徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

洗濯機・洗濯乾燥機

日立 洗濯乾燥機 新モデルと前モデルの違い|BW-DX100MとBW-DX100K【2026年9月】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます

今回比較するのはこちらの2機種

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)

  • 発売2025年6月
  • 基本的な性能 洗濯・脱水容量10kg
  • 基本的な性能 洗濯~乾燥・乾燥容量5.5kg

日立 BW-DX100Mは、洗濯・脱水容量10kg、洗濯から乾燥までの容量5.5kgのタテ型洗濯乾燥機です。洗い始めに少ない水で洗剤を溶かして濃い洗剤液をつくり、繊維の奥の汚れを浮かせてから多めの水で流す洗い方をします。

乾燥では衣類を舞い上げて入れ替えながら乾かすため、乾きムラやシワが出にくくなっています。液体洗剤と柔軟剤の自動投入に対応しており、タンクは分解して手入れできます。

独自の機能

  • 温水ナイアガラ ビート洗浄温水で洗い、衣類の黄ばみを落とします。
  • つけおきプラス手作業でつけおきする手間を減らせます。
  • シワ低減洗濯コース柔軟剤が効きやすい洗い方で、洗い上がりのシワを抑えます。
  • パワフルコース洗剤液の循環を強め、衣類を大きく動かして、水彩絵の具のような落ちにくい汚れを洗います。
日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)

日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)

  • 発売2024年6月
  • 基本的な性能 洗濯・脱水容量10kg
  • 基本的な性能 洗濯~乾燥・乾燥容量5.5kg

日立のBW-DX100Kは、洗濯・脱水容量10kg、洗濯から乾燥までの容量5.5kgのタテ型洗濯乾燥機で、本体はスリムタイプです。洗い始めに少ない水で洗剤を溶かして濃い洗剤液をつくり、衣類に染み込ませてから大量の水で洗い流す洗い方を基本にしています。

洗濯機が洗い方や時間を自動で決めるAIお洗濯や、液体洗剤と柔軟剤の自動投入も備えているため、毎回の設定や計量の手間を減らしたい人に向いた作りではないでしょうか。

独自の機能

  • 温水ナイアガラ ビート洗浄温水を使って洗い、衣類の黄ばみまで落とします。
  • 液体洗剤・柔軟剤 自動投入洗剤と柔軟剤を洗濯機が適量ずつ入れるので、洗濯のたびに量る必要がなくなります。
  • 洗濯コンシェルジュスマートフォンのアプリから、好みの洗い方の記憶や運転状況の通知ができ、洗剤や柔軟剤が足りなくなる前の自動発注にも対応します。
  • つけおきプラスつけおき洗いにかかる手間を減らして、汚れを落とします。

前モデル(BW-DX100J・2023年発売)からの変更点

前モデルのBW-DX100J(2023年発売)にはなかった、化繊の衣類1.5kgまでを洗濯から乾燥まで続けて仕上げるコースが加わりました。洗濯槽のお手入れは、槽洗浄11時間と槽洗浄3時間の2通りで示されています。

一方で、BW-DX100Jにあったお湯取機能と清水すすぎは、BW-DX100Kの仕様表では「ー」になっているため、風呂の残り湯を洗濯に使いたい人にとってはここが前モデルとの違いになるわけです。

日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)

項目ごとの比較

仕様・性能 > 消費電力量 > 洗濯(標準コース)11Wh差

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:39Wh省エネBW-DX100K:50Wh

標準コースで1回洗濯したときに使う電力量です。この値が小さいほど、ふだんの洗濯にかかる電気代が少なくなります。

新モデルのBW-DX100Mは、前モデルのBW-DX100Kより1回あたり11Wh少ない電力で洗えます。1回ごとの差は小さいものの、洗濯は毎日のように繰り返す家事なので、回数が多い家庭ほどこの差は積み重なっていくでしょう。

標準コースでの洗濯の電力量では、新モデルのBW-DX100Mが有利です。洗濯の回数が多い家庭ほど、BW-DX100Mを選ぶ意味が大きくなります。

基本的な性能 > 駆動方式

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:インバーター式BW-DX100K:インバーター

インバーター式は、モーターの回転数を細かく変えて動かす方式です。洗うものの量や工程に合わせて回転を調整できます。

表記が違うだけで、どちらもインバーターで駆動する方式です。この項目は、2機種のどちらを選ぶかの判断材料にはならないでしょう。

洗濯 > 洗浄機能

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:
  • パワフルコース
BW-DX100K:なし

パワフルコースは、汚れの強い衣類を洗うときに選ぶコースです。部活着や作業着のように泥や皮脂が多いものを洗う場面で使います。

BW-DX100Mでは、パワフルコースが洗浄機能の欄に示されています。汚れの強い衣類を日常的に洗う家庭では、どのコースで洗えるかが選ぶ手がかりになりますよね。

泥汚れや汗汚れの多い衣類をよく洗う人は、BW-DX100Mのパワフルコースが自分の洗濯物に合うかを軸に見てください。

洗濯 > 節水機能

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:節水循環水流式BW-DX100K:節水循環水流

節水循環水流は、少ない水をくみ上げて衣類に繰り返しかけることで、使う水の量を抑えながら洗う仕組みです。

表記が違うだけで、どちらも節水循環水流を使う方式です。節水の仕組みでは、2機種に違いはないといえます。

仕様・性能 > 消費電力 > 乾燥

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:
  • ※待機時消費電力ゼロ
BW-DX100K:なし

待機時消費電力ゼロとは、運転していない間は電気を使わないという意味です。コンセントに挿したままにしておいても、使っていない時間の電気代がかかりません。

BW-DX100Mでは、この欄に待機時消費電力ゼロと示されています。洗濯機は一日の大半を停止したまま過ごす家電なので、止まっている間の電気の使い方を気にする人には判断材料になるはずです。

運転していない時間の電力を重視する人は、BW-DX100Mの待機時消費電力ゼロという値を確認材料にしてください。

コース・機能 > 洗濯コース

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:
  • パワフル 6kg
  • 毛布 4.7kg(掛ふとん 1.8kg)
BW-DX100K:
  • デリケート 3kg
  • 毛布 4.7kg(ふとん1.8kg)

コース名の後ろの重さは、そのコースで一度に洗える衣類の量です。毛布やふとんのように大物を洗うコースでは、この重さが自宅の寝具を洗えるかどうかの目安になります。

毛布4.7kg、ふとん1.8kgという大物の容量は、2機種で同じです。BW-DX100Mではパワフル6kgが、BW-DX100Kではデリケート3kgが示されており、汚れの強い衣類をまとめて洗いたい人はBW-DX100Mのパワフル6kgを、おしゃれ着を洗いたい人はBW-DX100Kのデリケート3kgを手がかりにできます。

毛布やふとんを家で洗う用途では、2機種に差はありません。汚れの強い衣類を一度に6kgまで洗いたい人は、BW-DX100Mが候補になるでしょう。

コース・機能 > 洗濯~乾燥コース

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:
  • パワフル 5.5kg
BW-DX100K:なし

洗濯から乾燥までを続けて行うコースと、そのとき一度に扱える衣類の量です。干す手間を省きたい人にとっては、この量が一度に仕上げられる洗濯物の上限になります。

BW-DX100Mでは、パワフルコースで洗濯から乾燥まで5.5kgと示されています。汚れの強い衣類を洗ってそのまま乾かしたい場面では、この量が1回で片づけられる目安になるでしょう。

部活着や作業着を洗ってすぐ乾かしたい人は、BW-DX100Mのパワフル5.5kgが自分の洗濯物の量に合うかを確認材料にしてください。

コース・機能 > ダウンロードコース

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)
BW-DX100M:
  • アリエールMiRAi高濃度洗浄
BW-DX100K:
  • 槽洗い

ダウンロードコースは、スマートフォンのアプリから洗濯機にコースを追加して使える機能です。本体に最初から入っているコース以外の洗い方を、あとから選べるようになります。

BW-DX100Mではアリエール MiRAi 高濃度洗浄が、BW-DX100Kでは槽洗いが例として示されています。特定の洗剤に合わせた洗い方をしたい人と、洗濯槽の手入れをアプリから行いたい人とでは、見るべきコースが変わりますよね。

アリエール MiRAiを使っている人は、BW-DX100Mの高濃度洗浄コースを手がかりにできます。洗濯槽の手入れを重視する人は、BW-DX100Kの槽洗いコースを手がかりにしてみてください。

いちばん大きな違いは標準コースの消費電力量です

標準コースで洗濯したときの消費電力量は、BW-DX100Mが39Wh、BW-DX100Kが50Whです。新しいBW-DX100Mのほうが1回あたり11Wh少なく、2機種の差として数値ではっきり示されているのはこの項目です。

標準コースは、ふだんの洗濯でいちばん多く使われるコースです。そのため、この差は特別な日だけでなく、日々の洗濯のたびに少しずつ効いてくるはずです。

1回ごとの差は大きくありませんが、洗濯の回数が多い家庭ほど差は積み重なっていきます。家族が多く毎日洗濯機を回す家庭では、新しいBW-DX100Mを選ぶ意味がはっきりしてくるのではないでしょうか。

44項目は新旧で同じなので基本の使い勝手は変わりません

公式スペック表の項目のうち44項目は、BW-DX100MとBW-DX100Kで完全に同じです。新モデルになって大きく作りが変わったというよりは、前モデルの仕様をほぼそのまま引き継いだモデルだと受け取れます。

駆動方式はBW-DX100Mが「インバーター式」、BW-DX100Kが「インバーター」と書かれていますが、どちらもインバーター駆動です。節水機能も「節水循環水流式」と「節水循環水流」で、循環水流を使う方式は共通しています。

そのため、洗い方の基本や置き場所の考え方について、新旧で迷う必要はほとんどないでしょう。どちらを選んでも、同じ前提で暮らしの中に組み込めます。

新しいBW-DX100Mが劣っている数値は見当たりません

差が出た項目を並べると、新しいBW-DX100Mのほうが不利になっている数値はありません。消費電力量はBW-DX100Mが少なく、それ以外の項目は同じか、表記の違いにとどまっています。

つまり、BW-DX100Mを選んで何かを手放すことにはならず、得られるのは標準コースでの消費電力量の少なさです。逆にBW-DX100Kを選んでも、仕様の多くの部分では同じものが手に入るわけです。

判断の分かれ目は、11Whの差を自分の洗濯の頻度に当てはめたときに大きいと感じるかどうかでしょう。洗濯の回数が多い家庭ほどBW-DX100Mが有利になり、回数が少ない家庭ほど2機種の差は小さくなります。

まとめ

BW-DX100MとBW-DX100Kの公式スペック表を比べると、はっきり差が出る数値は標準コースで洗濯したときの消費電力量だけです。BW-DX100Mは39Wh、BW-DX100Kは50Whで、新しいBW-DX100Mのほうが1回あたり11Wh少なく済みます。

44項目は完全に同じなので、この電力量の差をどう考えるかで選ぶことになりそうです。

新型と旧型、どちらを買うか

日立BW-DX100M が向く人

毎日のように洗濯機を回す家庭には、BW-DX100Mが向いているといえます。標準コースの消費電力量がBW-DX100Kより1回あたり11Wh少ないため、洗濯の回数が多いほどこの差が積み重なっていきます。

それ以外の44項目は同じなので、仕様面で手放すものがないことも安心材料になるでしょう。

日立ビートウォッシュ 2025年モデル(BW-DX100M)

日立BW-DX100K が向く人

洗濯の回数がそれほど多くない家庭なら、BW-DX100Kでも困る場面はほとんどないはずです。44項目が新モデルと完全に同じで、駆動方式や節水の方式も共通しているため、基本の使い勝手は変わりません。

標準コースでの11Whの差を気にしないのであれば、前モデルのBW-DX100Kを選んでも仕様の上で不足はないでしょう。

日立ビートウォッシュ 2024年モデル(BW-DX100K)

こちらもおすすめ

運営者 bestpick 編集部 このサイトについて

Supported by Rakuten Developers