徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

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REGZA テレビは新モデルが買い?年間消費電力量10kWhの差とリモコンを比べる|50E350Sと50E350R【2026年9月】

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今回比較するのはこちらの2機種

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)

  • 発売2026年7月
  • パネル方式4K液晶パネル
  • 画面寸法幅 109.6cm,高さ 61.6cm,対角 125.7cm

REGZA 50E350Sは、画素数3840×2160の4K液晶パネルに全面直下型LEDパネルモジュールを組み合わせた50V型のテレビです。映像処理エンジンにはレグザエンジンZRを使っており、メーカーは画質を高めることと操作を快適にすることの両方をこのエンジンに担わせています。

バランスを重視したクリアな音、さまざまなネット動画への対応、映像シーンに合わせて自動で制御し画質を保ちながら消費電力を抑える仕組みも、製品ページで特徴として紹介されているところです。HDR信号はHDR10、HLG、Dolby Vision、HDR10+に対応しています。

独自の機能

  • ネット動画ビューティネット動画を見るときに、その映像に合わせた高画質処理をかけます。
  • 地デジビューティ地上デジタル放送の映像を、その放送に合わせた処理で見やすく整えます。
  • おまかせオートピクチャー見ている映像に合わせて、画質を自動で調整します。
  • HDRオプティマイザー/HDR復元/HDRリアライザー3つのHDR向け高画質処理を備えており、HDR映像を表示するときに使われます。

前モデル(50E350R・2025年発売)からの変更点

2026年7月発売のREGZA 50E350Sは、2025年発売の前モデルREGZA 50E350Rより年間消費電力量が10kWh少なくなり、112kWh/年から102kWh/年になりました。省エネ基準達成率は2026年度基準で100%から109%に上がり、消費電力も130Wから128Wに下がっているのです。

付属するレグザリモコンは、型番がCT-90508からCT-90512に変わりました。

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)

REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)

  • 発売2025年10月
  • パネル方式4K液晶パネル
  • 画面寸法幅 109.6cm,高さ 61.6cm,対角 125.7cm

50E350Rは、画素数3840×2160の4K液晶パネルに全面直下型LEDパネルモジュールを組み合わせ、映像処理エンジンには「レグザエンジンZR」を使っているテレビです。チューナーは新4K衛星放送・地上デジタル・BS・110度CSデジタルをそれぞれ2つずつ備えていますが、8K放送は受信できません。

ネット動画を見られるほか、Apple AirPlay 2やスクリーンミラーリングを使えば、スマートフォンなどの映像をテレビの画面に映せるでしょう。ゲームをするときの応答の速さと、映像のシーンに合わせて自動で制御することで画質を保ちながら電力を抑える仕組みも、メーカーは特徴として挙げています。

独自の機能

  • オーディオキャリブレーションテレビを置いた部屋の環境に合わせて、音の設定を自動で整えます。
  • ざんまいスマートアクセス好きなタレントを手がかりにして、そのタレントが出演する番組を探せます。
  • おすすめ番組・おまかせ録画ドラマ・アニメの担当者が選んだおすすめ番組を、配信で見ることも、おまかせ録画で録っておくこともできます。
REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)

項目ごとの比較

年間消費電力量10kWh差

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:102kWh/年省エネ50E350R:112kWh/年

年間消費電力量は、決められた条件でテレビを1年間使ったときの電力量の合計です。毎日の視聴で使う電気の量を比べるときは、瞬間の消費電力よりこちらの値のほうが実態に近くなります。

50E350Sは50E350Rより1年あたり10kWh少ない電力量で済みます。テレビは何年も使い続ける家電なので、この差は使う年数に比例して積み重なるわけです。

電気の使用量を少しでも抑えたい人には、50E350Sが合うでしょう。毎日長い時間テレビをつけている家庭ほど、この差は大きく効いてくるはずです。

省エネ基準達成率9%差

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:109% (2026年度基準)50E350R:100% (2026年度基準)

省エネ基準達成率は、国が定めた省エネの目標値に対してどれだけ達成しているかを示す割合です。100%で基準をちょうど満たし、100%を超えるほど基準より省エネであることを意味するんです。

2026年度基準に対して、50E350Sは109%で基準を上回っており、50E350Rは100%で基準をちょうど満たしています。どちらも基準は満たしていますが、50E350Sのほうが9%上回っているといえます。

省エネ性能を重視する人には50E350Sが向いているでしょう。この差は、年間消費電力量で50E350Sが10kWh少ない結果と同じ向きを示しているわけです。

消費電力2W差

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:128W (電源『待機』時 0.3W. 機能動作時 12W)50E350R:130W (電源『待機』時 0.3W. 機能動作時 12W)

消費電力は、テレビが映像と音を出して動いているときに使う電力の大きさを表します。この値が小さいほど、同じ時間見たときの電気の使用量は少なくなります。

動作中の消費電力は、50E350Sが50E350Rより2W小さくなっています。電源『待機』時の0.3Wと機能動作時の12Wは2機種とも同じなので、電源を切っているあいだの電気代にも違いは出ません。

動作中の2Wの差は小さく、この項目だけで選ぶほどの違いはありません。電気の使用量の差は、次の年間消費電力量の欄で見るとはっきりするでしょう。

サウンドシステム/イコライザー

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:レグザパワーオーディオ50E350R:レグザパワーオーディオシステム

この欄は、テレビに内蔵された音響システムの名前を示しています。

2機種とも「レグザパワーオーディオ」の名前が付いた音響システムを載せていますね。この項目は、どちらを選ぶかの決め手にはなりません。

レグザリモコン

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:●(CT-90512)50E350R:●(CT-90508)

付属のレグザリモコンの型番です。リモコンを紛失したり壊したりして買い直すときは、この型番で探すことになります。

2機種ともレグザリモコンが付属しますが、型番は50E350SがCT-90512、50E350RがCT-90508で別のものです。買い直すときは、自分の機種に合ったほうの型番を選ぶ必要があります。

どちらの機種にもレグザリモコンが付いており、この項目で優劣は付きません。購入した機種のリモコン型番を控えておくと、買い替えのときに迷わずに済むでしょう。

転倒防止バンド等

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)
50E350S:
  • スタンド1式(スタンド 2個、M5ネジ 4本)
  • 電源コード(1.5m) 1本
  • 取付金具用スペーサー 2個
  • 取扱説明書 1部、スタンド取付説明書 1部
50E350R:なし

転倒防止バンドは、地震などの揺れでテレビが台から倒れるのを防ぐための部品です。

50E350Sの欄には、スタンド1式(スタンド2個とM5ネジ4本)、1.5mの電源コード1本、取付金具用スペーサー2個、取扱説明書、スタンド取付説明書が並んでいます。電源コードは1.5mなので、テレビ台からコンセントまでの距離がこの長さに収まるかを置き場所を決めるときに確かめておきましょう。

この項目は、2機種のどちらを選ぶかの決め手にはなりません。50E350Sを選ぶ場合は、電源コードが1.5mであることをコンセントの位置と合わせて見ておくと役に立つでしょう。

2機種の違いは省エネ性能に集中しています

50E350Sと50E350Rは同じシリーズの新旧モデルで、公式スペック表の126項目がまったく同じです。異なるのは6項目だけで、そのうち優劣がはっきり付くのは年間消費電力量と省エネ基準達成率の2つです。

つまり、画面の大きさや映像まわり、チューナーといった買う前に気になる基本の部分では、どちらを選んでも同じテレビを手にするわけです。そのため、この2機種で迷ったときは、省エネ性能の差にどれだけの価値を感じるかが判断の中心になるでしょう。

年間消費電力量は新しい50E350Sの方が10kWh少なくなります

年間消費電力量は、50E350Sが102kWh/年、50E350Rが112kWh/年です。新しい50E350Sの方が、1年あたり10kWh少ない電力で済む計算になります。

この差は1年だけで見れば大きくありませんが、テレビは買い替えまで何年も使い続ける家電ですよね。リビングで朝から晩までつけっぱなしにする家庭ほど、使う年数の分だけ差が積み重なっていくと受け取るのが自然といえます。

一方で、定格の消費電力は50E350Sが128W、50E350Rが130Wで、その差は2Wにとどまります。待機時の0.3Wと機能動作時の12Wは2機種で同じなので、電源を切っているあいだの電力で差が付くことはありません。

省エネ基準達成率は50E350Sが基準を上回っています

2026年度基準に対する省エネ基準達成率は、50E350Sが109%、50E350Rが100%です。50E350Sは基準を9%上回っており、50E350Rは基準をちょうど満たしている位置づけになります。

50E350Rも基準は達成しているので、省エネ性能が足りないテレビというわけではありません。ただ、家電を選ぶときに省エネ基準の達成率を目安にしている人にとっては、100%を超えている50E350Sの方が安心して選べる数字ではないでしょうか。

サウンドとリモコンは名称と型番が異なります

サウンドシステムの名称は、50E350Sがレグザパワーオーディオ、50E350Rがレグザパワーオーディオシステムです。名称の表記が異なるだけなので、この項目はどちらを選ぶかの決め手にはなりません。

付属のレグザリモコンは、50E350SがCT-90512、50E350RがCT-90508と型番が異なります。普段使うぶんには意識することのない違いですが、リモコンを買い直すときには手元の機種に合った型番を選ぶ必要があるので、この型番を控えておくと役に立つでしょう。

まとめ

50E350Sと50E350Rは公式スペック表の126項目が同じで、違いは6項目だけです。中でも差がはっきりしているのは省エネ性能で、新しい50E350Sは年間消費電力量が10kWh少なく、省エネ基準達成率も9%高いといえます。

画面やチューナーなどの基本部分で選び分ける必要はなく、省エネ性能をどこまで重く見るかで決めることになるでしょう。

いちばん差が出る項目

年間消費電力量

50E350S のほうが 10kWh、省エネです。

50E350S102kWh/年
50E350R112kWh/年

省エネ基準達成率

50E350S のほうが 9%違います。

50E350S109% (2026年度基準)
50E350R100% (2026年度基準)

新型と旧型、どちらを買うか

REGZA50E350S が向く人

50E350Sは、テレビを毎日長い時間つけておく家庭に向いているでしょう。年間消費電力量が50E350Rより10kWh少なく、省エネ基準達成率も109%と基準を上回っているため、長く使うほど省エネ性能の差が効いてきます。

基本の仕様は同じなので、省エネ性能を少しでも重く見るならこちらを選ぶのが筋といえます。

REGZAREGZA 2026年モデル(50E350S)

REGZA50E350R が向く人

50E350Rは、テレビを見る時間がそれほど長くない家庭に向いているでしょう。年間消費電力量は50E350Sより10kWh多いものの、省エネ基準は100%で達成しており、公式スペック表の126項目は新モデルと同じです。

見る時間が短ければ省エネ性能の差は小さくなるので、それ以外の条件で気に入った方を選んでも困ることはありません。

REGZAREGZA 2025年モデル(50E350R)

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