有線のスタンダードキーボード 徹底比較 2026年版|テンキーの有無と軽さで選ぶ有線キーボード4機種
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今回比較するのはこちらの4機種
バッファローキーボード 2026年モデル(BSKBU110BK)
エレコムキーボード 2026年モデル(TK-QT11MUMBK)
ナカバヤシDigio2 2024年モデル(FKB-U250BK)
サンワサプライキーボード 2025年モデル(401-SKBP1BK)
項目ごとの比較
キー配列
キー配列の数字は、キーボードに並んでいるキーの総数を表しています。日本語109や108は、テンキーまで含めたフルサイズの配列に使われる呼び方で、日本語81はキーの数を絞ったコンパクトな配列です。
キーの数が多い配列は、数字や機能をそれぞれ専用のキーで打てるので、押し方を覚え直さずに済みます。キーの数が少ない配列は本体を小さくまとめられる一方で、109のキーボードから持ち替えると28キー少なくなるため、よく使っていたキーの位置や押し方が変わることもあるでしょう。
バッファロー BSKBU110BK、ナカバヤシ FKB-U250BK、サンワサプライ 401-SKBP1BKの3機種は、キーの数が1つ違うだけのフルサイズ配列なので、いまフルサイズのキーボードを使っている人ならそのまま移れますね。エレコム TK-QT11MUMBKの日本語81は、キーの数より本体の小ささを優先したい人に向いています。
テンキー
テンキーは、キーボードの右側にある数字と計算記号をまとめたキーの集まりです。電卓と同じ並びなので、数字を続けて打つ作業が速くなります。
テンキーがあれば、表計算や伝票入力のように数字を大量に打つ作業を片手で進められるわけです。その反面、テンキーの分だけ本体が横に長くなるので、マウスを置ける位置が体の中心から遠くなります。テンキーレスは右手のマウスを体の近くで使えますが、数字は文字キーの上の段で打つことになりますね。
数字をよく入力する人には、テンキーのあるバッファロー BSKBU110BK、ナカバヤシ FKB-U250BK、サンワサプライ 401-SKBP1BKが合っています。文章の入力が中心で机を広く使いたい人には、テンキーレスのエレコム TK-QT11MUMBKを検討してみてください。
質量
軽いキーボードは、使わないときに片付けたり、別の机へ持っていったりするのが楽になります。一方で重いキーボードは、強めに打っても机の上で位置がずれにくくなるでしょう。サンワサプライ 401-SKBP1BKはナカバヤシ FKB-U250BKより393g重いので、キーボードを決まった場所に置いたまま使う人に向いています。
軽さで選ぶならエレコム TK-QT11MUMBKがいちばん軽く、テンキー付きの中ではナカバヤシ FKB-U250BKが軽くなっています。据え置いてしっかり打ちたい人には、重さのあるサンワサプライ 401-SKBP1BKを候補にしてみてください。
本体の大きさ
エレコム TK-QT11MUMBKは幅が296mmで、テンキー付きのナカバヤシ FKB-U250BKより140mm狭くなっています。その分だけ机の上にマウスを動かせる場所が空くので、狭い机でも置きやすいのではないでしょうか。テンキー付きの3機種は幅が436〜443mmとほぼ同じで、奥行きはバッファロー BSKBU110BKが155mmとほかの2機種より大きく、机の手前に空けておく場所が多めに必要です。
机の広さが限られている人には、幅も奥行きもいちばん小さいエレコム TK-QT11MUMBKが合っています。テンキー付きで奥行きを抑えたい人は、ナカバヤシ FKB-U250BKかサンワサプライ 401-SKBP1BKを比べてみてください。
テンキーが要るかどうかで候補は大きく分かれます
4機種のうち、テンキーが無いのはTK-QT11MUMBKだけです。キー数は日本語81で、テンキー付きの日本語109と比べると28キー少なくなっています。
そのぶん横幅は296 mmに収まっていて、テンキー付きの3機種より140 mm以上短くなるのです。
この差は、机の上でマウスをどこに置けるかに直結します。横幅が短いキーボードなら、マウスを体の近くで動かせるので、長時間の作業でも腕を横に伸ばさずに済みますよね。
反対に、家計簿や表計算で数字を続けて打つ人は、テンキーがあるほうが入力の手間は少なくなるでしょう。
テンキー付きのBSKBU110BK、FKB-U250BK、401-SKBP1BKの横幅は436 mmから443 mmの間に収まっていて、違いは最大でも7 mmです。この3機種から選ぶ場合は、横幅ではなく、奥行きや厚み、重さで比べることになります。
奥行きと厚みは机の使い勝手に関わります
奥行きは、BSKBU110BKが155 mmで最も深く、FKB-U250BKが133 mm、401-SKBP1BKが134 mmです。BSKBU110BKとFKB-U250BKの差は22 mmですから、机の手前にノートや書類を広げることが多い人は、奥行きの浅い機種のほうが作業スペースを確保しやすくなりますよね。
厚みは、BSKBU110BKが25 mmで最も薄く、401-SKBP1BKが33.6 mmで最も厚くなっています。差は8.6 mmで、薄い機種は手前の段差が小さいぶん、手首を机に置いたまま打ちたい人になじみやすいはずです。
そのため、薄さを重視するならBSKBU110BK、奥行きを抑えたいならFKB-U250BKや401-SKBP1BKを候補にしてみてください。
重さの差は持ち運ぶかどうかで意味が変わります
質量が示されている3機種を比べると、TK-QT11MUMBKが395 g、FKB-U250BKが477 g、401-SKBP1BKが870 gです。いちばん軽いTK-QT11MUMBKといちばん重い401-SKBP1BKでは、475gの開きがあります。
キーボードを毎日かばんに入れて運ぶなら、この差は肩にかかる負担としてはっきり表れるのではないでしょうか。一方で、机に置いたまま動かさない使い方であれば、重さが気になる場面は少なくなります。
持ち歩くかどうかを先に決めておくと、重さをどこまで重視すべきかが見えてきます。
まとめ
持ち運びやすい軽さを求めるなら、395 gで本体の幅も296 mmに収まるエレコムのTK-QT11MUMBKが第一候補になります。一方で、数字をよく入力する人には、テンキーを備えたバッファローのBSKBU110BK、ナカバヤシのFKB-U250BK、サンワサプライの401-SKBP1BKの3機種が候補です。
この3機種は、机の奥行きや本体の厚みといった置き場所の条件に合わせて選ぶと失敗しにくいでしょう。
目的別に選ぶなら
持ち運びやすい軽さがほしい
エレコム キーボード 2026年モデル(TK-QT11MUMBK)
| 質量 | 395 g |
|---|
TK-QT11MUMBKは質量が395 gで、重さが示されている中では次に軽いFKB-U250BKより82g軽くなっています。本体もテンキーを省いた296x30x125 mmにまとまっているので、ノートパソコンと一緒にかばんへ入れても場所を取りにくいですね。
自宅と職場を行き来する人や、使わないときは引き出しにしまいたい人におすすめします。
どれを選ぶべきか
バッファローキーボード 2026年モデル(BSKBU110BK)
日本語109キーでテンキーも備えているので、表計算や伝票入力のように数字を打つ機会が多い人に向いています。本体の厚みは25 mmで4機種の中でいちばん薄く、手前の高さを抑えたい人にも合うでしょう。
ただし奥行きは155 mmあり、4機種の中でいちばん深いので、机の手前側に余裕が少ない場合は置き方を考える必要があります。
エレコムキーボード 2026年モデル(TK-QT11MUMBK)
テンキーを省いた日本語81キーの配列で、本体は296x30x125 mm、質量は395 gと4機種の中で最もコンパクトです。机の上でマウスを動かす場所を広く取りたい人や、キーボードを持ち歩く人に向いているといえます。
その反面、テンキーが無いので、数字をまとめて入力する作業が多い人には手間が増えます。
ナカバヤシDigio2 2024年モデル(FKB-U250BK)
日本語109キーでテンキーがあり、質量は477 gです。テンキー付きの3機種の中では横幅が436 mmと最も短く、奥行きも133 mmに収まっているので、フルサイズの配列を机の上に無理なく置きたい人に向いています。
厚みは28 mmで、薄さではBSKBU110BKに3 mm及びません。
サンワサプライキーボード 2025年モデル(401-SKBP1BK)
日本語108キーでテンキーを備えており、据え置きで数字入力もこなしたい人に向いています。一方で質量は870 gあり、TK-QT11MUMBKより475g重くなっているのです。
厚みも33.6 mmと4機種の中でいちばんあるため、持ち運ぶ用途や、薄いキーボードを好む人には向きません。



