徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

スピーカー

LDAC対応のBluetoothスピーカー 徹底比較 2026年版|軽さを取るか音量を取るかで選ぶLDAC対応6機種

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今回比較するのはこちらの6機種

EdifierEdifier M90 2026年モデル

EdifierEdifier M90 2026年モデル

SONYULT FIELD 5 2025年モデル

SONYULT FIELD 5 2025年モデル

FiiOFiiO SP5 2025年モデル

FiiOFiiO SP5 2025年モデル

MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル

MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル

ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル

ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル

KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)

KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)

項目ごとの比較

出力

EdifierEdifier M90 2026年モデル100 W
SONYULT FIELD 5 2025年モデル50 W
FiiOFiiO SP5 2025年モデル80 W
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル110 W省エネ
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル30 W
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)記載なし

出力は、スピーカーのアンプが送り出せる電力の大きさです。値が大きいほど、音量を上げても余裕を残しやすくなります。

最大はMarshall Acton IVの110 W、最小はSoundcore Motion 300の30 Wで、80 Wの開きがあります。ただし出力が大きい機種は本体も重くなる傾向があり、Edifier M90は100 Wで6050 g、Soundcore Motion 300は776 gです。音量の余裕を取るほど、持ち運びやすさは手放すことになるわけです。

広いリビングで音量を上げて鳴らしたいなら、Marshall Acton IVかEdifier M90が向いています。手元や屋外で個人的に聴くのが中心なら、Soundcore Motion 300やSONY ULT FIELD 5の出力でも用途に見合うのではないでしょうか。

Bluetooth

EdifierEdifier M90 2026年モデルBluetooth 6.0
SONYULT FIELD 5 2025年モデルBluetooth標準規格ver.5.3/Bluetooth標準規格Power Class1
FiiOFiiO SP5 2025年モデル記載なし
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデルBluetooth 5.3
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデルBluetooth 5.3
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)記載なし

Bluetoothのバージョンは、無線でつなぐ仕組みの世代を表します。新しい世代の機能を使うには、スマホ側も同じ世代に対応している必要があるので注意してください。

Edifier M90はBluetooth 6.0で、ほかの機種の5.3より新しい世代です。とはいえ音質は主にコーデックで決まるため、バージョンの差がそのまま音の差になるわけではありません。SONY ULT FIELD 5はPower Class1と示されており、これは電波の届く距離が長い区分に当たるので、屋外で少し離れた場所から操作する場面で扱いやすくなるはずです。

最新世代にこだわるならEdifier M90、屋外で離れて使う場面が多いならSONY ULT FIELD 5が合います。Marshall Acton IVとSoundcore Motion 300は同じ5.3で、この項目では並んでいますね。

対応コーデック

EdifierEdifier M90 2026年モデルSBC LDAC
SONYULT FIELD 5 2025年モデルSBC AAC LDAC
FiiOFiiO SP5 2025年モデルSBC AAC aptX aptX HD aptX Low Latency aptX Adaptive LDAC
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデルSBC AAC LDAC LC3
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデルSBC LDAC
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)SBC AAC aptX aptX Adaptive LDAC

コーデックは、スマホからスピーカーへ音を送るときの圧縮方式です。スマホとスピーカーの両方が対応している方式でつながるので、手持ちのスマホとの組み合わせで効き方が変わってきます。

この6機種はすべてLDACに対応しているため、LDAC対応のAndroidスマホで高音質の伝送を使うという点では同じ条件です。FiiO SP5とKS-55HGはaptX Adaptiveも示されているので、aptX系を得意とするスマホと組み合わせたときにも選択肢が広がるでしょう。FiiO SP5にはaptX Low Latencyも書かれており、動画やゲームで音の遅れを抑えたい人には判断材料になります。

LDACで聴く前提なら、この項目でどれかが不利になることはありません。aptX系のスマホを使っている人はFiiO SP5かKS-55HG、LE Audioの規格であるLC3を使いたい人はMarshall Acton IVを確かめてみてください。

防水性能

EdifierEdifier M90 2026年モデル記載なし
SONYULT FIELD 5 2025年モデルIP66/IP67
FiiOFiiO SP5 2025年モデル記載なし
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル記載なし
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデルIPX7
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)記載なし

IPコードは、ほこりと水への強さを表す等級です。1つ目の数字がほこり、2つ目の数字が水への強さで、Xはその項目の等級を付けていないことを示します。

SONY ULT FIELD 5はIP66/IP67で、ほこりと水の両方に等級が示されているため、砂浜や土ぼこりの立つキャンプ場まで持ち出しやすくなります。Soundcore Motion 300はIPX7で、水への等級が示されており、水辺や浴室まわりで使う人にとって安心材料になるはずです。

砂やほこりのある屋外で使うならSONY ULT FIELD 5、水まわりで軽く扱いたいならSoundcore Motion 300が向いていますよ。

質量

EdifierEdifier M90 2026年モデル6050 g
SONYULT FIELD 5 2025年モデル3300 g
FiiOFiiO SP5 2025年モデル記載なし
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル2650 g
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル776 g
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)記載なし

最も軽いSoundcore Motion 300は776 g、最も重いEdifier M90は6050 gで、5274 gの差があります。軽い機種は片手で持ち歩けますが、重い機種は置いたときに安定し、部屋に据えて使う前提になるでしょう。Marshall Acton IVの2650 gとSONY ULT FIELD 5の3300 gは650 gの差で、どちらも部屋間の移動はできても、日常的に持ち歩く重さではありません。

バッグに入れて出かけるならSoundcore Motion 300が合っています。持ち出しは時々で済むならSONY ULT FIELD 5かMarshall Acton IV、据え置きと割り切るならEdifier M90という順に考えると選びやすくなりますね。

本体の大きさ

EdifierEdifier M90 2026年モデル133x212x225 mm
SONYULT FIELD 5 2025年モデル320x144x125 mm
FiiOFiiO SP5 2025年モデル170x280x185 mm
MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル260x171x150 mm
ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル200x93x53 mm
KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)109x159.5x203.4 mm

Soundcore Motion 300は200x93x53 mmと薄く、バッグに収めやすい大きさです。SONY ULT FIELD 5は一辺が320 mmと横に長いため、棚に置くなら奥行きより幅の確保が必要になります。KS-55HGは最も短い辺が109 mmで、机の上の限られたすき間にも置きやすい形をしています。

持ち歩くならSoundcore Motion 300、デスクの脇に置くならKS-55HGが収まりやすい大きさです。Edifier M90、FiiO SP5、Marshall Acton IVは、置き場所を先に決めてから寸法を当てはめてみてください。

重さを見ると持ち出せる機種と据え置く機種に分かれます

重さが分かっている4機種を並べると、Soundcore Motion 300が776 g、Marshall Acton IVが2650 g、ULT FIELD 5が3300 g、Edifier M90が6050 gです。1キロを切るSoundcore Motion 300だけが、片手で気軽に持ち出せる重さに収まっています。

Marshall Acton IVとULT FIELD 5の差は650gなので、この2機種は重さの面ではそれほど変わりません。一方でEdifier M90はULT FIELD 5よりさらに2750g重く、置き場所を決めたらそこから動かさない使い方が前提になるでしょう。

出力の大きさは据え置き型ほど大きくなる傾向があります

出力はMarshall Acton IVの110 Wがいちばん大きく、Edifier M90の100 W、FiiO SP5の80 W、ULT FIELD 5の50 W、Soundcore Motion 300の30 Wと続きます。重い機種ほど出力も大きくなる傾向があり、軽さと音量の大きさは両立しにくいことが分かりますね。

ただしMarshall Acton IVは、Edifier M90より出力が10W大きいにもかかわらず、質量は3400g軽く抑えられています。大きな音がほしいけれど部屋の中で動かすこともある、という人にはこの組み合わせが扱いやすいはずです。

屋外で使うなら防水等級を確かめて選びます

ULT FIELD 5はIP66/IP67、Soundcore Motion 300はIPX7と、防水性能の等級が示されています。水辺やアウトドアで使うことを前提にするなら、この2機種が候補になるでしょう。

この2機種のうち、軽さを取るならSoundcore Motion 300、音量を取るならULT FIELD 5という選び方になります。出力の差は20Wで、重さの差は2524gですから、持ち歩く距離が長い人ほどSoundcore Motion 300の軽さがありがたく感じられるのではないでしょうか。

置き場所は外形寸法から考えます

本体の外形寸法を見ると、Soundcore Motion 300は200x93x53 mmで、奥行きの薄さが目立ちます。KS-55HGは109x159.5x203.4 mmで、横幅が細いのでデスクの上に並べても場所を取りにくい形です。

一方でULT FIELD 5は320x144x125 mmと横に長く、FiiO SP5は170x280x185 mmと高さのある形をしています。棚に収めるのか、机の上に置くのかによって、合う形を比べてみてください。

まとめ

持ち運びやすい軽さを求めるならSoundcore Motion 300を、大きな音で鳴らしたいならMarshall Acton IVを選ぶのがおすすめです。6機種はいずれもLDACに対応しているので、スマホから高音質で飛ばすという条件はどれを選んでも満たせます。

そのうえで、重さと出力のどちらを優先するかで選ぶ機種が変わってきます。

目的別に選ぶなら

持ち運びやすい軽さがほしい

ANKER Soundcore Motion 300 2025年モデル

質量776 g

Soundcore Motion 300の質量は776 gで、次に軽いMarshall Acton IVより1874g軽く仕上がっています。重さが分かっている機種のなかで、1キロを切っているのはこの機種だけです。

バッグに入れてベランダや公園、旅行先に持ち出すことを考えるなら、この軽さがいちばん効いてくるはずです。

大きな音で鳴らしたい

Marshall Marshall Acton IV 2026年モデル

出力110 W

Marshall Acton IVの出力は110 Wで、次に大きいEdifier M90の100 Wを10W上回ります。リビングのような広めの部屋で鳴らしたり、大きめの音量で聴いたりしても余裕を残しやすい機種です。

質量も2650 gとEdifier M90より軽いので、部屋の中で置き場所を移すときにも扱いやすくなるでしょう。

どれを選ぶべきか

EdifierEdifier M90 2026年モデル

出力は100 Wで、Marshall Acton IVに次ぐ大きさです。据え置きで大きな音を鳴らしたい人に向いているといえます。

ただし質量は6050 gで6機種のなかでいちばん重く、部屋から部屋へ気軽に移す使い方には向きません。

EdifierEdifier M90 2026年モデル

SONYULT FIELD 5 2025年モデル

防水性能がIP66/IP67と示されており、質量は3300 gです。庭やアウトドアなど、水しぶきやほこりのかかる場所に持ち出したい人におすすめします。

一方で出力は50 Wで、Marshall Acton IVより60W小さいため、音量の大きさを最優先する人には物足りなく感じられるかもしれません。

SONYULT FIELD 5 2025年モデル

FiiOFiiO SP5 2025年モデル

出力は80 Wで、Soundcore Motion 300やULT FIELD 5より大きな音を出せます。本体の大きさは170x280x185 mmなので、棚やデスクに据えて使う人に向いているのではないでしょうか。

ただしMarshall Acton IVと比べると出力は30W小さく、音量の余裕ではこちらが一歩譲ります。

FiiOFiiO SP5 2025年モデル

MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル

出力は110 Wで6機種のなかでいちばん大きく、部屋いっぱいに鳴らしたい人に向いています。質量は2650 gで、据え置き型のなかでは扱いやすい重さといえます。

ただし持ち出し用として見ると、Soundcore Motion 300より1874g重いので、外に持っていく使い方には向きません。

MarshallMarshall Acton IV 2026年モデル

ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル

質量は776 gで、防水性能はIPX7です。キッチンや浴室の近く、屋外などに持ち運んで使いたい人に向いているでしょう。

弱いところは出力で、30 Wは6機種のなかでいちばん小さく、Marshall Acton IVとは80Wの差があります。広い部屋を大きな音で満たす用途には向きません。

ANKERSoundcore Motion 300 2025年モデル

KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)

本体の大きさは109x159.5x203.4 mmで、横幅は6機種のなかでいちばん細く作られています。パソコンの横やデスクの上など、限られたスペースに置いて近い距離で聴きたい人に向いていますね。

対応コーデックはSBC AAC aptX aptX Adaptive LDACです。

KRIPTONスピーカー 2024年モデル(KS-55HG)

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