REGZA テレビは新モデルが買い?消費電力4Wの差と機能動作時の1W増を比べる|55M550Sと55M550R【2026年9月】
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今回比較するのはこちらの2機種
REGZAREGZA 2026年モデル(55M550S)
- 発売2026年7月
- パネル方式4K液晶パネル
- 画面寸法幅 120.8cm,高さ 68.0cm,対角 138.7cm
REGZAREGZA 2025年モデル(55M550R)
- 発売2025年9月
- パネル方式4K液晶パネル
- 画面寸法幅 120.8cm,高さ 68.0cm,対角 138.7cm
REGZA 55M550Rは、画素数3840×2160の4K液晶パネルに全面直下型LEDパネルモジュールを組み合わせたテレビで、映像処理エンジンにはレグザエンジンZRを使っています。メーカーは、画質と操作の軽快さの両方を重視したモデルとして位置づけています。
ネット動画をテレビで見られるほか、Apple AirPlay 2やスクリーンミラーリングを使うと、スマートフォンなどの画面を大きく映せるでしょう。録画番組は見たい場面だけを選んで再生でき、ゲーム向けには応答の速さも打ち出しています。
独自の機能
- ナチュラルフェイストーン人の肌の色や質感を、健康的で自然に見えるように整えます。
- オーディオキャリブレーション置いた部屋の環境に合わせて、音を自動で調整します。
- ざんまいスマートアクセス好きなタレントが出る番組を、すぐに見つけられます。
- おすすめ番組・おまかせ録画ドラマやアニメの担当者が選んだおすすめ番組を、配信でもおまかせ録画でも楽しめます。
項目ごとの比較
年間消費電力量2kWh差
年間消費電力量は、決められた条件で1年間使ったときに使う電力量の合計です。電気代を比べるときは、瞬間の消費電力よりもこちらのほうが実際の使い方に近い目安になります。
REGZA 55M550Sは121kWh/年で、REGZA 55M550Rより1年あたり2kWh少なくなっているんです。ただし差は2kWhにとどまり、どちらを選んでも1年間の電力量はほとんど変わりません。
数字の上ではREGZA 55M550Sが有利ですが、この項目だけでどちらかに決めるほどの差ではありません。ほかの項目で迷ったときに、REGZA 55M550Sへ少し傾ける材料として使ってみてください。
省エネ基準達成率1%差
省エネ基準達成率は、国が定めた省エネの目標値に対してどれだけ達しているかを示す割合です。100%以上であれば、その年度の基準を満たしていることになります。
2026年度基準に対して、REGZA 55M550Sは101%、REGZA 55M550Rは100%で、差は1%ですね。どちらも基準を満たしているので、省エネ性能で片方が見劣りするということはありません。
両機種とも2026年度の省エネ基準を満たしており、REGZA 55M550Sがわずかに上回っています。省エネを重視する人でも、この項目はどちらを選んでも安心できる材料として受け取ってよいでしょう。
消費電力4W差
消費電力は、テレビが映像と音を出して動いているときに使う電力の大きさです。括弧内の「待機」は電源を切って待たせているときの電力で、「機能動作時」は電源を切った状態で録画や番組データの取得などの機能が動いているときの電力です。
画面を映しているときの消費電力は、REGZA 55M550Sが148W、REGZA 55M550Rが152Wで、REGZA 55M550Sのほうが4W少なくなっているんです。一方、機能動作時はREGZA 55M550Sが13W、REGZA 55M550Rが12Wで、ここはREGZA 55M550Sのほうが1W多くなります。待機時はどちらも0.3Wで差はありません。
長い時間テレビをつけている家庭では、4W少ないREGZA 55M550Sの差のほうが効いてくるでしょう。電源を切ったあとに録画などの機能を動かすことが多い家庭では、REGZA 55M550Rのほうが1W少なく済むといえます。
サウンドシステム/イコライザー
サウンドシステムは、テレビに内蔵されたスピーカーと、それを鳴らす音響の仕組み全体の呼び名です。
表記が違うだけで、どちらもレグザパワーオーディオを名前に持つ音響システムを搭載していますね。この項目は2機種を選び分ける材料にはなりません。
スピーカー(個数)
テレビに内蔵されているスピーカーの数です。
REGZA 55M550Sはフルレンジスピーカーが2個、REGZA 55M550Rはメインスピーカーが2個と示されており、どちらも2個で数は同じなんです。テレビ本体の音だけで見るか、外部スピーカーを足すかの判断は、どちらの機種でも同じ前提で考えられます。
スピーカーの数はどちらも2個なので、この項目で差は付きません。音の面で選ぶ材料は、この表の中ではほかの項目に求めることになるでしょう。
レグザリモコン
レグザリモコンは、本体に付いてくる専用リモコンです。括弧内はそのリモコン自体の型番です。
どちらの機種にもレグザリモコンが付いてきますが、REGZA 55M550SはCT-90512、REGZA 55M550RはCT-90508と型番が違うんです。リモコンを壊したりなくしたりして買い直すときは、この型番で探すことになります。
リモコンが付いてくる点は両機種で同じなので、選び分ける材料にはなりません。買ったあとに予備や交換用を用意するときのために、自分の機種の型番を控えておくと役に立つでしょう。
転倒防止バンド等
- スタンド1式(スタンド 2個、M5ネジ 4本)
- 電源コード(1.5m) 1本
- 取扱説明書 1部、スタンド取付説明書 1部
転倒防止バンドは、テレビを台に固定して、地震などのときに倒れにくくするための部品です。
REGZA 55M550Sのこの欄には、付属品としてスタンド一式(スタンド2個とM5ネジ4本)、1.5mの電源コード、取扱説明書、スタンド取付説明書が挙げられています。電源コードが1.5mなので、REGZA 55M550Sはコンセントからその範囲に置く前提で設置場所を考えることになるでしょう。REGZA 55M550Rのこの欄は「なし」です。
この項目は、どちらの機種を選ぶかを決める材料にはなりません。REGZA 55M550Sを選ぶ場合は、付属の電源コードが1.5mであることを設置場所を決めるときの目安にしてください。
2機種の違いは電力まわりとリモコンに限られます
55M550Sと55M550Rは、公式スペック表の114項目がまったく同じです。違いが出ているのは消費電力、年間消費電力量、省エネ基準達成率、サウンドシステムとスピーカーの表記、リモコンの型番、付属品の項目の7つだけなんです。
画面や録画、端子といった毎日の使い勝手を左右する部分には、新旧で差がありません。つまり、この2機種で迷っている人は、画質や機能の違いを探すよりも、電力の小さな差をどれだけ重く見るかで決めることになるでしょう。
新モデルは消費電力が下がりましたが、機能動作時だけは上がっています
消費電力は55M550Sが148W、55M550Rが152Wで、新しい55M550Sのほうが4W低くなっています。年間消費電力量も55M550Sが121kWh/年、55M550Rが123kWh/年で、新モデルのほうが2kWh少なく済みます。
省エネ基準達成率は55M550Sが101%、55M550Rが100%で、新モデルは2026年度基準をわずかに上回ったといえます。
ただし、この差はどれもごく小さなものなんです。1年間使い続けても2kWhの違いにとどまるので、電気代の面で暮らしが目に見えて変わるほどの差にはなりません。
もう一つ見ておきたいのが、機能動作時の消費電力ですね。55M550Sは13W、55M550Rは12Wで、ここだけは新しい55M550Sのほうが1W多くなっています。
待機時はどちらも0.3Wで同じなので、電源を切っている間の電力は新旧で変わりません。
スピーカーの個数は同じで、リモコンは型番が変わっています
スピーカーはどちらも2個で、55M550Sはフルレンジスピーカー、55M550Rはメインスピーカーとして示されています。サウンドシステムは55M550Sがレグザパワーオーディオ、55M550Rがレグザパワーオーディオシステムです。
スピーカーの数は同じなので、音の面で新旧のどちらかを選ぶ決め手にはなりません。
リモコンは55M550SがCT-90512、55M550RがCT-90508で、型番が異なるんです。操作する機能そのものの差はスペック表から読み取れないため、選ぶ理由にはなりません。
ただ、予備や買い替え用のリモコンを探すときは、この型番を控えておくと迷わずに済むでしょう。
まとめ
55M550Sと55M550Rは公式スペック表の114項目が同じで、違いは電力まわりとリモコンなどの7項目だけなんです。新しい55M550Sは消費電力と年間消費電力量がわずかに下がり、省エネ基準達成率も1%上がっています。
その一方で、機能動作時の消費電力は55M550Sのほうが1W多くなっているんですよね。
いちばん差が出る項目
年間消費電力量
55M550S のほうが 2kWh、省エネです。
| 55M550S | 121kWh/年 |
|---|---|
| 55M550R | 123kWh/年 |
省エネ基準達成率
55M550S のほうが 1%違います。
| 55M550S | 101% (2026年度基準) |
|---|---|
| 55M550R | 100% (2026年度基準) |
新型と旧型、どちらを買うか
REGZA55M550S が向く人
55M550Sは、少しでも消費電力と年間消費電力量が低いほうを選びたい人に向いています。消費電力は4W、年間では2kWh下がり、省エネ基準達成率も101%に上がっているため、長時間テレビをつけっぱなしにする家庭ほど小さな差が積み重なっていくでしょう。
REGZA55M550R が向く人
55M550Rは、電力の小さな差にこだわらず、画面や録画、端子など中身が同じならどちらでも構わないと考える人に向いているでしょう。114項目が新モデルと同じで、機能動作時の消費電力は12Wと新モデルより1W低いため、前モデルを選んでも使い勝手の面で見劣りする点はほとんどありません。



