ワイヤレスマウス 徹底比較 2026年版|軽さと手の動かし方で選ぶワイヤレスマウス6機種
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今回比較するのはこちらの6機種
エレコムマウス 2026年モデル(M-EGG40BBXSS)
サンワサプライマウス 2026年モデル(400-MAWS222)
Pulsar Gaming GearsPro Series CARPE-X Medium Gaming Mouse 2026年モデル(PCRPX21)
ナカバヤシDigio2 2026年モデル(MUS-TBKF264)
ロジクールMobi Fold 2026年モデル(MF900GRD)
バッファローマウス 2026年モデル(BSMBB110)
項目ごとの比較
読み取り方式
マウスが自分の動きをどう読み取るかを示す項目です。光で机の面を読み取る方式は光の種類によって得意な面が変わり、トラックボールは本体を動かさずに指で球を転がしてカーソルを動かします。
BlueLED・IR LED・光学式は、本体を手で滑らせる一般的なマウスの操作です。この3方式の違いは、どんな机の面でカーソルが安定するかに表れます。ナカバヤシ MUS-TBKF264はトラックボールなので、本体を置いたまま使えて、机の上に動かすための広さが要りません。その代わり、指で球を転がす操作に慣れるまで時間がかかるでしょう。
手を動かさずに操作したい人や、机が狭い人にはナカバヤシ MUS-TBKF264が合いますね。ふだんどおり本体を滑らせて使いたい人は、残りの機種から軽さや大きさで選んでみてください。
解像度(最大)
マウスを同じ距離だけ動かしたときに、カーソルがどれだけ進むかに関わる値です。値が大きいほど、少しの手の動きでカーソルを遠くまで動かせます。
最大値が高い機種は、大きな画面や複数のモニターでも手の移動が少なく済みます。一方で、事務作業やネット閲覧では1000 dpiや1600 dpiでも十分に使えるので、高い値が必ず役に立つわけではありません。Pulsar Gaming Gears PCRPX21の32000 dpiは、ほかの機種と比べて飛び抜けて高い値といえるでしょう。
画面が大きい人や、細かい感度の調整を求めるゲーム用途ならPulsar Gaming Gears PCRPX21が候補になります。文書作成やブラウジングが中心なら、この項目の差で選ぶ必要はあまりないはずです。
ボタン数
左右のクリックとホイールに加えて、いくつ操作を割り当てられるかを示す項目です。ボタンが多いほど、戻る・進むなどの操作を指先だけで済ませやすくなります。
5ボタンのサンワサプライ 400-MAWS222とナカバヤシ MUS-TBKF264は、ブラウザ操作などを手元で完結させたい人に向いています。3ボタンのバッファロー BSMBB110は操作が単純なぶん、押し間違いが起きにくいですね。4ボタンのエレコム M-EGG40BBXSSとロジクール MF900GRDはその中間にあたります。
よく使う操作をボタンに任せたい人は5ボタンの2機種が合うはずです。クリックとスクロールだけで十分な人は、3ボタンのバッファロー BSMBB110でも困りません。
質量
軽いマウスは持ち上げたり動かしたりするときの負担が小さく、持ち運ぶときにもかさばりません。いちばん軽いエレコム M-EGG40BBXSSは40 gで、次に軽いバッファロー BSMBB110より20.5 g軽いです。いちばん重いナカバヤシ MUS-TBKF264は124 gですが、トラックボールは本体を動かさないので、重さが操作の負担になりにくく、むしろ机の上で安定します。
本体を動かすマウスで軽さを最優先するならエレコム M-EGG40BBXSSが合うでしょう。ナカバヤシ MUS-TBKF264の重さは、置いたまま使う前提で受け止めてください。
本体の大きさ
小さい本体はバッグに入れやすく、手の小さい人や指先でつまむように持つ人にもなじみやすいです。その反面、手の大きい人がかぶせるように持つと、手のひらが余って安定しにくくなります。ナカバヤシ MUS-TBKF264はほかより一回り大きく、手全体を預けて使う作りなのです。
持ち運びやすさを重視するなら、もっとも小さいエレコム M-EGG40BBXSSが合います。手のひら全体で支えたい人には、奥行きのあるPulsar Gaming Gears PCRPX21やロジクール MF900GRD、あるいはナカバヤシ MUS-TBKF264を比べてみてください。
重さは40gから124gまで大きく開きます
6機種の質量を並べると、最も軽いM-EGG40BBXSSと最も重いMUS-TBKF264の間には84gの差があります。一般的なマウスとして手で動かす機種に絞っても、40gから79gまで39gの幅があり、軽いものほど持ち上げたり滑らせたりする動きが楽になるでしょう。
ただし、重いことが必ずしも欠点になるわけではありません。MUS-TBKF264はトラックボールなので本体を動かさずに使いますし、重さがあるぶん机の上で位置がずれにくくなります。
マウスを動かして使うのか、置いたまま指で操作するのかで、重さの受け取り方は変わってくるのです。
解像度はカーソルの動かしやすさに関わります
最大解像度は、M-EGG40BBXSSの1000 dpiから、PCRPX21の32000 dpiまで広がっています。数値が高いほど、手を少し動かしただけでカーソルが大きく進むので、大きな画面や複数のモニターを使う人ほど、高い解像度の恩恵を受けられるでしょう。
一方で、ノートパソコンの画面で文書を作ったりウェブを見たりする使い方なら、1000 dpiや1600 dpiでも手の動きが大きくなりすぎることはあまりありません。400-MAWS222とMF900GRDの4000 dpiは、画面の広さを問わず扱いやすい中間の位置にあるといえます。
ボタン数と本体の形で手へのなじみ方が変わります
ボタン数は、BSMBB110の3ボタンから、400-MAWS222とMUS-TBKF264の5ボタンまで分かれます。ボタンが多い機種は、ブラウザの戻る・進むなどをマウスだけで済ませられるので、キーボードに手を戻す回数を減らしたい人に向いています。
本体の大きさも機種によってかなり違いますよね。M-EGG40BBXSSは奥行きが70 mmと短く、指先でつまむように持つ人に合う一方、PCRPX21(126 mm)やMF900GRD(122 mm)のように奥行きが長い機種は、手のひらを載せて握る人に合います。
軽さや解像度だけでなく、自分の手の大きさと持ち方に合う形かどうかも選ぶときの手がかりにしてください。
まとめ
手が疲れにくい軽さを求めるなら、質量40gのエレコム M-EGG40BBXSSを選んでみてください。ほかの5機種は軽さでは及びませんが、解像度やボタン数、トラックボールという操作方法の違いがあるので、自分の使い方に合う一台を選べるはずです。
目的別に選ぶなら
手が疲れにくい軽さがほしい
エレコム マウス 2026年モデル(M-EGG40BBXSS)
| 質量 | 40 g |
|---|
M-EGG40BBXSSの質量は40gです。次に軽いBSMBB110より20.5g軽く、最も重いMUS-TBKF264とは84gの差があります。
マウスを持ち上げて置き直す動きは一日に何度も繰り返すので、長く作業する人ほど、この軽さが手首や指の負担の小ささにつながるのではないでしょうか。
どれを選ぶべきか
エレコムマウス 2026年モデル(M-EGG40BBXSS)
6機種の中でいちばん軽い40gなので、長い時間マウスを動かし続ける人や、ノートパソコンと一緒に持ち歩きたい人に向いています。一方で、最大解像度は1000 dpiで6機種の中で最も低く、広い画面や高解像度のモニターでは、カーソルを端から端へ動かすのに手を大きく動かすことになります。
本体も53x46x70 mmと小さいので、手のひら全体を載せて握りたい人には物足りなく感じられるかもしれません。
サンワサプライマウス 2026年モデル(400-MAWS222)
5ボタンと4000 dpiを72gの本体にまとめた機種なので、ボタンに操作を割り当てつつ、カーソルもきびきび動かしたい人に向いているといえます。重さはM-EGG40BBXSSより32g重いため、軽さを最優先する人には第一候補になりません。
Pulsar Gaming GearsPro Series CARPE-X Medium Gaming Mouse 2026年モデル(PCRPX21)
最大解像度が32000 dpiと、6機種の中で飛び抜けて高い機種です。4000 dpiの機種と比べても28000 dpiの差があるので、手の小さな動きでカーソルを大きく動かしたい人や、高解像度の大きな画面を使う人に向いているでしょう。
本体は65x40.3x126 mmと6機種の中で最も奥行きが長いので、手の大きい人のほうがしっくり握れるはずです。
ナカバヤシDigio2 2026年モデル(MUS-TBKF264)
読み取り方式がトラックボールなので、本体を動かさずに指でボールを転がしてカーソルを操作したい人に向いています。質量は124gで6機種の中で最も重いのですが、机の上に置いたまま使う形なので、重さが手の疲れに直結するわけではありません。
ただし本体は94x73x111 mmと幅も奥行きも大きいので、机の上に広めの場所を空けておく必要があり、持ち歩きにも向かないでしょう。
ロジクールMobi Fold 2026年モデル(MF900GRD)
4000 dpiと4ボタンを備え、本体は57x33x122 mmと細長い形をしています。細身で長いマウスを好む人や、ペンケースのような細いすき間に入れて持ち運びたい人に向いているのではないでしょうか。
質量は79gで、トラックボールを除く機種の中では最も重いので、軽さを重視する人には合いません。
バッファローマウス 2026年モデル(BSMBB110)
質量は60.5gで、M-EGG40BBXSSに次いで2番目に軽い機種です。本体は62x38x108 mmと、M-EGG40BBXSSよりひと回り大きいので、軽さはほしいけれど小さすぎるマウスは握りにくいという人にちょうどよい選択肢になるはずです。
ただしボタン数は3ボタンで6機種の中で最も少ないため、戻る・進むなどの操作をボタンに任せたい人には向きません。



