徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

掃除機

シャープ 掃除機 2025年モデルと2023年モデルの違い|EC-KR3とEC-KR1【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)

  • 発売2025年6月
  • 標準質量(本体質量)1.3(0.93)kg

EC-KR3は紙パック式のコードレススティック掃除機です。ダストカップを本体から取り外して紙パックごと捨てる構造になっているため、ごみに直接触れずに処理できます。

運転音や耳障りなピーク音を抑える独自の低騒音化技術を採用しており、時間や周囲を気にせず掃除しやすい設計です。再生プラスチック材や着脱式バッテリーを採用するなど、リサイクルのしやすさにも配慮されているといえます。

独自の機能

  • パックinカップ構造ダストカップを本体から外して紙パックごと捨てられるため、ごみに触れずに処理できます。
  • どこでもライト掃除する場所を照らしながら掃除できる機能です。
  • 新スグトル構造かがまずにスムーズにごみを取れる構造です。
  • 低騒音化構造(遮音防振構造・ダンピングコントロール)運転音と耳障りなピーク音を抑える設計です。

前モデル(EC-KR2・2024年発売)からの変更点

前モデルのEC-KR2と比べると、本体をスティック状態にしたときの高さはEC-KR3が982mm、EC-KR2が957mmで、25mmの差があります。棚の下やクローゼットなど置き場所の高さに制限がある家庭では、この25mmの差が収納できるかどうかの分かれ目になることもあるでしょう。

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)

シャープEC-KR1

  • 標準質量(本体質量)1.3(0.9)kg

EC-KR1は、紙パックに直接手を触れずにごみを捨てられる、紙パック式のコードレススティック掃除機です。着脱できるダストカップに紙パックを装着する構造になっていて、カップを本体から外すだけでごみ捨てができます。

独自の低騒音化技術により、運転音と耳障りに感じやすいピーク音を抑えています。壁や家具のキワのごみを吸い取る「端までブラシ」や、かがまずに掃除できる「新スグトル構造」といった便利機能も備えているのです。

独自の機能

  • パックinカップ構造ダストカップに紙パックを装着し、カップを外すだけでワンタッチにごみ捨てができます。
  • 端までブラシ壁や家具のキワのごみを吸い取ることができます。
  • 新スグトル構造かがまずスムーズにお掃除ができます。
  • 低騒音化技術運転音と、運転時に不快に感じやすいピーク音を抑えます。
シャープEC-KR1

項目ごとの比較

本体の大きさ

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
高さ982mm957mm
奥行186mm175mm
EC-KR3 高さ 982mm 幅 209mm 奥行 186mm
EC-KR1 高さ 957mm 幅 209mm 奥行 175mm
EC-KR3 のほうが 25mm 背が高くなります。

EC-KR3はスティック時の高さが25mm、ハンディ時の奥行きが11mm、EC-KR1より大きくなっています。EC-KR1は収納スペースや狭いすき間にわずかに収まりやすく、EC-KR3は置き場所に少し余裕が必要です。

収納場所の高さや奥行きに余裕がない家庭ではEC-KR1が収めやすく、置き場所に困らないなら、大きさの差はどちらを選ぶ決め手にはならないでしょう。

標準質量(本体質量)

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:1.3(0.93)kgEC-KR1:1.3(0.9)kg

括弧の外の値はスティックとして使うときの質量で、括弧の中の値は本体だけの質量です。床を掃除するときは外の値が、本体だけを手に持って使うときは括弧の中の値が、手にかかる重さの目安になります。

スティックとして使うときの標準質量は、どちらも1.3kgで同じです。本体質量はEC-KR3のほうが0.03kg重くなっています。ハンディで高い所や車内を掃除するときに手にかかる重さはわずかに変わりますが、差はごく小さいものといえます。

床掃除での重さは2機種で変わらないため、重さを理由にどちらかを選ぶ必要はありません。本体だけを持つ使い方が多い人にとっても、差は0.03kgにとどまります。

本体寸法(幅×奥行×高さ) > スティック時

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:209×251×982mmEC-KR1:209×251×957mm

幅と奥行きは2機種で同じで、高さだけEC-KR3のほうが25mm高くなっています。立てて置く場合、EC-KR1は棚の下や収納スペースに少し収まりやすく、EC-KR3は置き場所の高さに25mm多く余裕が必要です。

収納場所の高さに余裕がない家庭ではEC-KR1が収めやすく、置き場所に余裕があれば、この差はどちらを選ぶ決め手にはならないでしょう。

本体寸法(幅×奥行×高さ) > ハンディ時

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:92×186×412mmEC-KR1:92×175×412mm

幅と高さは2機種で同じで、奥行きだけEC-KR3のほうが11mm大きくなっています。ハンディで棚のすき間や家具のあいだに差し込むときは、EC-KR1のほうがわずかに入れやすくなります。

ハンディで狭い場所を掃除することが多い人にはEC-KR1が少し扱いやすく、そうでなければ11mmの差を気にする必要はないでしょう。

最長連続運転時間

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:
  • 自動モード:約9分~約24分
EC-KR1:
  • 自動モード:約24分

1回の充電で、自動モードのまま続けて使える時間です。自動モードでは床の状態などに合わせて吸引の強さが変わるため、使い方によって運転時間が変わります。

EC-KR3は約9分~約24分と幅で示されていて、条件によっては約9分で運転が終わることがあります。上限はどちらも約24分で、1回の充電で掃除できる時間の最長は2機種で同じです。

1回の充電で掃除できる最長の時間は2機種で変わりません。EC-KR3を選ぶ場合は、使い方によって約9分まで短くなることがあると考えて、掃除の段取りを組んでおきましょう。

吸込口 (3)

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:ペタッとヘッドEC-KR1:端までブラシ

付属する吸込口(ヘッドやブラシ)の一覧のうち、3番目に書かれているものです。

2機種とも「ペタッとヘッド」と「端までブラシ」が並んでいて、(3)と(4)で書かれている順番が違うだけで、中身は同じです。

吸込口 (4)

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:端までブラシEC-KR1:ペタッとヘッド

付属する吸込口(ヘッドやブラシ)の一覧のうち、4番目に書かれているものです。

(3)と同じく、書かれている順番が違うだけで、2機種の吸込口の組み合わせは同じといえます。

使いやすさ > 便利機能

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)シャープEC-KR1
EC-KR3:どこでもライト、新スグトル構造、ちょいかけフックEC-KR1:新スグトル構造、ちょいかけフック

ゴミ捨てや収納、掃除中の扱いやすさにかかわる機能です。「新スグトル構造」はゴミの取り出し、「ちょいかけフック」は掃除の途中で本体を一時的に掛けておく使い方にかかわる機能です。

新スグトル構造とちょいかけフックは、2機種のどちらにも書かれています。ゴミ捨ての手間や、掃除の途中で手を離すときの扱いやすさは、2機種で同じように考えてよいでしょう。

ゴミ捨てのしやすさや途中で掛けておく使い方を重視する人にとっては、どちらを選んでも同じ機能が使えます。

本体の高さと奥行きはEC-KR3のほうが大きくなっています

スティック時の高さは、EC-KR3が982mm、EC-KR1が957mmです。25mmの差があるため、収納棚の上部や壁際のすき間など高さに余裕がない場所に立てて置く場合は、この差が収まるかどうかを左右します。

置き場所を先に決めている人は、あらかじめ高さを測っておくと安心です。

ハンディ時の奥行きも、EC-KR3が186mm、EC-KR1が175mmとなっており、11mmの差があります。

標準質量については、EC-KR3が1.3(0.93)kg、EC-KR1が1.3(0.9)kgで、カッコ内の数値に0.03kgの差があります。数値としては小さな差ですが、階段の上り下りをしながら掃除機をかける家庭や、頻繁に持ち上げて使う人にとっては、日々の使用感に関わってくる部分ではないでしょうか。

自動モードの運転時間はEC-KR3が幅、EC-KR1が一つの数値で示されています

最長連続運転時間のうち自動モードの数値は、EC-KR3が約9分~約24分という幅で、EC-KR1が約24分という一つの数値で示されています。EC-KR3は最短で約9分からとなっているため、自動モードで使う場面によって運転できる時間に開きが出ることが数値から読み取れます。

EC-KR1は約24分という一つの数値のみが示されているため、自動モードで使う時間の目安としてはこの数値を基準に考えることになるでしょう。どちらのモデルも自動モードを主に使う場合は、この運転時間の示し方の違いを踏まえて、掃除の時間配分をイメージしておきましょう。

使いやすさの便利機能にEC-KR3だけ「どこでもライト」が加わっています

使いやすさの便利機能を見ると、新スグトル構造とちょいかけフックはEC-KR3、EC-KR1の両方に共通しています。そのうえでEC-KR3には「どこでもライト」という機能が加わっており、この点がEC-KR1との違いになるわけです。

どこでもライトは本体に備わった照明機能で、ソファの下や家具の隙間など、部屋の照明だけでは見えにくい場所を掃除するときに手元を照らす役割を果たします。暗い場所のゴミの取り残しが気になる人にとっては、EC-KR3で加わったこの機能が選ぶ決め手のひとつになるかもしれません。

まとめ

EC-KR3は2025年発売、EC-KR1は2023年発売で、同じシャープのシリーズの新旧モデルです。本体の高さや奥行きといった外形寸法にわずかな差があるほか、自動モードの運転時間の示し方や便利機能の項目にも違いが見られます。

大きな仕様の骨格は共通しているため、細かな差のどこを重視するかで選び方が決まります。

上位機と下位機、どちらを買うか

シャープEC-KR3 が向く人

EC-KR3は2025年発売の新しいモデルで、本体の高さが982mm、ハンディ時の奥行きが186mmとやや大きくなっている分、収納スペースに十分な余裕がある家庭に向いています。また使いやすさの便利機能に「どこでもライト」が加わっているため、家具の下やソファの隙間など暗い場所の掃除も本体の照明でカバーしたい人に合うでしょう。

自動モードの運転時間が約9分~約24分と幅で示されている点も踏まえ、掃除する場所によって時間が変わることを受け入れられる人におすすめします。

シャープRACTIVE Air 2025年モデル(EC-KR3)

シャープEC-KR1 が向く人

EC-KR1は本体の高さが957mm、ハンディ時の奥行きが175mmとEC-KR3よりコンパクトな数値になっているため、収納スペースに高さや奥行きの余裕があまりない家庭に向いています。標準質量もカッコ内の数値で0.9kgとEC-KR3よりわずかに軽く、日常的に持ち上げて使う場面での負担を少しでも減らしたい人に合っているといえます。

どこでもライトのような照明機能は求めず、新スグトル構造とちょいかけフックといった基本の使いやすさが備わっていれば十分という人には、2023年発売のEC-KR1でも選択肢になるでしょう。

シャープEC-KR1

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