コイズミの新型KMC-0821は買い?|充電の速さと軽さで選ぶ5機種の比較
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今回比較するのはこちらの5機種
コイズミ電気シェーバー 2025年モデル(KMC-0821)
- 発売2025年11月
コイズミ電気シェーバー 2023年モデル(KMC-0820)
- 発売2023年11月
パナソニックラムダッシュ 3 2026年モデル(ES-L322D)
ブラウンブラウン シリーズ3 2023年モデル(300S)
日立電気シェーバー 2020年モデル(RMH-F850B)
項目ごとの比較
駆動方式
シェービングタイプ: ドライ
シェービングタイプ: ドライ
シェービングタイプ: ドライ
シェービングタイプ: ドライ
シェービングタイプ: ドライ/ウェット
往復式は、刃が左右に細かく振動して毛を剃るタイプの駆動方式です。ドライは乾いた肌にそのまま使うタイプで、ウェットは洗顔料や石けんを使って肌の上を滑らせながら剃れるタイプです。
5機種とも往復式を採用しているため、駆動方式そのものに違いはありません。一方でシェービングタイプは、日立のRMH-F850Bだけがドライとウェットの両方に対応しており、洗顔料を使ってしっとり剃りたい人にはこの1台が候補になるでしょう。他の4機種はドライシェービング専用なので、洗面台や外出先でもさっと使える手軽さがあります。
駆動方式で選ぶ違いは生まれませんが、お風呂で泡を使って剃りたい人は日立のRMH-F850B、乾いた肌にそのまま当てて手早く剃りたい人はコイズミの2機種・パナソニック・ブラウンが候補になります。ご自身の剃り方に合わせて選んでみてください。
刃の枚数
刃の枚数は、1回のストロークで肌に触れる刃の数を表しています。
刃の枚数が多いほど1回の往復で肌に当たる回数が増えますが、深剃りの仕上がりや肌への当たり方は刃の枚数だけでなく機種全体の設計によって変わるため、枚数の多さがそのまま仕上がりの良さを意味するわけではないのです。
コイズミの2機種・パナソニック・ブラウンは3枚刃、日立のRMH-F850Bのみ4枚刃です。
充電時間
充電時間は、空の状態からフル充電になるまでにかかる時間です。
充電時間が短いほど、うっかり充電を忘れていたときでも短時間で使える状態に戻せます。反対に充電時間が長いモデルは、前日までに充電を済ませておく習慣が必要になるでしょう。
パナソニックのES-L322Dとブラウンの300Sは60分でフル充電でき、コイズミの2機種は90分です。日立のRMH-F850Bは300分かかるため、思い立ってすぐ使うより計画的に充電しておく使い方に向いています。
使用可能時間
使用可能時間は、フル充電1回あたりで使い続けられる時間の目安です。
コイズミの2機種とブラウンの300Sは、フル充電1回で使える合計時間を分単位で示しています。これは出張や旅行など、しばらく充電できない状況で何分使えるかの目安になるはずです。一方パナソニックのES-L322Dと日立のRMH-F850Bは、1日あたりの使用時間を基準にした日数で示されており、日々の充電の頻度をイメージしやすい表記です。
短時間の外出や旅行先での使用を想定するならコイズミの2機種・ブラウンの分単位の表記が、日常的に何日おきに充電すればよいかを知りたいならパナソニック・日立の日数表記が判断材料になります。ご自身の使い方に近いほうを確かめてみてください。
水洗い・お風呂剃り
水洗い可: ○
水洗い可: ○
水洗い可は、剃った後に刃の部分を水で洗い流せることを示しています。
表に記載がある範囲では、5機種とも水洗いに対応しており、使用後のお手入れのしやすさに大きな違いはありません。
コイズミの2機種はお風呂剃り対応も表に記載されており、浴室での使用を考えている人はこの2機種が候補になります。
替え刃の交換目安
替え刃の交換目安は、切れ味を保つために外刃・内刃を交換する時期の目安です。
交換目安が長いほど、消耗品にかかる手間や交換の頻度が少なくて済みます。外刃と内刃で交換時期が分かれているモデルは、それぞれ別のタイミングでケアが必要になるので覚えておきましょう。
パナソニックのES-L322Dは外刃約1年・内刃約2年、日立のRMH-F850Bは外刃約1年半・内刃約3年で、日立の方が内刃の交換目安が長く示されています。ブラウンの300Sは外刃・内刃を分けず18か月が目安です。
そのほかの機能
スイッチロック: ○
スイッチロック: ○
海外使用可: ○
パワー自動制御: ○
スイッチロック: ○
急速充電: ○
急速充電: ○
キワゾリ刃: ○
海外使用可: ○
スイッチロック: ○
ヘッドロック機能: ○
このほかの機能には、海外の電圧でも使える海外使用可、持ち運び時に誤って電源が入らないようにするスイッチロック、もみあげなどの細かい部分を整えるキワゾリ刃、毛の濃さに応じてパワーを調整するパワー自動制御、短時間で充電できる急速充電などがあります。
搭載されている機能が多いほど、日々の使用や手入れの場面で選べる選択肢が増えるでしょう。表に記載のある機能で見ると、パナソニックのES-L322Dと日立のRMH-F850Bはキワゾリ刃が挙げられており、もみあげなどを整えたい人には便利です。パナソニックとブラウンは急速充電が挙げられており、短時間で充電を済ませたい場面で役立ちます。
海外使用可はすべての機種の表に記載があります。スイッチロックはコイズミの2機種・パナソニック・日立の表に記載があり、日立のRMH-F850Bはさらにフロートヘッドやヘッドロック機能も挙げられているため、細かな機能を重視するならこの1台が候補になるのではないでしょうか。
質量
軽いほど、毎日手に持って肌に当てる動作を繰り返しても手首や腕にかかる負担が少なくなります。
コイズミの2機種は約130gと最も軽く、日立のRMH-F850Bは196gで66gの差があります。毎日の使用感の軽さを重視するならコイズミの2機種、多少の重さより機能を優先するなら日立が候補になるでしょう。気になる人は数値を見比べてみてください。
充電時間と使用できる時間の考え方
充電時間は、KMC-0821とKMC-0820が90分、ES-L322Dと300Sが60分、RMH-F850Bが300分です。同じ往復式のシェーバーでも、フル充電にかかる時間には機種によって差があり、外出前に慌てて充電する機会が多い人ほど、この差は使い勝手に直結するでしょう。
RMH-F850Bの300分は5機種の中でもっとも長く、あらかじめ充電を済ませておく使い方に向いています。
使用可能時間の示し方は、機種によって異なります。KMC-0821とKMC-0820は約60分の使用が可能で、約10分ごとに自動停止する仕組みが6回分用意されています。
ES-L322Dは1日1回約3分の使用で約14日間、RMH-F850Bは1日3分の使用で約15日間とされており、これらは毎日短時間だけ使う人向けの示し方といえます。300Sは約20分という表示で、一度にまとまった時間使うことを想定した数値になっているのです。
質量と刃の構成
質量は、KMC-0821とKMC-0820が本体のみで約130gともっとも軽く、ES-L322Dが約145g、300Sが175g、RMH-F850Bが本体196gともっとも重い数値です。毎日顔に当てて使う道具なので、この軽さの差は使用中の手の疲れやすさに関わってくるのではないでしょうか。
旅行や出張用のポーチに入れて持ち運ぶ場面でも、軽い機種のほうが荷物の負担は小さくなります。
刃の枚数は、KMC-0821・KMC-0820・ES-L322D・300Sが3枚刃で、RMH-F850Bだけが4枚刃です。RMH-F850Bはシェービングタイプもドライとウェットの両方に対応しており、お湯や洗顔料を使ったウェットシェービングを試したい人には選択肢が広がるはずです。
その分だけ質量も重く、充電時間も300分と長いので、軽さや充電の速さを優先する人には不向きといえます。
水洗いと替え刃交換の目安
水洗いは、5機種すべてに水洗い可の表示があります。使用後にサッと水で洗い流せるので、お手入れの基本的な流れはどの機種でも変わりません。
KMC-0821とKMC-0820には、水洗いに加えてお風呂剃り対応の表示もあり、入浴中に剃りたい人には使い方の幅が示されています。
替え刃の交換目安は、ES-L322Dが外刃約1年・内刃約2年、300Sが18か月、RMH-F850Bが外刃約1年半・内刃約3年と、それぞれ数値で示されています。内刃のほうが外刃より長く使える目安になっている点は共通していて、定期的に交換部品を用意しておく計画が立てやすくなっているのです。
まとめ
充電を早く済ませたい人には、充電時間60分のES-L322Dと300Sが向いています。軽さを優先するなら、本体のみ約130gのKMC-0821とKMC-0820が候補になります。
新型のKMC-0821は、今回比較した数値だけを見ると前モデルKMC-0820と同じ値が並んでいますね。
目的別に選ぶなら
充電を早く済ませたい
パナソニック ラムダッシュ 3 2026年モデル(ES-L322D)
ブラウン ブラウン シリーズ3 2023年モデル(300S)
| 充電時間 | 60 分 |
|---|
ES-L322Dと300Sは、充電時間が60分です。次に短いKMC-0821・KMC-0820の90分と比べると30分短く済みます。
出先の予定に合わせて短時間で充電を終わらせたい人には、この2機種が向いているでしょう。
軽くて扱いやすいものがほしい
コイズミ 電気シェーバー 2025年モデル(KMC-0821)
コイズミ 電気シェーバー 2023年モデル(KMC-0820)
| 質量 | 約130g(本体のみ) |
|---|
KMC-0821とKMC-0820は、本体のみで約130gです。次に軽いES-L322Dの約145gと比べて15g軽く、毎日手に持って顔に当てる道具としては、この差が使用中の疲れやすさの違いになります。
旅行や出張でポーチに入れて持ち運ぶ機会が多い人にも、軽いこの2機種が扱いやすいでしょう。
どれを選ぶべきか
コイズミ電気シェーバー 2025年モデル(KMC-0821)
KMC-0821は、本体のみで約130gと軽く、充電時間は90分です。使用可能時間は約60分で、約10分ごとに自動停止する仕組みが6回分用意されています。
今回比較した数値は前モデルKMC-0820とすべて同じで、海外使用やスイッチロックにも対応しているのが特徴です。
コイズミ電気シェーバー 2023年モデル(KMC-0820)
KMC-0820は、KMC-0821の前のモデルで、充電時間や質量など今回のデータに載っている数値はKMC-0821と同じです。本体のみで約130gと軽く、水洗いに加えてお風呂剃りにも対応しています。
最新モデルにこだわらないのであれば、数値の上ではKMC-0820を選んでも違いはないでしょう。
パナソニックラムダッシュ 3 2026年モデル(ES-L322D)
ES-L322Dは、充電時間が60分と5機種の中でも短い部類に入ります。使用可能時間は1日1回約3分の使用で約14日間とされており、こまめに充電する手間を減らせます。
替え刃の交換目安は外刃が約1年、内刃が約2年と示されているので、消耗品の交換時期を把握しやすい機種ですね。
ブラウンブラウン シリーズ3 2023年モデル(300S)
300Sは、充電時間が60分でES-L322Dと並び、急な外出前でも短時間で充電を終えられます。使用可能時間は約20分で、他の機種の日数表示とは異なる形で示されています。
質量は175gで、替え刃の交換目安は18か月です。
日立電気シェーバー 2020年モデル(RMH-F850B)
RMH-F850Bは、刃の枚数が4枚刃で、5機種の中で唯一ドライとウェットの両方のシェービングタイプに対応しています。充電時間は300分と長めですが、使用可能時間は1日3分の使用で約15日間とされています。
質量は本体196gで5機種の中でもっとも重く、充電時間の長さと合わせて、軽さや充電の速さを優先する人には不向きかもしれません。



