水拭きもできるロボット掃除機 徹底比較 2026年版|充電の速さとごみ容量で選び分ける6機種
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今回比較するのはこちらの6機種
ダイソンDyson R2 Nurovi Wash+Dry WD 2026年モデル
エコバックスDEEBOT N50 OMNI 2026年モデル
iRobotルンバ Max 775 Combo 2026年モデル
ANKEREufy Robot Vacuum Omni S2 2026年モデル
DreameAqua10 Ultra Roller 2026年モデル
XiaomiXiaomi ロボット掃除機 5 2025年モデル
項目ごとの比較
形状
本体を上から見たときの形です。丸型はその場で向きを変えやすく、四角は角の部分が壁際や部屋の隅に届きやすい形です。
四角は部屋の隅や壁際のごみに本体の角を寄せやすく、隅に残るごみを減らせます。一方、丸型は家具の脚まわりや狭い場所でも回り込みやすく、引っかかりにくい形です。
ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2だけが四角で、残りの5機種は丸型です。部屋の隅のごみが気になる人はANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2を選び、家具が多く入り組んだ部屋なら丸型の5機種から比べてみてください。
集じん容積
ロボット本体にためておけるごみの量です。大きいほど、ごみ捨てまでに運転できる回数が増えます。
最も大きいANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2の0.3 Lと、最も小さいDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの0.15 Lでは0.15 Lの差があります。ペットの毛や砂ぼこりが多い家では、容積が小さい機種ほど掃除の途中でごみがいっぱいになりやすくなるでしょう。
ごみ捨ての手間を減らしたい人には、0.3 LのANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2と0.29 LのXiaomi ロボット掃除機 5が向いています。Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDは6機種の中で最も小さいため、ごみの量が多い家では早めにたまることを見込んで選んでおきましょう。
最長運転時間
満充電から1回で運転し続けられる最長の時間です。長いほど、広い家でも途中で充電に戻らずに掃除を終えやすくなります。
ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2は最大260分と、表の中で最も長く運転できます。DEEBOT N50 OMNIは吸引だけの静音モードで220分、吸引と水拭きを同時に行う標準モードで180分となっており、水拭きを加えると40分短くなります。Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDは最大約90分で、ほかの2機種より短い時間で1回の運転が区切られるわけです。
部屋数が多く、一度で家じゅうを掃除させたい人にはANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2とDEEBOT N50 OMNIが合うのではないでしょうか。Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDは、1回の掃除範囲がそれほど広くない家に向いています。
充電時間
バッテリーを充電し終えるまでにかかる時間です。短いほど、掃除を終えてから次に動かせるまでの待ち時間が短くなります。
最も短いルンバ Max 775 Comboの3時間と、最も長いDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの6.5時間では3.5時間の差があります。1日に何度も掃除させたい家や、朝と夕方に分けて動かしたい家では、この差が次の掃除を始められる時刻に響くはずです。DEEBOT N50 OMNIは4時間、Dreame Aqua10 Ultra Rollerは4.5時間、ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2は260分です。
続けて何度も動かしたい人には、充電時間が最も短いルンバ Max 775 Comboが合うでしょう。1日1回決まった時間に掃除させる使い方なら、Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの6.5時間でも次の掃除までに充電を終えられます。
スケジュール・自動再開
掃除の予約や途中からの再開を設定するためのスマートフォンアプリです。毎日の掃除時刻の指定など、日々の操作はこのアプリで行います。
アプリはメーカーごとに異なるため、同じメーカーのほかの家電をすでに使っている場合は、同じアプリにまとめて操作できるわけです。反対に、初めて使うメーカーの機種を選ぶと、アプリを新しく入れて使い方を覚えることになります。
Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDはMyDysonアプリ、DEEBOT N50 OMNIはECOVACS HOME、ルンバ Max 775 ComboはRoomba Homeアプリ、ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2はEufyアプリ、Xiaomi ロボット掃除機 5はXiaomi Homeアプリで操作します。手元にすでにあるアプリと同じメーカーの機種を選ぶと、操作をひとつのアプリにまとめられますよ。
質量
充電の早さと運転の長さは機種ごとに組み合わせが違います
充電時間は、ルンバ Max 775 Comboの3時間からDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの6.5時間まで、機種によって大きく開いています。DEEBOT N50 OMNIは15%から満充電までで4時間、Aqua10 Ultra Rollerは4.5時間、Eufy Robot Vacuum Omni S2は260分です。
一方で、1回の充電で動ける時間を見ると、Eufy Robot Vacuum Omni S2は最大260分、DEEBOT N50 OMNIは吸引と水拭きを同時に行う標準モードで180分、Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDは最大約90分です。充電が短い機種と、1回で長く動ける機種は、必ずしも同じではありません。
1日に何度も掃除を回す家庭では充電の早さが役に立ちます。家が広く、1回の運転で掃除を終えたい家庭では運転時間の長さが役に立つでしょう。
自分の家がどちらに近いかを先に決めておくと、機種を選びやすくなります。
集じん容積は0.15 Lから0.3 Lまで開きがあります
集じん容積が大きいのは、Eufy Robot Vacuum Omni S2の0.3 L、Xiaomi ロボット掃除機 5の0.29 L、DEEBOT N50 OMNIの0.26 Lです。この3機種の差は小さく、容量の面ではほぼ同じ候補として見て構いません。
これに対して、Aqua10 Ultra Rollerは0.22 L、Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDは0.15 Lです。最も大きい機種と最も小さい機種では0.15 Lの差があります。
ペットの毛や外から持ち込む砂が多い家では、容量が小さい機種ほどごみを捨てる手間が増えていくでしょう。
本体の重さは軽い2機種と重い3機種に分かれます
本体の重さを見ると、Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDが3.5kg、Xiaomi ロボット掃除機 5が3.75kgで、この2機種は軽いグループに入ります。これに対して、Eufy Robot Vacuum Omni S2は5.2kg、ルンバ Max 775 ComboとAqua10 Ultra Rollerはどちらも5.8kgで、重いグループに入ります。
最も軽い機種と最も重い機種の差は2.3kgあります。2階建ての家で1台を上下の階へ運んで使う場合は、この差が毎回の持ち運びの負担になるはずです。
反対に、1つのフロアに置いたまま使うのであれば、重さを気にする必要はほとんどありません。そのぶん、充電時間や集じん容積を優先して選んでみてください。
まとめ
充電を早く済ませたいならルンバ Max 775 Comboを選ぶのがよく、充電時間は6機種で最も短い3時間です。ごみ捨ての回数を減らしたいならEufy Robot Vacuum Omni S2が合っていて、集じん容積は0.3 Lと6機種の中で最も大きくなっています。
ただし、Eufy Robot Vacuum Omni S2と次に大きい機種との差は0.01Lしかないため、容量だけで決める必要はありません。
目的別に選ぶなら
充電を早く済ませたい
iRobot ルンバ Max 775 Combo 2026年モデル
| 充電時間 | 3時間 |
|---|
ルンバ Max 775 Comboの充電時間は3時間です。次に短いDEEBOT N50 OMNIの4時間より60分早く、最も長いDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの6.5時間と比べると3.5時間の差があります。
1日に何度も掃除を回したい家庭では、充電を待つ時間が短いほど次の掃除に早く取りかかれるでしょう。
ごみ捨ての回数を減らしたい
ANKER Eufy Robot Vacuum Omni S2 2026年モデル
| 集じん容積 | 0.3 L |
|---|
Eufy Robot Vacuum Omni S2の集じん容積は0.3 Lで、6機種の中で最も大きくなっています。次に大きい機種との差は0.01Lとわずかですが、最も小さいDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDの0.15 Lと比べると0.15 Lの差があります。
ペットの毛や砂ぼこりが多い家では、この容量の差がごみを捨てる手間の少なさにつながるはずです。
どれを選ぶべきか
ダイソンDyson R2 Nurovi Wash+Dry WD 2026年モデル
本体質量は3.5kgで6機種の中で最も軽いため、本体を持ち上げて別の部屋や別の階へ運ぶことが多い人に向いています。一方で、集じん容積は0.15 Lで6機種の中で最も小さく、充電時間は6.5時間で最も長くなっています。
最長運転時間も最大約90分なので、広い家で一度に掃除を終えたい人や、ごみ捨ての手間を減らしたい人には不利になるでしょう。
エコバックスDEEBOT N50 OMNI 2026年モデル
最長運転時間は、吸引と水拭きを同時に行う標準モードで180分、吸引だけの静音モードで220分です。吸引と水拭きを1回の運転でまとめて長く回したい人に向いているといえます。
充電時間は15%から満充電までで4時間なので、ルンバ Max 775 Comboより60分長くかかります。
iRobotルンバ Max 775 Combo 2026年モデル
充電時間が3時間で6機種の中で最も短いため、1日に何度も掃除を回したい人に向いています。一方で、ロボット本体は5.8kgで6機種の中で最も重く、Dyson R2 Nurovi Wash+Dry WDより2.3kg重くなっています。
本体を持ち上げて階をまたいで使うことが多い家では、この重さが負担になるかもしれません。
ANKEREufy Robot Vacuum Omni S2 2026年モデル
集じん容積が0.3 Lで6機種の中で最も大きく、最長運転時間も最大260分あるので、ごみ捨ての回数を減らしながら長く掃除を回したい人に向いています。形が四角なのは6機種の中でこの機種だけです。
ただし、充電時間は260分かかり、ルンバ Max 775 Comboの3時間より長くなります。ロボット本体も5.2kgあり、軽いとは言えません。
DreameAqua10 Ultra Roller 2026年モデル
本体を持ち運ばず、決まった場所で使い続ける人に向いているといえます。本体重量は5.8kgで、ルンバ Max 775 Comboと並んで6機種の中で最も重くなっています。
充電時間も4.5時間と、ルンバ Max 775 Comboより1.5時間長くかかります。集じん容積は0.22 Lで、Eufy Robot Vacuum Omni S2の0.3 Lより0.08 L小さくなります。
XiaomiXiaomi ロボット掃除機 5 2025年モデル
集じん容積の大きさと本体の軽さを両方ほしい人に向いています。集じん容積は0.29 Lで、最も大きいEufy Robot Vacuum Omni S2との差は0.01Lしかありません。
正味重量は3.75kgで、最も軽いDyson R2 Nurovi Wash+Dry WDより0.25kg重いだけです。ただ、どちらの項目でも1位にはなっていないので、どちらか一方を最優先にしたい人は、その項目で1位の機種と比べてみてください。



