ください(消費電力1000 W以上の為)⇒単独で使用しないと火災や感電の原因となります。

この注意書きは、消費電力が大きいために単独のコンセントを使う必要があることを伝える安全上の注意です。

両モデルとも、定格15A以上のコンセントを単独で使うようにという同じ内容の注意が示されています。表記の細かな違いだけで、内容は同じですね。

風量はTURBO時に0.4㎥/分の差があります

TURBO時の風量はEH-NA9Mが1.5㎥/分、EH-NA9F(AC100-200V)が1.1㎥/分です。同じTURBOという条件で比べると差は0.4㎥/分あり、乾かし始めから毛束をまとめて乾かす場面でこの差を感じやすくなるでしょう。

EH-NA9Fは120V環境では1.2㎥/分という数値も示されていますが、日本国内で使う場合は100V側の数値が目安になります。

温風の温度についても両モデルで示され方が違います。EH-NA9Mは室温30℃のときのTURBO/HOTおよびDRY/HOTで約95℃という数値が示されています。

EH-NA9Fは温風モード時に約100℃(AC100-200V)・約125℃(AC120-240V)、スカルプモード時に約60℃という複数の数値が示されており、使う電圧やモードによって温度が変わることが分かりますね。

本体は幅と奥行きでEH-NA9Mの方がコンパクトです

本体の外形寸法は、EH-NA9Mが高さ22.1×幅16.1×奥行7.4cm、EH-NA9Fが高さ22.7×幅22.2×奥行9.1cmです。幅は16.1cmと22.2cmで6.1cmの差があり、奥行きも7.4cmと9.1cmという数値です。

洗面台の収納スペースが限られている家庭では、この幅の差が置きやすさに直接関わってくるはずです。

質量はEH-NA9Mが約580g、EH-NA9Fが約620gで、どちらもセットノズルを含まない数値です。差は40gで、どちらが優れているとは言えない項目ですが、長い髪を乾かすために腕を上げ続ける時間が長い人ほど、この差を感じやすくなるかもしれません。

電源と消費電力の対応範囲が異なります

対応する電源は、EH-NA9MがAC100V 50-60Hz、EH-NA9FがAC100-120V/200-240V 50-60Hzです。EH-NA9Fの方が対応する電圧の範囲が広く設定されているのがわかります。

消費電力は、EH-NA9Mが1200Wという一つの数値で示されています。EH-NA9Fは1000W(AC100・200V、TURBO/HOT時)と1400W(AC120・240V、TURBO/HOT時)というように、使用する電圧によって変わる数値で示されています。

同じ日本国内の100V環境で比べると、EH-NA9Fの1000WはEH-NA9Mの1200Wより200W低い数値です。

搭載モードと機能は呼び方が違うだけで似ています

搭載モードの並べ方は、EH-NA9Mが「風温モード:温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキン」とまとめて示されているのに対し、EH-NA9Fは「温冷リズムモード」「インテリジェント温風モード」「スカルプ(地肌)モード」「スキンモード」「毛先集中ケアモード」と一つずつ示されています。温冷リズム、毛先集中ケア、スカルプ、スキンという名称はどちらの表にも共通して登場しており、まとめ方が違うだけで似た使い分けができる作りといえます。

機能の欄の名称も、EH-NA9Mは「ミネラル」「マイナスイオン」、EH-NA9Fは「ミネラルマイナスイオン」「速乾ノズル(本体内蔵)」「セットノズル」という表記で並んでいます。ミネラルやマイナスイオンに関する名称はどちらの表にも形を変えて登場しており、水分やイオンを利用した乾かし方という点は共通していますね。

まとめ

EH-NA9Mは2024年に登場したパナソニックのヘアドライヤーで、EH-NA9Fは2021年発売の一つ前のモデルです。TURBO時の風量や本体の外形寸法、消費電力の示され方など、乾かす力と使い勝手に関わる項目で数値の差があります。

質量の差は40gありますが、これはどちらが優れているとは言えない項目です。

新型と旧型、どちらを買うか

パナソニックEH-NA9M が向く人

EH-NA9Mは、TURBO時の風量1.5㎥/分という数値を重視したい人や、幅16.1cm・奥行7.4cmというコンパクトな本体を洗面台に置きたい人に向いています。質量も約580gと軽い方の数値なので、長い時間持ち続けて乾かすことが多い人にとって扱いやすいはずです。

パナソニックナノケア 2024年モデル(EH-NA9M)

パナソニックEH-NA9F が向く人

EH-NA9Fは、AC100-120V/200-240Vという幅広い電圧に対応した電源を必要とする環境で使いたい人に向いています。風量はTURBO時1.1㎥/分(AC100-200V)、温風は温風モード時約100℃・スカルプモード時約60℃と、モードごとの数値が細かく示されているので、条件を一つずつ確認しながら選びたい人にも合うでしょう。

パナソニックナノケア 2021年モデル(EH-NA9F)

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