徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

電子レンジ・オーブン

25L前後のオーブンレンジ 2026年モデル徹底比較|庫内の広さと年間の電気代で選ぶ3機種

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今回比較するのはこちらの3機種

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)

  • 発売2026年9月

総庫内容量23Lのオーブンレンジで、基本的なあたため機能や解凍機能をひととおり備えています。庫内幅37.4cmのフルドアデザインにより、大きめの皿でも出し入れしやすい設計です。

ワンボウルメニューという、耐熱ガラス製ボウルに材料を入れるだけでパスタや煮物などを作れる調理方法にも対応しているので、洗い物を減らしたい人には向いているといえます。オーブンは一段調理で、最高250℃までの温度調節が可能です。

独自の機能

  • お急ぎあたため(スピード機能)手動あたための途中でスピードボタンを押すと高出力に切り換わり、あたため時間を短縮できます。
  • ワンボウルメニュー下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけで、パスタや煮物などを電子レンジまかせで作れます。
  • トースト機能ボタンを押すだけで、一度に2枚までトーストを焼けます(裏返しは必要です)。
  • 自動お手入れコース(脱臭)庫内の脱臭を行う自動お手入れコースが搭載されています。

前モデル(NE-FS3D・2025年発売)からの変更点

取説に掲載されているレシピ数は、前モデルNE-FS3Dの28から47に増えており、19件分増えています。自動メニュー数も前モデルの6から47に増えていて、41件分の差があります。

レンジまかせで作れる自動メニューの選択肢が、前モデルより大きく広がっているといえるでしょう。

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)

シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)

シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)

日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

日立のMRO-F6Eは、庫内を無駄なく使えるワイド&フラット形状の27Lオーブンレンジです。冷蔵と常温の惣菜を2品同時にあたためられるほか、レシピの中からメニューを選ぶだけで調理を任せられるオート調理に対応しています。

オーブンは250℃まで対応し、1段で焼き上げる仕様です。レンジの1,000W出力は、手動・オートともに一部のメニューに限って使える短時間高出力機能ですよ。

独自の機能

  • 冷蔵と常温の同時あたため分量が同じ2品を、冷蔵と常温の組み合わせで同時にあたためられます。
  • おまかせオート調理レシピ数91、オートメニュー数76の中からメニューを選ぶだけで調理を任せられます。
  • リベイクボタン時間を手動で設定して、料理をもう一度温め直せます。
  • トーストボタンオート運転なら、途中で裏返しながら約8分でトーストを焼き上げます。

前モデル(MRO-F6D・2025年発売)からの変更点

前モデルのMRO-F6Dと比べると、レシピ数は112から91に、オートメニュー数は91から76に減っています。ボウルメニューも15から9に、スピードメニューは14から7に、ノンフライは7から6に、少人数メニューは72から59に、それぞれ数が絞られたのです。

一方で表示部は、前モデルのバックライトなし液晶から、バックライト付き液晶に変わっています。

日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

項目ごとの比較

総庫内容量

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)23L
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)23L(1段調理)
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)27Lワイド&フラット庫内節水

庫内容量は、庫内に入れられる食品や調理器具のおおよその目安になる数値です。数値が大きいほど、一度に調理できる量や、大きめの器を入れる余裕が増えます。

パナソニックNE-FS3EとシャープRE-WF237はどちらも23L、日立MRO-F6Eは27Lワイド&フラット庫内です。容量が大きいと大皿や大きめの耐熱容器を置きやすくなる一方で、日々の温め直しなど小さめの調理が中心であれば、23Lでも不便を感じにくい場合があります。

数値の大きさで見ると、日立MRO-F6Eの27Lが最も余裕のある庫内容量です。大きめの器を使う機会が多い人は、この数値を目安にしてみてください。

オーブン・グリルの加熱方式

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)1段調理 上下ヒーターオーブン
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)ヒーター加熱
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)最高温度(自動):250℃
方式:上下ヒーター式
ヒーター:上下平面ヒーター
段数:1段
短時間運転。

オーブンやグリルの加熱方式は、庫内をどのように温めるかを示す項目です。上下にヒーターを配置する方式は、庫内全体を温める一般的な加熱方法といえます。

3機種とも上下のヒーターで加熱する方式です。日立MRO-F6Eには最高温度250℃と短時間運転という情報も示されています。

本体の大きさ

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)幅468mm高さ338mm奥行386mm
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)幅468mm高さ338mm奥行384mm
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)幅記載なし高さ記載なし奥行記載なし

本体の奥行きが小さいほど、コンロの脇や棚の上など、手前に出っ張りにくく置ける場所の選択肢が広がります。一方で、奥行きに余裕がある機種は、庫内の広さや放熱スペースとの兼ね合いでその寸法になっている場合があり、置き場所の奥行きに合わせて確保するスペースが変わってくるでしょう。

NE-FS3Eの奥行き386mmとRE-WF237の奥行き384mmの差は2mmで、設置場所を選ぶうえではほぼ同じ奥行きと考えてよい範囲です。

オーブンの温度調節

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)100~250℃
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)110~250℃
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)記載なし

オーブンの温度調節範囲は、設定できる最低温度と最高温度を示しています。最低温度が低いほど、低めの温度でじっくり焼き上げる調理にも対応しやすくなるでしょう。

パナソニックNE-FS3Eは100℃から、シャープRE-WF237は110℃から設定できます。下限が低いほど、低温でゆっくり火を通したい料理にも幅広く対応できますが、日常的なオーブン調理の多くは両者の範囲に収まります。

低温側の調整幅を重視するなら、100℃から設定できるパナソニックNE-FS3Eが目安になります。

発酵機能

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)スチーム発酵: スチームなし
発酵温度: 35・40℃
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)発酵(35・40・45℃)
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)発酵(30・35・40・45℃)

発酵機能は、パン生地や甘酒などを作るときに、庫内を一定の温度に保っておく機能です。選べる温度の種類が多いほど、発酵させたい食材に合わせて温度を選びやすくなりますね。

パナソニックNE-FS3Eは35℃・40℃の2段階、シャープRE-WF237は35・40・45℃の3段階、日立MRO-F6Eは30・35・40・45℃の4段階です。選べる温度が多いほど低温発酵から高温発酵まで細かく使い分けられますが、いつも決まった温度で発酵させるだけなら段階の数はそれほど影響しません。パナソニックNE-FS3Eはスチームを使わない発酵方式であることも示されています。

温度の選択肢を広く持ちたいなら、30℃から45℃まで4段階を備える日立MRO-F6Eが目安になるはずです。

グリルの方式

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)遠赤Wヒーター
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)記載なし
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)上下平面ヒーターグリル

グリル機能は、魚や肉などに焼き目をつけて仕上げる機能です。ヒーターの種類や配置によって、庫内での熱の当たり方に特徴が出てきます。

パナソニックNE-FS3Eは遠赤外線を使うWヒーター方式、日立MRO-F6Eは上下に平面型のヒーターを配置したグリル方式です。焼き網や天板に食材を並べたときに、上下どちらからどのように熱が伝わるかは、この方式の違いによって変わります。

グリルの熱源の方式にこだわりがあるなら、遠赤Wヒーターのパナソニックか、上下平面ヒーターの日立かで選んでみてはいかがでしょうか。

レンジの出力

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)1000・600・500・300・150W(相当)
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)1000W・600W・500W・200W相当
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)1,000W(手動:最大3分間/自動:最大3分間)

レンジ機能の出力(ワット数)は、選べる加熱の強さの段階を示しています。段階が多いほど、温めたいものに合わせて強さを細かく調整できます。

パナソニックNE-FS3Eは1000Wから150Wまで5段階、シャープRE-WF237は1000Wから200Wまで4段階を選べます。段階が多いほど、少量の食品をやさしく温めるといった細かい調整がしやすくなるでしょう。日立MRO-F6Eは1000Wの表示とあわせて、手動・自動とも最大3分間という運転時間の情報が示されています。

温めの強さを細かく選びたい場合は、150Wまで設定できるパナソニックNE-FS3Eの段階の多さが目安になります。

センサー

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)湿度センサー(絶対湿度センサー)
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)らくチン!(絶対湿度)・温度センサー
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)温度センサー

センサーは、温め直しや調理のときに食品の状態を感知して、加熱時間や火力を自動で調整するための機能です。

パナソニックNE-FS3EとシャープRE-WF237は、庫内の湿度の変化から仕上がりを判断する絶対湿度センサーを備えています。日立MRO-F6Eは温度センサーによる感知方式で、シャープRE-WF237はこれに加えて温度センサーも備えています。湿度で判断する方式と温度で判断する方式では、仕上がりを決める基準が異なるのです。

湿度の変化から仕上がりを判断する方式にこだわるなら、絶対湿度センサーを搭載したパナソニックNE-FS3EとシャープRE-WF237が対象になります。

掲載レシピ数

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)47
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)記載なし
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)91

掲載レシピ数は、本体やアプリなどで参照できる調理例の数を示しています。数が多いほど、作れる料理のレパートリーを広げやすくなりますね。

パナソニックNE-FS3Eは47件、日立MRO-F6Eは91件のレシピを掲載しています。掲載数が多いほど新しい料理に挑戦しやすくなりますが、実際によく作る料理が含まれているかどうかも使い勝手を左右するはずです。

レシピの豊富さで選ぶなら、91件を掲載する日立MRO-F6Eの方が選択肢は多くなります。

自動メニュー数

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)47
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)記載なし
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)オートメニュー数: 76

自動メニュー数は、ボタン一つで加熱時間や火力を自動設定できるメニューの数です。数が多いほど、自分で時間や強さを都度設定する手間を減らせます。

パナソニックNE-FS3Eは47種類、日立MRO-F6Eは76種類のオートメニューを備えています。自動メニューが多いほど幅広い料理を手間なく仕上げやすくなりますが、普段よく作る料理がその中に含まれているかどうかで実際の使いやすさは変わってくるでしょう。

自動で任せられるメニューの多さを重視するなら、76種類を備える日立MRO-F6Eが目安になります。

庫内有効寸法

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)幅374mm×奥行310mm×高さ180mm
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)幅374mm×奥行310mm×高さ180mm
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)375×323×213(mm)

設置に必要な放熱スペース

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)左右背面ピッタリ。上方10cm以上あけてください。
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)記載なし
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)背面 壁ピッタリ
左右4.5cm・上方10cm以上

放熱スペースは、設置する際に本体の周囲に空けておく必要がある隙間を示しています。壁や棚との距離がこの数値より狭いと、正しく設置できない場合があるので確かめておきましょう。

パナソニックNE-FS3Eは左右と背面を壁にピッタリ寄せて設置でき、上方だけ10cm以上空ければよい仕様です。日立MRO-F6Eは背面はピッタリ設置できますが、左右には4.5cmの隙間が必要で、上方は同じく10cm以上空けます。左右の隙間を必要としない機種の方が、幅の狭い設置スペースにも収めやすくなります。

左右を壁際にぴったり寄せて設置したい場合は、左右の隙間が不要なパナソニックNE-FS3Eの設置条件が有利になるはずです。

質量

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)15.2㎏
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)約15kg
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)約14.5kg

質量はパナソニックNE-FS3Eが15.2kg、シャープRE-WF237が約15kg、日立MRO-F6Eが約14.5kgで、最も軽い日立と最も重いパナソニックの差は0.7kgほどです。持ち上げて設置場所を移動させたり、掃除のときに動かしたりする場面では、軽い方が扱いやすいでしょう。

少しでも軽いものを選びたいなら、約14.5kgの日立MRO-F6Eが目安になります。

年間消費電力量

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)73.4kWh/年
シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)73.4kWh/年
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)70.4kWh/年省エネ

年間消費電力量は、標準的な使い方を想定して算出された、1年間に使う電力量の目安です。数値が小さいほど、1年間を通じて使う電力量が少なくて済みます。

年間消費電力量が小さい機種は、毎日使い続けたときに積み重なる電力の使用量を抑えられます。逆に数値が大きい機種は、その分だけ1年間に消費する電力量が多くなるわけです。

NE-FS3EとRE-WF237はどちらも73.4kWh/年で並んでいます。MRO-F6Eは70.4kWh/年で、この2機種より年間3.0kWh少ない電力量で1年間使える計算になりますね。

庫内の広さとオーブン機能で選ぶ

総庫内容量は、NE-FS3EとRE-WF237がともに23Lで、MRO-F6Eが27Lワイド&フラット庫内です。庫内有効寸法で見ても、NE-FS3EとRE-WF237は幅374mm×奥行310mm×高さ180mmで同じ大きさなのに対し、MRO-F6Eは375×323×213mmとひとまわり大きく、奥行と高さのぶん深さのある皿や量の多い食材を庫内に収めやすくなっています。

作り置きや大皿料理をよく作る家庭では、この庫内の広さがそのまま使い勝手に直結するのではないでしょうか。

オーブンの温度調節は、NE-FS3Eが100〜250℃、RE-WF237が110〜250℃です。NE-FS3Eは下限が10℃低いぶん、低温での調理に幅を持たせたい人に向いています。

発酵機能は、NE-FS3Eが35・40℃の2段階、RE-WF237が35・40・45℃の3段階、MRO-F6Eが30・35・40・45℃の4段階に対応しており、パン作りなどで細かく温度を切り替えたい人ほどMRO-F6Eの段階の多さが活きてくるはずです。

設置スペースと本体の大きさで選ぶ

本体の奥行は、RE-WF237が384mmでもっとも小さく、NE-FS3Eが386mmとほぼ同じ水準です。設置場所の奥行きに余裕がないキッチンでは、この数mmの差が置けるかどうかの分かれ目になることもあるでしょう。

設置に必要な放熱スペースは、NE-FS3Eが左右と背面をぴったり付けたうえで上方に10cm以上、MRO-F6Eが背面をぴったり付けたうえで左右4.5cm・上方10cm以上です。左右にまったく余白のとれない設置場所ではNE-FS3Eの条件が当てはまりやすく、数cmの余白を確保できる場所ならMRO-F6Eも選択肢に入ります。

質量は、MRO-F6Eが約14.5kgともっとも軽く、RE-WF237が約15kg、NE-FS3Eが15.2kgです。設置のときに持ち上げたり動かしたりする場面では、この軽さが負担の少なさにつながるはずです。

年間の電気代とメニュー数で選ぶ

年間消費電力量は、NE-FS3EとRE-WF237がともに73.4kWh/年、MRO-F6Eが70.4kWh/年です。MRO-F6Eは他の2機種より3kWh少なく、毎日使う家庭ほど1年を通じた差として積み重なっていきます。

掲載レシピ数と自動メニュー数は、NE-FS3Eがどちらも47、MRO-F6Eが91と76です。あらかじめ登録された調理の選択肢の多さを重視するなら、MRO-F6Eのほうが選べる幅は広くなるでしょう。

まとめ

23〜27Lクラスのオーブンレンジ3機種を比べると、庫内の広さと年間の電気代の両方でMRO-F6Eが良い数値を示しています。大きな器や量をまとめて温めたい人と、1年を通じた電気代を抑えたい人には、どちらもMRO-F6Eが選びやすい機種といえます。

設置場所の奥行きを優先したい人にはRE-WF237、低めの温度からオーブンを使いたい人にはNE-FS3Eも検討する価値があるでしょう。

目的別に選ぶなら

大きな器や量をまとめて温めたい

日立 電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

総庫内容量27Lワイド&フラット庫内

総庫内容量は27Lワイド&フラット庫内で、次に良い機種と比べて4L大きくなっています。庫内有効寸法も375×323×213mmと3機種の中でもっとも大きく、深さのある皿や量の多い食材もまとめて庫内に収めやすくなります。

来客時の大皿料理や、まとめて仕込む作り置きなど、量が増える場面で扱いやすい大きさではないでしょうか。

1年の電気代を抑えたい

日立 電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

年間消費電力量70.4kWh/年

年間消費電力量は70.4kWh/年で、次に良い機種と比べて3kWh少なくなっています。毎日使う家庭ほど、この差は1年を通じて積み重なっていきますよね。

日々の電子レンジ・オーブン使用にかかる電力消費を抑えたい人に向いた数値といえます。

どれを選ぶべきか

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)

NE-FS3Eは総庫内容量23Lで、庫内有効寸法は幅374mm×奥行310mm×高さ180mmです。オーブンの温度調節は100〜250℃に対応しており、下限が他の2機種より低いぶん、低温での調理に幅を持たせたい人に向いています。

掲載レシピ数と自動メニュー数はそれぞれ47で、91・76のMRO-F6Eと比べると、あらかじめ登録された調理の選択肢は少なくなります。

パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-FS3E)

シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)

RE-WF237は総庫内容量23L(1段調理)で、本体の奥行は384mmと3機種の中でもっとも小さくなっています。設置場所の奥行きに余裕がないキッチンでも選びやすい大きさです。

総庫内容量は27LのMRO-F6Eと比べると4L小さいため、大きな器を使う機会が多い人にはやや窮屈に感じられる場合もあるかもしれません。

シャープPLAINLY 2026年モデル(RE-WF237)

日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

MRO-F6Eは総庫内容量27Lワイド&フラット庫内で、庫内有効寸法も375×323×213mmと3機種の中でもっとも大きく、深さのある皿や量の多い食材を庫内に収めやすい大きさです。年間消費電力量は70.4kWh/年で他の2機種より3kWh少なく、質量も約14.5kgと3機種の中でもっとも軽くなっています。

掲載レシピ数は91、自動メニュー数は76とどちらも多く、あらかじめ登録された調理の選択肢を重視する人にも向いているといえます。

日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)

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