徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

キーボード

薄型のパンタグラフキーボード 徹底比較 2026年版|軽さ・テンキー・設置面積で選ぶ薄型キーボード4機種

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今回比較するのはこちらの4機種

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)

ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)

ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)

サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)

サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)

バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)

バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)

項目ごとの比較

キー配列

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)日本語83
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)日本語113 フルサイズ
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)日本語85
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)日本語82

キー配列の数字はキーの総数で、数が多いほど独立したキーが多く、少ないほど本体をコンパクトにまとめやすくなります。どれも日本語配列なので、かな刻印のあるキーボードに慣れている人がそのまま使えるはずです。

ロジクール K980GR は113キーのフルサイズで、テンキーを含めてキーがひととおり並んでいます。そのぶん横幅が広くなり、机の上で場所をとります。エレコム TK-TM10BPBK、サンワサプライ 400-SKB087、バッファロー BSKBUC315BK は82〜85キーにまとまっていて、キー数の差は最大でも3つです。この3機種どうしなら、キーの数で大きな違いは出ません。

すべてのキーを1台にそろえたい人にはロジクール K980GR が合います。コンパクトさを優先するなら、ほかの3機種のどれを選んでもキー数に大きな差はないでしょう。

接続方式

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)Bluetooth
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)Bluetooth
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)USB Bluetooth
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)USB

Bluetoothは無線でつなぐ方式で、パソコンのUSB端子を使わずに接続できます。USBは、パソコン側のUSB端子につないで使う方式です。

エレコム TK-TM10BPBK とロジクール K980GR はBluetoothなので、USB端子の少ないノートパソコンやタブレットでも端子を使わずにつなげます。バッファロー BSKBUC315BK はUSBなので、つなぐ機器にUSB端子が必要です。サンワサプライ 400-SKB087 はUSBとBluetoothの両方が示されているので、つなぐ機器に合わせて方式を選べますね。

Bluetoothでつなぎたいならエレコム TK-TM10BPBK かロジクール K980GR、USB端子につなぎたいならバッファロー BSKBUC315BK が合います。機器によって方式を使い分けたい人には、サンワサプライ 400-SKB087 を検討してみてください。

電池のもち

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)記載なし
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)ソーラー充電式 暗闇の中で、最長4ヶ月間
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)連続動作:約480時間(NumLock/CapsLockのLEDがオフの場合) 連続待機:約26000時間 使用可能日数:約600日間
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)記載なし

無線で使うキーボードは本体の電力で動くため、どれくらいもつかで充電や電池交換の手間が変わってきます。

ロジクール K980GR はソーラー充電式で、光を受けて充電し、暗闇の中でも最長4ヶ月間使えるとされています。明るい部屋に置いて使っていれば、電力のことをあまり気にせずに済むでしょう。サンワサプライ 400-SKB087 は連続動作が約480時間、使用可能日数が約600日間と示されています。ただし約480時間はNumLockやCapsLockのLEDが消えているときの値なので、LEDを点けたまま使うことが多い人はこの条件を踏まえて受け取る必要があります。

充電の手間をできるだけ減らしたい人にはロジクール K980GR が合います。サンワサプライ 400-SKB087 も約600日間という使用可能日数が示されているので、長く使い続けられる見込みがあるといえます。

テンキー

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)なし(テンキーレス)
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)あり
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)なし(テンキーレス)
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)なし(テンキーレス)

テンキーは数字と計算記号をまとめて並べたキー群で、数字を続けて入力する作業が速くなります。

テンキーがあるロジクール K980GR は、表計算や金額の入力のように数字を打つことが多い作業に向いています。その代わり本体の横幅が広くなり、マウスを置く位置が体の中心から遠くなる点は覚えておきたいところです。テンキーレスのエレコム TK-TM10BPBK、サンワサプライ 400-SKB087、バッファロー BSKBUC315BK は、数字をキーボード上段の数字キーで打つことになりますが、横幅を抑えられます。

数字の入力が多い人にはロジクール K980GR が合います。文章を書くことが中心で机を広く使いたい人には、テンキーレスの3機種を検討してみてください。

質量

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)290 g
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)700 g
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)310 g
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)200 g

いちばん軽いのはバッファロー BSKBUC315BK の200 gで、ロジクール K980GR の700 gと比べると500 gの差があります。エレコム TK-TM10BPBK は290 g、サンワサプライ 400-SKB087 は310 gで、この2機種の差は20 gしかありません。軽い機種は持ち運ぶときの負担が小さく、重いロジクール K980GR は机の上で位置がずれにくい一方、持ち歩く用途には向きにくいといえます。

持ち運ぶことを考えるなら、バッファロー BSKBUC315BK が最も軽く済みます。机に置いたまま使うなら、ロジクール K980GR の700 gは欠点になりにくいのではないでしょうか。

本体の大きさ

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)291x17x131 mm
ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)430.8x20.2x142.9 mm
サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)278x18x113 mm
バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)285x20x120 mm

ロジクール K980GR は幅が430.8 mmあり、最も幅の狭いサンワサプライ 400-SKB087 の278 mmより152.8 mm広くなります。テンキーを含むぶん、机の上ではマウスを置くスペースを圧迫しやすくなりますね。薄さでは、エレコム TK-TM10BPBK が17 mmで最も薄く、ロジクール K980GR の20.2 mmより3.2 mm薄くなっています。奥行きはサンワサプライ 400-SKB087 が113 mmで最も短く、狭い机やノートパソコンの手前にも置きやすいサイズです。

机のスペースを節約したい人には、サンワサプライ 400-SKB087 やバッファロー BSKBUC315BK、エレコム TK-TM10BPBK が合うでしょう。できるだけ薄い機種を選ぶならエレコム TK-TM10BPBK、横幅が広くてもテンキー付きで使いたいならロジクール K980GR を検討してみてください。

テンキーを付けるかどうかで大きさと重さが大きく変わります

4機種のうちテンキーを備えるのはK980GRだけで、キー配列も日本語113のフルサイズです。残る3機種は日本語82〜85のテンキーレスで、K980GRとBSKBUC315BKではキーの数に31の差があります。

このキーの数の差は、そのまま本体の大きさと重さに表れています。K980GRは幅430.8 mm、質量700 gあるのに対して、テンキーレスの3機種は幅が278〜291 mm、質量が200〜310 gの範囲に収まっています。

数字を打つ機会が多く、キーボードを机に置いたまま使うのであれば、K980GRの大きさはそれほど問題にならないでしょう。反対に、ノートPCと一緒に持ち歩く場合や、狭い机でマウスを手元に置きたい場合は、テンキーレスの3機種から選ぶほうが収まりがよくなります。

テンキーレスの3機種は、軽さ・薄さ・置く場所の小ささで性格が分かれます

テンキーレスの3機種はキー配列も大きさも近いのですが、それぞれ得意なところが違います。BSKBUC315BKは質量200 gでいちばん軽く、TK-TM10BPBKは厚さ17 mmでいちばん薄く、400-SKB087は幅278 mm・奥行き113 mmでいちばん場所を取りません。

持ち運ぶ回数が多いなら、厚さよりも重さのほうが毎日の負担に直結します。BSKBUC315BKとTK-TM10BPBKの間には90gの差がありますから、かばんの荷物を少しでも軽くしたい人にはこの差が効いてくるはずです。

一方で、机に置いたときの低さを大事にするなら、厚さの差にも目を向ける価値があります。TK-TM10BPBKとBSKBUC315BKでは厚さに3 mmの差があり、ノートPCに近い低さを求める人にとってはこの差が選ぶ理由になるのではないでしょうか。

接続方式と電池のもちから、使う場面を考えます

接続方式は、TK-TM10BPBKとK980GRがBluetooth、400-SKB087がUSBとBluetooth、BSKBUC315BKがUSBです。Bluetoothで使える機種は、ケーブルを取り回さずにタブレットやノートPCの前へ置けるため、机の上を広く使えますね。

K980GRはソーラー充電式で、暗闇の中でも最長4ヶ月間使えるとされています。光の当たる場所に置いておけば充電されるため、据え置きで長く使う人にとっては電池交換を意識する場面の少ない仕組みといえます。

400-SKB087は、NumLockとCapsLockのLEDがオフの場合で連続動作が約480時間、使用可能日数が約600日間とされています。電池を替える間隔が長いので、持ち出した先で電池切れを心配する場面を減らせるでしょう。

まとめ

持ち歩いて使うなら、4機種の中でいちばん軽い200 gのBSKBUC315BKが第一候補です。4機種のうちテンキーを備えるのはK980GRだけなので、数字の入力が多く机に据えて使う人はこの機種から検討を始めることになるでしょう。

残る2機種は、薄さを重視するか、置く場所の小ささを重視するかで性格が分かれます。

目的別に選ぶなら

持ち運びやすい軽さがほしい

バッファロー キーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)

質量200 g

BSKBUC315BKの質量は200 gで、次に軽いTK-TM10BPBKより90g軽く済みます。いちばん重いK980GRと比べると500gの差になります。

ノートPCと一緒に毎日かばんへ入れて持ち歩くなら、この軽さは移動のたびに荷物の重さの違いとして効いてくるのではないでしょうか。

どれを選ぶべきか

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)

厚さが17 mmで4機種の中でいちばん薄く、質量も290 gに収まっているため、薄さと軽さを両方ほしい人に向きます。接続方式はBluetoothなので、ケーブルを取り回さずにタブレットやノートPCの前へ置けるのが魅力です。

ただし幅は291 mmで、テンキーレスの3機種の中ではいちばん大きく、BSKBUC315BKより90g重い点は弱いところといえます。

エレコムSlint 2024年モデル(TK-TM10BPBK)

ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)

4機種の中でテンキーを備えるのはこの機種だけで、キー配列も日本語113のフルサイズなので、表計算や数字の入力が多い人に向いています。ソーラー充電式で、暗闇の中でも最長4ヶ月間使えるとされており、電池交換の手間を減らしたい人にも合うでしょう。

一方で質量は700 g、幅は430.8 mmあり、BSKBUC315BKより500g重いため、持ち運びには向かず机に据えて使う前提になります。

ロジクールSignature Slim Solar+ 2025年モデル(K980GR)

サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)

本体の大きさは278x18x113 mmで、4機種の中で幅も奥行きもいちばん小さいため、狭い机やノートPCの手前に置きたい人に向いています。接続方式にはUSBとBluetoothが並んでおり、使用可能日数は約600日間とされているので、電池を替える回数を抑えたい人にも合うはずです。

ただし質量は310 gで、テンキーレスの3機種の中ではいちばん重く、BSKBUC315BKより110g重い点は持ち歩く人にとって弱いところです。

サンワサプライキーボード 2026年モデル(400-SKB087)

バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)

質量が200 gで4機種の中でいちばん軽いため、外出先へ持ち出して使う機会が多い人に向いています。キー配列は日本語82で、4機種の中でキーの数がいちばん少ない構成になっています。

厚さは20 mmで、テンキーレスの3機種の中ではいちばん厚く、TK-TM10BPBKとは3 mmの差があるので、薄さを重視する人にとってはここが弱いところでしょう。

バッファローキーボード 2025年モデル(BSKBUC315BK)

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