1TBのブルーレイレコーダー 徹底比較 2026年版|1TBモデルを消費電力で比べる4機種
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今回比較するのはこちらの4機種
シャープAQUOS 4Kレコーダー 2022年モデル(4B-C10EW3)
TVS REGZAREGZAブルーレイ 2021年モデル(DBR-W1010)
SONYブルーレイ 2024年モデル(BDZ-ZW1900)
フナイFBR-SW1060
項目ごとの比較
消費電力
消費電力は、番組の録画や再生など本体が動作しているときに使う電力の大きさを表しています。数値が小さいほど、同じように使ったときの電気代の負担が軽くなるはずです。
今回の4機種では、TVS REGZA DBR-W1010が22Wと最も小さく、シャープ4B-C10EW3が25Wと最も大きくなっています。その差は3Wで、毎日長時間録画や再生をする使い方をするほど、この差は積み重なっていきますよね。一方で、動作時の消費電力が大きいからといって、性能や機能面で劣るとは限りません。
動作時の電気代をできるだけ抑えたい人にとっては、22WのTVS REGZA DBR-W1010が選択肢になります。反対にシャープ4B-C10EW3は25Wで、4機種の中では最も大きい数値になっています。
待機時消費電力
待機時消費電力は、録画予約などのために電源を切っている間も本体が使っている電力の大きさです。
4機種とも0.04Wから0.1Wの範囲におさまっていて、最大でも0.06Wの差しかありません。電源を切っている時間が長くなっても、もともとの数値自体が小さいため、この差が日々の電気代に与える影響はごくわずかでしょう。
待機時消費電力の数値だけで機種を選ぶ必要はなく、ほかの項目とあわせて判断してみてください。
質量
質量は、レコーダー本体だけの重さです。設置する際に持ち上げたり、置き場所を変えたりするときの負担に関わってきます。
4機種は2.1kgから2.7kgの範囲にあり、最も軽いシャープ4B-C10EW3と最も重いSONY BDZ-ZW1900の差は0.6kgです。棚の上段に置いたり模様替えのたびに動かしたりする機会が多い人にとっては、この差が持ちやすさとして感じられる場合があるでしょう。一方で、設置後にほとんど動かさないのであれば、この差が日常の使い勝手に影響する場面は限られます。
持ち運びや設置のしやすさを重視するなら、2.1kgのシャープ4B-C10EW3が最も軽い一台です。しっかりした重さを感じたい人にとっては、2.7kgのSONY BDZ-ZW1900が候補になるのではないでしょうか。
録画中の消費電力で見る4機種の違い
録画中の消費電力は、4B-C10EW3が25W、DBR-W1010が22W、BDZ-ZW1900が24W、FBR-SW1060が23Wです。もっとも低いDBR-W1010ともっとも高い4B-C10EW3の差は3Wで、数字だけ見ると小さく感じますが、録画予約を毎日こなす使い方では、この差が積み重なって電気代の違いとして表れてくるはずです。
DBR-W1010とFBR-SW1060の差は1Wしかなく、この2機種は録画中の消費電力という点ではほぼ並んでいるといえます。消費電力の低さを基準に選ぶ場合は、この2機種を軸に検討し、4B-C10EW3とBDZ-ZW1900は録画中の消費電力よりも別の要素で選ぶ機種と考えるのが実情に合っているのではないでしょうか。
待機時消費電力と本体の重さから分かること
待機時消費電力は、4B-C10EW3が0.1W、DBR-W1010が0.06W、BDZ-ZW1900が0.04W、FBR-SW1060が0.06Wです。もっとも低いBDZ-ZW1900ともっとも高い4B-C10EW3の差は0.06Wで、待機時間が長い使い方をする家庭ほど、この差の意味は大きくなるでしょう。
質量は4B-C10EW3が2.1kg、DBR-W1010が2.4kg、BDZ-ZW1900が2.7kg、FBR-SW1060が2.3kgです。もっとも軽い4B-C10EW3ともっとも重いBDZ-ZW1900の差は0.6kgあり、設置後に動かす機会がある人にとっては、この重さの差が扱いやすさに直結してきます。
こうして見ると、録画中の消費電力で優れるDBR-W1010と、待機時消費電力で優れるBDZ-ZW1900は、それぞれ強みを持つ項目が異なりますよね。すべての項目で最良の1台を選ぶというより、自分の使い方でどの項目が効いてくるかを基準に選んでみてください。
まとめ
今回並べたのは、シャープの4B-C10EW3、TVS REGZAのDBR-W1010、SONYのBDZ-ZW1900、フナイのFBR-SW1060で、各社の1TBブルーレイレコーダーを1機種ずつ選んでいます。録画中の消費電力を抑えたい人にはDBR-W1010が22Wでもっとも低く、有力な候補になります。
ほかの3機種も23Wから25Wの範囲に収まっているので、この項目だけで大きく差が開くわけではありません。
目的別に選ぶなら
録画中の消費電力を抑えたい
TVS REGZA REGZAブルーレイ 2021年モデル(DBR-W1010)
| 消費電力 | 22 W |
|---|
DBR-W1010の消費電力は22Wで、4機種の中でもっとも低い数値です。2番目に低いFBR-SW1060の23Wとの差は1Wにとどまりますが、毎日録画を続ける使い方では、この差が積み重なって年間の消費電力量に表れてくるでしょう。
録画中の消費電力を最優先で考えるなら、DBR-W1010が中心の候補になります。
どれを選ぶべきか
シャープAQUOS 4Kレコーダー 2022年モデル(4B-C10EW3)
4B-C10EW3の消費電力は25Wで、4機種の中ではもっとも高い数値です。一方で質量は2.1kgと4機種で最も軽く、持ち運びや設置の際の扱いやすさにつながります。
録画中の消費電力よりも本体の軽さを優先したい人に向いているのではないでしょうか。
TVS REGZAREGZAブルーレイ 2021年モデル(DBR-W1010)
DBR-W1010は消費電力が22Wと4機種で最も低く、録画中の消費電力を抑えたい人に向いています。待機時消費電力は0.06W、質量は2.4kgで、どちらも極端な数値ではありません。
録画中の消費電力を重視する人にとっては、他の3機種よりも選びやすい1台といえるでしょう。
SONYブルーレイ 2024年モデル(BDZ-ZW1900)
BDZ-ZW1900の待機時消費電力は0.04Wで、4機種の中でもっとも低い数値です。一方で消費電力は24W、質量は2.7kgと4機種で最も重く、この2点は他の3機種に劣ります。
使わない時間が長く、電源を切ったままにしておく時間が多い人には、待機時消費電力の低さが利点になるはずです。
フナイFBR-SW1060
FBR-SW1060の消費電力は23Wで、最も低いDBR-W1010との差はわずか1Wです。待機時消費電力は0.06W、質量は2.3kgで、いずれも突出して高い・重いということはありません。
消費電力の低さを重視しつつ、DBR-W1010以外の選択肢も検討したい人に向いています。



