パナソニック ヘアドライヤー 新モデルと前モデルの違い|EH-KE1NとEH-KE1J【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
パナソニックくるくるドライヤー イオニティ 2026年モデル(EH-KE1N)
- 発売2026年5月
EH-KE1Nは、パナソニックの「くるくるドライヤー イオニティシリーズ」に属するモデルで、髪を乾かしながらスタイリングにも使えます。マイナスイオンが髪の表面を覆うことで、さらさらとしたツヤのある仕上がりを目指しています。
マイナスイオンには静電気を抑える働きもあるため、乾かしたあとに髪が広がりやすい人に向いているといえます。風は温度と量の組み合わせで3段階に切り替えられるので、乾かす工程と形を整える工程を1台でこなせます。
独自の機能
- マイナスイオン髪の表面をコートして静電気を抑え、さらさらとしたツヤのある髪に整えます。
- 風温風量3段階切替COLD・SET・DRYの3段階から、乾かす、形を整える、冷風で仕上げるといった用途に合わせて風を選べます。
パナソニックくるくるドライヤー イオニティ 2022年モデル(EH-KE1J)
- 発売2022年5月
パナソニック EH-KE1J は2022年5月に発売されたヘアドライヤーで、ブローブラシを取り付けて使う形になっています。ブローブラシを付けた状態で長さは33.4cm、最大径は5.35cm、質量は約335gです。
消費電力はDRY時で700Wで、室温30℃のときのドライの温風温度は約120℃です。電源コードは1.7mあるので、コンセントから少し離れた場所でも髪を整えられますね。
独自の機能
- マイナスイオンマイナスイオンを出しながら温風を当てる機能を備えています。
- 着脱フィルターフィルターを本体から取り外せるつくりになっています。
項目ごとの比較
質量40g差
EH-KE1Nは本体のみで約295g、EH-KE1Jはブローブラシを付けた状態で約335gです。表の値では40gの差があり、腕を上げたまま髪をとかしながら乾かす時間が長い人ほど、この差を感じやすくなるはずです。
手に持つ重さをできるだけ抑えたい人には、表の値が軽いEH-KE1Nが合うでしょう。
消費電力50W差
消費電力は、使っているあいだに本体が使う電気の大きさです。値が小さいほど、同じ回路でほかの家電を同時に使ったときにブレーカーへの負担が軽くなります。
DRYのときの消費電力は、EH-KE1Nが650W、EH-KE1Jが700Wで、EH-KE1Nのほうが50W小さくなっています。朝の身支度で電子レンジや電気ケトルと同時に使うことが多い家庭では、この50Wの差がブレーカーの余裕につながるでしょう。一方で、この値は風量や乾かす速さを示すものではないため、乾きの良し悪しをこの差から決めることはできません。
洗面所で他の家電と同時に使うことが多く、電気の使い方を少しでも抑えたい人にはEH-KE1Nが合うのではないでしょうか。
温風温度
温風温度は、吹き出し口から出る温風の温度です。高いほど髪は早く乾きますが、同じ場所に当て続けると熱を感じやすくなります。
どちらも約120℃で、室温30℃のDRYで測った値です。表記が違うだけで値は同じなんです。
電源コード長さ
電源コード長さは、コンセントから本体までコードが届く長さです。コンセントと鏡の位置が離れている洗面所では、この長さで使える場所が決まります。
どちらも1.7mです。表記が違うだけで値は同じですね。
本体寸法
EH-KE1Nは本体のみで高さ226×幅52×奥行56mmと示されています。EH-KE1Jはブローブラシを付けた状態で長さ33.4×最大径5.35cmと示されています。どちらも引き出しや洗面台の収納に入るかを考えるときの目安になるサイズです。
収納場所が決まっている人は、EH-KE1Nは本体のみの寸法、EH-KE1Jはブローブラシを付けた状態の寸法を、置きたい場所の広さと照らし合わせて確かめてみてください。
機能
- 着脱フィルター
着脱フィルターは、吸い込み口のフィルターを本体から外せる仕組みです。外して手入れできるため、ほこりや髪がたまったときに掃除しやすくなります。
EH-KE1Jでは、着脱フィルターがあることが示されています。フィルターを外して手入れしたい人にとっては、使い続けるうえで扱いやすさにつながるはずです。
フィルターを自分で外して手入れする使い方を考えている人は、EH-KE1Jでその点が示されていることを確かめてみてください。
POSコード
- 4550719160497
- S 4549980-547052
- PP 4549980-547045
POSコードは、商品のバーコードに使われている番号です。店頭や通販サイトで、買おうとしている型番と同じ商品かを確かめるときに使えます。
性能に関わる項目ではありません。EH-KE1Jには2つのコードが示されているので、店頭や通販で買うときは、欲しい商品のコードと照らし合わせて選んでみてください。
新モデルは表の値で40g軽くなっています
質量は、EH-KE1Nが約295g(本体のみ)、EH-KE1Jが約335g(ブローブラシ取付時)です。表の値ではEH-KE1Nの方が40g軽く、今回の比較で読み取れる差のなかでは、これが新モデルを選ぶいちばんの理由になりそうです。
ブロータイプのドライヤーは、髪をブラシに巻きつけながら腕を上げた姿勢を続けて使います。そのため数十グラムの差でも、毎朝のスタイリングで持ち続ける時間が長いほど、手首や肩にかかる負担の差として積み重なっていくのです。
髪が長くてブローに時間がかかる人や、腕の疲れが気になる人にとっては、この40gは見過ごせない差といえます。反対に、短い時間で仕上げる人であれば、重さだけで新モデルに決める必要はそれほどありません。
温風温度は同じで、消費電力が50W下がっています
温風温度は、どちらも約120℃(DRY・室温30℃のとき)です。一方で、DRYのときの消費電力はEH-KE1Nが650W、EH-KE1Jが700Wとなっており、新モデルの方が50W低くなっています。
そのうえで電力が下がっているため、同じ温度の風をより少ない電力で出す作りになったと受け取れるでしょう。
暮らしの中で効いてくるのは、洗面所のコンセントを他の家電と分け合う場面です。ドライヤーを使いながら電気シェーバーや暖房器具も動かす家庭では、50W低いEH-KE1Nの方がブレーカーに少し余裕を持たせられます。
本体の大きさとコードの長さは使い勝手を左右しません
本体寸法は、EH-KE1Nが高さ226×幅52×奥行56mm(本体のみ)、EH-KE1Jが長さ33.4×最大径5.35cm(ブローブラシ取付時)です。どちらも手で握って使う細長い形で、洗面台の引き出しやドライヤー用のスタンドに収める大きさとして考えれば十分でしょう。
電源コードの長さは、EH-KE1Nが約1.7m、EH-KE1Jが1.7mです。コンセントから鏡の前まで届くかどうかという点では、どちらを選んでも条件は変わりません。
このため、収納場所やコンセントの位置を理由にどちらかを選ぶ必要はなさそうです。選ぶときの判断材料は、前の章までに見た重さと消費電力の差に絞って考えてみてください。
まとめ
新しいEH-KE1Nは、表の値では前モデルのEH-KE1Jより40g軽くなっています。DRYのときの消費電力は50W低くなりましたが、温風温度はどちらも約120℃で変わりません。
コードの長さもどちらも1.7mなので、重さの差を重く見るかどうかで選ぶことになりそうです。
新型と旧型、どちらを買うか
パナソニックEH-KE1N が向く人
EH-KE1Nは、毎朝のブローに時間をかけていて、腕や手首の疲れを少しでも減らしたい人に向いています。表の値で40g軽く、温風温度は前モデルと同じ約120℃のまま、DRYのときの消費電力が50W低くなっています。
洗面所で他の家電と同じコンセントを使う家庭にも、電力に余裕がある分だけ扱いやすいモデルといえるでしょう。
パナソニックEH-KE1J が向く人
EH-KE1Jは、ブローにかける時間が短く、40gの重さの差をそれほど気にしない人に向いています。温風温度は新モデルと同じ約120℃で、コードの長さも1.7mと変わらないため、仕上げの熱やコンセントからの届き方は新モデルと同じように考えられます。
重さよりも手に入れやすさを優先する人であれば、前モデルでも十分に選ぶ理由があるのではないでしょうか。



