26L前後のオーブンレンジ 2026年モデル徹底比較|年間消費電力量と庫内容量で比べる5機種
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今回比較するのはこちらの5機種
パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-MS4E)
NE-MS4Eは総庫内容量26Lのオーブンレンジで、カップボードにも設置しやすいコンパクトなサイズを掲げています。天面がフラットな大火力平面ヒーターを採用し、庫内天井をふきんで拭けるようにすることで、お手入れのしやすさを高めているのです。
あたためでは、手動あたための途中でスピードボタンを押すと出力を切り換えて加熱時間を短縮できる機能や、-10℃から90℃まで設定できる温度調節機能を備えています。オーブンは最高250℃まで対応する一段式で、耐熱ガラスボウルに材料を入れて仕上げる自動メニューによって、パスタやシチューなど複数の料理を作れるとしています。
独自の機能
- お急ぎあたため手動あたため(500W/600W)を実行中にスピードボタンを押すと、出力を最大1000Wに切り換えて加熱時間を短縮できます。
- ビストロにおまかせの自動メニュー耐熱ガラス製ボウルに材料を入れておくと、パスタ・シチュー・中華・煮物・やみつき野菜・スープを自動で仕上げます。
- 冷凍ごはん・冷凍うどんメニュー冷凍のごはんやうどんと材料を耐熱容器に入れておくと、事前の解凍やお湯を沸かす手間なく1人分の料理を作れます。
- 大火力平面ヒーターヒーターが露出しないフラットな天面になり、庫内天井をふきんで拭けるようになりました。
前モデル(NE-MS4D・2025年発売)からの変更点
グリルとオーブンの加熱方式は、前モデルの遠赤Wヒーターから大火力平面ヒーターに変わりました。ヒーター出力は1200Wから1330Wへ、消費電力は1220Wから1350Wへ上がっており、自動メニュー数も77から83に、取説掲載レシピ数も69から80に増えています。
一方で、本体の質量は14.0kgから14.7kgに増え、省エネ法区分はBからDになったので、電気代が気になる人は確かめておきましょう。
シャープヘルシオ 2026年モデル(AX-U1D)
東芝石窯ドーム 2026年モデル(ER-D70C)
- 発売2026年8月
象印EVERINO 2026年モデル(ES-GY26)
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)
日立のMRO-F6Eは、庫内を無駄なく使えるワイド&フラット形状の27Lオーブンレンジです。冷蔵と常温の惣菜を2品同時にあたためられるほか、レシピの中からメニューを選ぶだけで調理を任せられるオート調理に対応しています。
オーブンは250℃まで対応し、1段で焼き上げる仕様です。レンジの1,000W出力は、手動・オートともに一部のメニューに限って使える短時間高出力機能ですよ。
独自の機能
- 冷蔵と常温の同時あたため分量が同じ2品を、冷蔵と常温の組み合わせで同時にあたためられます。
- おまかせオート調理レシピ数91、オートメニュー数76の中からメニューを選ぶだけで調理を任せられます。
- リベイクボタン時間を手動で設定して、料理をもう一度温め直せます。
- トーストボタンオート運転なら、途中で裏返しながら約8分でトーストを焼き上げます。
前モデル(MRO-F6D・2025年発売)からの変更点
前モデルのMRO-F6Dと比べると、レシピ数は112から91に、オートメニュー数は91から76に減っています。ボウルメニューも15から9に、スピードメニューは14から7に、ノンフライは7から6に、少人数メニューは72から59に、それぞれ数が絞られたのです。
一方で表示部は、前モデルのバックライトなし液晶から、バックライト付き液晶に変わっています。
項目ごとの比較
種類
種類の欄は、電子レンジ機能に加えてオーブンやスチームの調理機能をどこまで備えているかを示す大まかな分類です。
東芝ER-D70Cはスチームオーブンレンジで、蒸気を使った調理を軸にした製品です。パナソニックNE-MS4E、象印ES-GY26、日立MRO-F6Eはオーブンレンジで、ヒーターでの調理を軸にした製品です。
蒸気を使った調理を主軸にしたい場合は東芝ER-D70C、ヒーターでのオーブン調理を主軸にしたい場合はパナソニックNE-MS4E、象印ES-GY26、日立MRO-F6Eが表の分類では近い選択になるでしょう。
総庫内容量
総庫内容量は、一度に調理できる食材や器の量の目安になる数値です。
数値の上では日立MRO-F6Eの27Lが最も大きく、他の4機種は26L前後で並んでいます。ただし、シャープAX-U1Dだけ「1段調理」という条件が付記されており、1段で使う場合の容量として示されています。
一度にたくさん調理したい場合は、日立MRO-F6Eの27Lが庫内容量の数値としては最も大きい機種です。
本体の大きさ
本体の幅や奥行きが小さいほど、設置に必要なスペースは少なくて済みます。キッチンの置き場所に横幅や奥行きの余裕があまりない場合は、この数値の差が置けるかどうかを左右するでしょう。
数値が示されているのはパナソニックNE-MS4Eとシャープ AX-U1Dで、パナソニックNE-MS4Eは幅470mm・奥行390mm、シャープAX-U1Dは幅480mm・奥行395mmです。幅で10mm、奥行きで5mm、パナソニックNE-MS4Eのほうが小さい数値になっています。
オーブン・グリルの加熱方式
方式:上下ヒーター式
ヒーター:上下平面ヒーター
段数:1段
短時間運転。
オーブンやグリルの加熱方式は、熱源の位置や種類を示す項目で、庫内の温まり方に影響します。
シャープAX-U1Dは過熱水蒸気を使うヘルシオエンジンという方式で、他の4機種は上下ヒーター式を中心とした方式です。上下ヒーター式は熱源からの熱で直接焼き上げる方式で、過熱水蒸気を使う方式は蒸気の熱で食材の内部まで熱を通しやすい方式といえます。日立MRO-F6Eは最高温度250℃(自動)で1段調理・短時間運転という情報も示されています。
過熱水蒸気を使った調理を軸にしたいならシャープAX-U1D、ヒーターでの焼き上げを軸にしたいなら他の4機種が方式として近い選択になるでしょう。
スチームの方式
スチームの欄は、加熱時に蒸気を発生させる仕組みについて示した項目です。
東芝ER-D70Cは角皿式、日立MRO-F6Eは簡易スチーム式という蒸気の発生方式が示されています。角皿式は角皿に水を入れて加熱時に蒸気を発生させる方式で、簡易スチーム式は簡易的な仕組みで蒸気を補う方式です。蒸気を使うことで、食材の乾燥を抑えたり、温め直しの際にふっくらとした仕上がりにしやすくなるでしょう。
蒸気を使う加熱の方式を比べたい場合、東芝ER-D70Cの角皿式と日立MRO-F6Eの簡易スチーム式という2つの方式の違いを表で確かめてみてください。
発酵機能
発酵温度: 35・40℃
発酵機能は、パン作りなどで生地を発酵させる際に庫内の温度を保つ機能です。
パナソニックNE-MS4Eは発酵温度が35・40℃の2段階でスチームを使わない発酵、シャープAX-U1Dはスチームを使う発酵で35・40・45℃の3段階、日立MRO-F6Eは30・35・40・45℃の4段階という温度で使えます。東芝ER-D70Cと象印ES-GY26も発酵機能を備えています。温度の選択肢が多いほど、パンの種類やレシピに合わせて発酵の環境を細かく調整しやすくなるはずです。
発酵の温度をこまかく選びたい場合は、4段階を備える日立MRO-F6Eが表の中では選択肢が多い機種です。
グリルの方式
グリルの方式は、焼き魚や焼き物の際にどこから熱を加えるかを示す項目です。
パナソニックNE-MS4Eと日立MRO-F6Eは平面ヒーターを使う方式で、日立は上下両方にヒーターを備えています。東芝ER-D70Cは石窯ドームグリルという方式で、象印ES-GY26は上ヒーターのみの方式です。ヒーターが上下にある方式は、上面だけでなく下面からも熱が加わるため、両面を同時に焼き上げやすくなりますよ。
上下から均等に焼き上げたい場合は、上下にヒーターを備えた日立MRO-F6Eが方式の上では該当します。
レンジの出力
レンジ出力は、電子レンジ機能で温める際に選べる出力(ワット数)の段階を示す項目です。
最大出力は5機種とも1000Wで並んでいますが、選べる出力の段階数はパナソニックNE-MS4Eが1000・600・500・300・150Wの5段階、シャープAX-U1Dが1000・600・500・200Wの4段階と多く示されています。出力の段階が多いほど、温めたい食材の量や状態に合わせて細かく出力を選びやすくなるでしょう。日立MRO-F6Eは1000Wについて手動・自動とも最大3分間という運転時間の情報も示されています。
出力を細かく選び分けたい場合は、段階数が多く示されているパナソニックNE-MS4EやシャープAX-U1Dが表の上では選択肢が広い機種です。
センサー
センサーは、温め直しや自動調理の際に食材の状態を検知して加熱時間や出力を自動で調整するための機能です。
東芝ER-D70Cと象印ES-GY26は赤外線センサーと温度センサーの両方を備え、パナソニックNE-MS4Eは赤外線センサー、日立MRO-F6Eは温度センサーが示されています。シャープAX-U1Dは絶対湿度を測るらくチンセンサーと温度センサーを備えています。センサーの種類が多く組み合わされているほど、食材の温度や水分の状態を細かく捉えやすくなるといえます。
自動調理での検知の細かさを重視する場合は、赤外線と温度の両方を備えた東芝ER-D70Cや象印ES-GY26、湿度も測るシャープAX-U1Dが表の上では手がかりの多い機種です。
掲載レシピ数
掲載レシピ数は、付属のレシピ集などに載っている料理の数を示す項目です。
東芝ER-D70Cが134と最も多く、象印ES-GY26の116が続きます。パナソニックNE-MS4Eは80で、5機種の中では最も少ない数です。レシピ数が多いほど、購入後にそのまま作れる料理の種類が多くなるでしょう。
レシピの豊富さを重視する場合は、134のレシピを持つ東芝ER-D70Cが表の中では最も多い機種です。
自動メニュー数
自動メニュー数は、ボタン操作で加熱時間や温度を自動設定してくれるメニューの数を示す項目です。
シャープAX-U1Dが92、東芝ER-D70Cが91とほぼ並んでおり、この2機種が多い数を示しています。象印ES-GY26は53で、5機種の中では最も少ない数です。自動メニューが多いほど、温度や時間を自分で調べずに済む料理の幅が広がるはずです。
自動メニューの幅を重視する場合は、シャープAX-U1Dと東芝ER-D70Cが表の中では多い機種です。
庫内有効寸法
庫内有効寸法は、実際に食器や食材を入れられる庫内の内側の大きさを示す数値です。
幅で見るとシャープAX-U1Dと東芝ER-D70Cが384mmと最も広く、奥行はパナソニックNE-MS4Eの335mmが最も深い数値です。幅が広いほど大きめの角皿や長方形の器を横に置きやすくなり、奥行や高さが大きいほど深さのある鍋や背の高い器を入れやすくなります。象印ES-GY26は高さが201mmで、5機種の中では最も低い数値です。
幅の広い器を使いたい場合はシャープAX-U1Dや東芝ER-D70C、奥行のある鍋を使いたい場合はパナソニックNE-MS4Eの数値を目安にしてみてください。
設置に必要な放熱スペース
左右4.5cm・上方10cm以上
放熱スペースは、設置する際に本体の周囲や上方にあけておく必要がある隙間の大きさを示す項目です。
パナソニックNE-MS4Eは左右各2cmと上方10cm以上、日立MRO-F6Eは背面を壁にピッタリ寄せられる一方で左右4.5cmと上方10cm以上のすきまが必要です。あける隙間が狭い機種ほど、設置スペースに余裕がない場所でも置きやすくなります。東芝ER-D70Cと象印ES-GY26は背面にすきまが必要であることが示されています。
左右の設置スペースを狭くしたい場合は、左右2cmで済むパナソニックNE-MS4Eの数値が表の中では最も狭いすきまです。
質量
質量が軽いと、庫内の掃除や設置場所の変更のときに持ち上げたり動かしたりする負担が小さくなります。一方で数値が大きい機種は、扉やターンテーブルの有無など内部の作りの違いが背景にある場合もあり、重さだけで使い勝手の良し悪しが決まるわけではありません。
日立MRO-F6Eが約14.5kg、パナソニックNE-MS4Eが14.7kgと表の中では軽く、象印ES-GY26は17.5kgとやや重めの数値になっています。持ち運びや設置替えのしやすさを重視するなら、軽い機種を選ぶ目安にしてみてください。
年間消費電力量
年間消費電力量は、決められた使い方を想定して1年間に使う電力の目安を表した数値です。数値が小さいほど、同じように使ったときに消費する電力が少なくて済みます。
パナソニックNE-MS4E、シャープAX-U1D、日立MRO-F6Eはいずれも70.4kWh/年で並び、象印ES-GY26は73.4kWh/年とこれより多い数値です。毎日使う家電なので、この差は使うたびに少しずつ積み重なっていくのです。
年間消費電力量の小ささを重視するなら、70.4kWh/年で並ぶパナソニックNE-MS4E、シャープAX-U1D、日立MRO-F6Eが候補になります。象印ES-GY26は73.4kWh/年で、この中では電力を多く使う数値です。
加熱方式とスチームの使い方で選び方が変わります
NE-MS4E・ER-D70C・ES-GY26・MRO-F6Eの4機種は、オーブンやグリルに上下ヒーター式を採用しています。この中でMRO-F6Eは自動で最高250℃まで温度を選べるほか、短時間運転にも対応しているため、焼き加減を細かく調整したい料理にも使いやすいでしょう。
一方でAX-U1Dは過熱水蒸気を使うヘルシオエンジンを採用しており、仕組みそのものが他の4機種とは異なります。
発酵機能では、NE-MS4Eが35・40℃、AX-U1Dが35・40・45℃、MRO-F6Eが30・35・40・45℃という温度帯を選べます。ER-D70CとES-GY26にも発酵機能自体は備わっているため、発酵料理をしたい方はいずれの機種でも対応できます。
スチームについては、ER-D70Cが角皿式、MRO-F6Eが簡易スチーム式を採用しており、蒸し料理や温め直しの仕上がりに関わる部分です。
庫内の広さは入れられる器の大きさに直結します
総庫内容量はMRO-F6Eが27Lワイド&フラット庫内で、次に良い機種より1L大きくなっています。まとめて調理したいときや大きめの器を使いたいときは、この容量の差が扱いやすさにつながるはずです。
庫内の高さはAX-U1DとER-D70Cが215mmでもっとも高く、丈の高い器やケーキ型を使う調理に余裕が生まれます。奥行はNE-MS4Eが335mmともっとも深く、AX-U1DとER-D70Cの323mmより12mm深いため、大皿を奥まで入れたいときに扱いやすくなります。
レシピ数と自動メニュー数、センサーが調理の幅を左右します
掲載レシピ数はER-D70Cが134ともっとも多く、レシピを見ながら料理の幅を広げたい方に向いています。反対にNE-MS4Eは80と5機種の中でもっとも少なくなっています。
自動メニュー数はAX-U1Dが92、ER-D70Cが91と多く、ES-GY26は53ともっとも少ないため、ボタンひとつで仕上げたい料理の幅は機種によって差があるといえます。
センサーの組み合わせも機種ごとに異なります。AX-U1Dは絶対湿度を測るらくチンセンサーと温度センサーを、ER-D70Cはハイアングル赤外線センサーと温度センサーを備えており、いずれも温度と湿度の両方から仕上がりを判断します。
ES-GY26は赤外線センサーと温度センサーの組み合わせで、NE-MS4Eは赤外線センサーのみ、MRO-F6Eは温度センサーのみを備えています。
本体の大きさと質量が設置のしやすさを左右します
本体の外形寸法が公開されているのはNE-MS4EとAX-U1Dの2機種です。NE-MS4Eは幅470mm・奥行390mmで、AX-U1Dの幅480mm・奥行395mmよりそれぞれ10mm・5mm小さく、設置場所の候補を選びやすいでしょう。
質量はMRO-F6Eが約14.5kgともっとも軽く、NE-MS4Eの14.7kgとの差は0.2kgとわずかです。一方でES-GY26は17.5kg、ER-D70Cは17kg、AX-U1Dは約17kgと、いずれも17kg台です。
設置場所を移動させる機会がある方は、この質量の違いが扱いやすさに関わってきます。
設置に必要な放熱スペースにも違いがあります。NE-MS4Eは左右各2cm・上方10cm以上、MRO-F6Eは左右4.5cm・上方10cm以上のスペースを確保すれば壁にほぼ寄せて置けます。
まとめ
1年の電気代を抑えたいなら、年間消費電力量が70.4kWh/年で並ぶNE-MS4E・AX-U1D・MRO-F6Eが選びやすい3機種です。大きな器や量をまとめて温めたいなら、総庫内容量27Lワイド&フラット庫内のMRO-F6Eが向いています。
5機種はいずれも総庫内容量26L前後の1段オーブンレンジですが、加熱方式やセンサー、庫内の広さにはそれぞれ違いがあります。
目的別に選ぶなら
1年の電気代を抑えたい
パナソニック 電子レンジ 2026年モデル(NE-MS4E)
シャープ ヘルシオ 2026年モデル(AX-U1D)
日立 電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
|---|
電気代を抑えたい方には、NE-MS4E・AX-U1D・MRO-F6Eの3機種が向きますよ。年間消費電力量はいずれも70.4kWh/年で並んでおり、次に良い機種であるES-GY26の73.4kWhより3kWh少なく済みます。
毎日使う家電だからこそ、この差は使うほど積み重なっていくはずです。
大きな器や量をまとめて温めたい
日立 電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)
| 総庫内容量 | 27Lワイド&フラット庫内 |
|---|
大きな器や量をまとめて温めたい方にはMRO-F6Eが向いています。総庫内容量は27Lワイド&フラット庫内で、次に良い機種より1L大きくなっています。
まとめ調理をする機会が多い方ほど、この容量の差を扱いやすさとして感じやすいのではないでしょうか。
どれを選ぶべきか
パナソニック電子レンジ 2026年モデル(NE-MS4E)
設置スペースを抑えたい方に向いています。本体の幅は470mm、奥行は390mmで、外形寸法が公開されている2機種の中では小さく、置き場所の候補を選びやすいでしょう。
一方で掲載レシピ数は80と5機種の中でもっとも少ないため、レシピの豊富さを重視する方には物足りなく感じられるかもしれません。
シャープヘルシオ 2026年モデル(AX-U1D)
過熱水蒸気を使うヘルシオエンジンでの調理に関心がある方に向いています。年間消費電力量は70.4kWh/年で、電気代を抑えたい3機種のひとつでもあります。
一方で本体の幅480mm・奥行395mmはNE-MS4Eよりそれぞれ10mm・5mm大きく、質量も約17kgあるため、設置のしやすさでは分が悪くなるといえます。
東芝石窯ドーム 2026年モデル(ER-D70C)
角皿式のスチームや大火力石窯ドームグリルを使った調理をしたい方に向いています。掲載レシピ数は134と5機種の中でもっとも多く、自動メニュー数も91あるため、レシピを見ながら幅広い料理に挑戦したい方に合うのではないでしょうか。
一方で質量は17kgあり、もっとも軽いMRO-F6Eの約14.5kgより2.5kg重いため、設置場所を頻繁に変える使い方にはあまり向きません。
象印EVERINO 2026年モデル(ES-GY26)
掲載レシピ数は116と5機種の中でも多めで、幅広いメニューを試したい方には選びやすい1台です。ただし年間消費電力量は73.4kWh(区分:B)で、電気代を抑えたい3機種の70.4kWh/年より3kWh多くなっています。
自動メニュー数も53と5機種の中でもっとも少なく、質量も17.5kgともっとも重いため、電気代や設置のしやすさを重視する方には向かないでしょう。
日立電子レンジ 2026年モデル(MRO-F6E)
総庫内容量は27Lワイド&フラット庫内で、次に良い機種より1L大きいため、大きな器や量をまとめて温めたい方に向いています。年間消費電力量も70.4kWh/年と電気代を抑えたい3機種のひとつで、質量は約14.5kgと5機種の中でもっとも軽く、設置のしやすさでも扱いやすい1台です。
一方で自動メニュー数は76と、AX-U1Dの92より16少ないため、自動調理の選択肢の多さを重視する方にはやや物足りなく感じられるかもしれません。



